10月13日放送の知らなきゃ良かった中居正広のミになる図書館で紹介されていたコロンビア大学でが2015年6月に発表した事がネットで話題になっています。

それは『誕生月でわかるかかりやすい病気診断』というものです。

コロンビア大学が診察した患者のデータ、28年間約170万人を分析した結果をもとに1688種類の病気を調べた所そのうち55種類の病気が生まれた月ごとにかかりやすい病気と、かかりにくい病気があることが判明したのです。

この話題について解説していたのはお馴染み内科医の大竹真一郎先生です。

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誕生月ごとにかかりやすい病気はこれ

1月 高血圧・心筋症

2月 肺がん・気管支がん

3月 前立腺がん・心房細動

4月 狭心症・心臓発作

5月 病気のリスクは最も低い

6月 心筋梗塞前症候群(狭心症を繰り返すなど心筋梗塞を起こす前段階の症状の総称)

7月 病気のリスクは2番めに低い

8月 結膜炎

9月 喘息・中耳炎

10月 風邪(急性上気道炎)近視

11月 急性扁桃炎 下痢

12月 アザが残りやすい

5月生まれの人が1番病気にかかりにくいという結果がでていました。1月~6月までは結構重たい病気の名前が上がっていますが、7月以降はそれほどでもないですよね。

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誕生月でかかりやすい病気に差がでる理由は

大竹先生の解説によると、春先だと花粉が多いとか生まれた時にさらされるアレルギーの量・種類によって病気の起こり安さが変わってきます。

他にも季節によってホルモンの上下があり、妊娠中の母親のホルモンの量が子供に影響を及ぼすとも言われています。

さらには、日照時間の関係もあり、冬場は日照時間が短いためにビタミンDが働きにくくなって胎児に栄養が行き渡りにくいために心臓病が3月・4月に増えてくると言われています。

日本でもこの結果が当てはまるのか

コロンビア大学の見解によると、今回のコロンビア大学の研究ではニューヨークを中心に調査をしたのですが、ニューヨークと日本は比較的気候が似ているので、このデータは日本人にも当てはまるのだそうです。

これらの病気に気をつけておいた方がイイのか?

この研究はどういった原因で病気が起こるのかということを研究する中で、生まれ月との因果関係を調べて、将来的に病気の予防につなげる試みをした研究です。

大竹先生によるといま現状としてはあまり気にしなくても良いそうです。

ですから、こういった病気になりやすいんだなということだけ頭に入れておいて、検診などでチェックすることが大切です。

 

誕生月でかかりやすい病気があるのはびっくりする結果ですよね。生まれてきた時期や母親お腹の中にいる時の環境の影響をそれだけ受けやすいということなのですね。

今は気にしなくてもいいとのことですが、誕生月でなりやすい病気を頭のスミにおいておくといいかもしれませんね。

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