6月13日放送のキリトルTVにて、清水宏保さんと荒川静香選手が羽生結弦選手の4回転ジャンプの成功と失敗について分析していました。

この話を聞いて羽生選手の演技を見ると4回転ジャンプが成功するかしないか予測できるかもしれません。

ジャンプ寸前の削る氷の量

清水宏保さんが注目していたのはジャンプ寸前の氷が削れる量なのです。4回転ジャンプをが成功するときは踏み出しの氷の破片が少ないのです。そして、失敗するときは踏み出しの時の氷の破片がたくさん飛んでいます。

実際にジャンプをするところを映像で確認すると全然違います。

成功しているときは踏み出しの氷の量が少ないことがよくわかります。

ではなぜ氷の破片が少ないとジャンプが成功するのでしょうか?清水宏保さんはこのように分析します。

ジャンプする前に「飛ぶぞ!」という気持ちが入りすぎてしまった時は、闘争心が全面に出て力が入りすぎてしまいます。氷もアイスピックで叩くと割れることを例えに出して、力を与えれば、氷は耐えられず、力がうまく伝わらず、ジャンプする力に変わらないのではないかと分析していました。

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羽生結弦選手のコメントでは

清水宏保さんがいうことはそれはあると話していました、さらに、氷が飛べば飛ぶほどスピードが落ちてしまうということを話されています。

ジャンプをする前に氷がたくさん削れているということはブレーキをかけてから飛ぶことになってしまうので、回転が足らなくなってしまうのです。

氷が多く削れるのは力が入るだけではなくタイミングが合わないなどたくさんの要因はあるそうですが、失敗する可能性が高い時は氷が多く削れるのは間違いないようです。

荒川静香さんの分析はスタート位置

いつもスタートするポイントよりもずれたところからスタートした時に助走距離が足りずに4回転ジャンプを失敗する可能性が高いそうです。

最初の位置取りがかなり大切になるんですね。

スタート位置を決めるときにフィギアスケートの選手はどうしているのかというと、リンクサイドにあるスポンサーのロゴの文字やマークが重なったところにするとか、練習の間に自分が演技を始める位置をしっかりと決めるようです。

名前を呼ばれてスタート位置につくと周囲をキョロキョロしている姿が見られると思います。これは自分のスタート位置がちゃんと出来ているのかを確認するそうですよ。

 

このような見方でフィギアスケートを見るとフィギアスケートの新たな見方ができるのではないでしょうか。

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