2月17日放送のソレダメからで特集されていたのが名店にせまる家庭でできる激ウマおでんの作り方でした。

家庭でできる激ウマ名店の味を再現できる方法を教えてくれるのが、

浅草の老舗、浅草おでん大多福の5代目主人船大工栄さんが教えてくれます。

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おでんを作るための下準備

「大根」・「こんにゃく」・「玉子」は味が染み込みづらく下準備に時間がかかります。

まずは、この3つの下茹でからはじめていきます。

大根の下茹で

輪切りにして皮を剥いた、大根を下茹でします。

中に少し芯が残る15分ぐらいを目安に下茹でをします。

これでアクや苦味がとれます。

こんにゃくの下茹で

こんにゃくの下茹でも20分。

下茹でをすることで、水臭さと石灰臭さが抜けて味が素直にしみこみます。

玉子の下茹で

卵はゆでたまごを作りますよね。そして、殻をむいて15分下茹でします。

玉子のアクがお汁を黒くするのです。

そして、おでん全体の味を悪くするので下茹でをしておくのがいいのです。

おでんの出汁をつくる

使うのは、市販のおでん出汁です。

船大工さんも自宅でするときは市販のおでん出汁を使うそうですよ。味が優秀だそうです。

そして、出汁と同じ量の日本酒を投入します。これでひと煮立ちさせれば完成です。

日本酒をけっこういれたとしても、アルコールさえ飛ばせばお酒の旨味が残るからいいのです。

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おでんの材料を煮込んでいく

出汁が煮たったら、にこんにゃく、玉子を入れてひと煮立ちさせます。

ポイントは、温めたら冷ますこと、おでんは温めてから冷めるときに味が染み込むのです。

大根の味の染み込ませ方

お多福では3日間かけて味を染み込ませるのですが、家ではそんなに時間をかけることはできないですよね。

家庭では、電子レンジを使うのがてっとり早いのです。

電子レンジを使うと鍋では届きにくい大根の中心部まで温めることができます。

大根全体が冷めて行く時に出汁を吸い込むので味を染みこませることができます。

大根を入れた器にたっぷりと出汁を入れ500Wの電子レンジで2分が目安。

電子レンジから出したら30分ほど冷ましておきます。

これで3日間寝かした大根の味に近づけることができます。

煮込む時にはステンレス鍋を使う

おでんを土鍋で使う人がいますよね。実はこれはNGなのです。

調理段階で土鍋を使うと温度が冷めていく時に味が入っていくのですが、

熱伝導率が悪い土鍋を使うと温まったらなかなか冷めないため、

煮込みすぎによる、荷崩れを招きます。そして味も染み込みにくいのです。

そのため、おでんに土鍋は不向きなのです。

家庭では、土鍋ではなく、ステンレス鍋で作るようにしましょう。

名店の味に近づけるための具材

大根・玉子・こんにゃくに続いて、家庭でつかう好きな具材を入れていくわけですが、

名店の味に近づけるためには2つの具材をいれます。

1つは、紅しょうがを練り込んだ生姜天です。

生姜天をいれることで生姜の香りが出汁にしみ出し、他の具材の味を引き立ててくれます。

もう一つがウインナーソーセージです。

肉の旨味が入ることで、全体的におつゆがおいしくなります。ソーセージにはいっている香辛料も多少であれば良い風味になります。

生姜・香辛料・肉の旨味、これが意外におでんに合うのです。

ただし、香辛料の強いウインナーソーセージは出汁の味を消してしまい逆効果になるので注意が必要です。

まとめ

ソレダメで紹介されていた、家庭でできる激ウマおでんの作り方を紹介しました。

まだまだ、寒い時期は続くので温かいおでんが食べたくなりますね。

ぜひ大多福がおすすめするおでんの作り方を試してもらって、美味しいおでんを楽しんでください。

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