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初耳学で学ぶ2015年ニュース。建築偽装からマンションを考える。

おもしろい話題
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12月27日放送の林先生の初耳学。年末ということもあって今回は2015年に林先生が気になったニュースが放送されていました。

10月14日に発覚した、横浜の杭打ちデータ偽装によってマンションが傾いた事件です。

この杭打ちデータ偽装の話は、マンションに住んでいる人からしたら脅威ですよね。このことが発覚したことで、マンションの住んでいる人はかなり不安になっているはずです。

建て替えるか、補修するのか、そのようなことも住民の間で揉めることにもなり、簡単に解決出来る事ではないですよね。

この偽装問題について林先生が本当にすごくいい話をしていたのでまとめます。

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コンクリートが頑丈は幻想

林先生は建築家の隈研吾さんの話をしていました。

鉄筋コンクリート製の建物ってそれだけで頑丈で安全で安心だというイメージがありますよね。

しかし、コンクリートの建物は外からでは簡単には基礎となる部分の品質を書いてが確認することができないというデメリットがあります。

このことからコンクリート建築は、「頑丈にできている、大地震にでも耐えうる」という信用に基づいて売買されている方法ということになります。

家は買うものではなかった

そもそも家はヨーロッパでは買うものではなかったのです。

家を所有できるのは貴族のみで、一般庶民は賃貸という形が当たり前だったのです。

しかし、それに革命を起こしたのがアメリカです。

家を買うときに住宅ローンを組んで支払うという仕組みを作ったのです。これにより、一般庶民でも自分で購入する事が出来るようになったのです。

日本ではアメリカで発明された住宅ローンをそのまま受けるという形になったのです。

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住宅を買えるようになって都会に住むことを選んだ人は

そして、東京では狭い土地に人がたくさん住むことになり、マンションを買うという形になっていったのです。

マンションはコンクリートでできていて一見安全に見えますが、一度作ってしまうと中が見えません。つまり私たちはコンクリートは安全だと勝手にイメージしているのです。

そのイメージに対して隈研吾さんの言葉を使って林先生はこの様に言ってました。

「イメージは、人間の日常を支えたり、命を守ったりはしない」

ズキンときますよね。

コンクリート製のマンションは、完成から劣化が始まり、建て替えも簡単ではありません。木造住宅のように設備を簡単に変えていくわけにもいかず、どのように建物を保たせるのかを考えて置かないと、ただ、劣化しかないのです。

まとめ

マンションを買う理由として、駅から近くて便利がいい、便利なところで買える値段など色々な理由はあると思いますが、コンクリートでできているから安全という理由もあると思います。

偽装事件でもろく崩れしまったことなのですが、そもそも、コンクリートが安全だという勝手な妄想が間違っているのかもしれないということに気が付かされました。

便利な家、帰る家を考える事も大切ですが、本当に安全な家はなんなのか考えなおさないといけないのかもしれません。

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