先月30日に新幹線車内でガソリンを撒いて焼身自殺を図った事件を受けて、東海道新幹線と山陽新幹線では車内の防犯カメラの数を増設することを発表しました。これまでも防犯カメラは設置されていたのですが、乗降扉付近に2台づつ配置されています。

防犯カメラを客室内にも増やし1編成(16両の場合)防犯カメラの数を60台から105台に増設するそうです。

防犯カメラを増設で犯罪抑止効果ってある?

これまではプライバシーに考慮して客室の防犯カメラを設置することはやめていたそうです。

確かに客としても常に監視されている感じはしないのでいい気はしないですよね。

監視カメラをつけることで犯罪抑止効果は繁華街などではあるようですが、新幹線内で今回のような場合どこまで効果があるのでしょうか。

防犯カメラが付いていることで犯罪後の犯人特定や軽犯罪の防止には役に立つことはあるとおもいますが、今回のような事件で犯人が死ぬ気でいてるときにその犯罪を抑制する効果があるのか疑問です。

また、テロなど、車両を爆発するなどの考えがあって不審な行動をしてる人がいたとしても防犯カメラで車掌が発見することができるのかも疑問ですよね。

防犯カメラにかじりついているわけにはいかないでしょうから。

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車掌に素早く伝えることができる手段が合ったほうがいいのでは

車内に不審な行動をしている人物を発見出来る可能性が高いのは乗客ではないでしょうか。不審な行動をしている人物を見てもそれを伝える手段があまりないのが問題ですよね。

不審な行動をしているだけで、SOSボタンを押すわけにもいかないですから、不審な人物を見かけた時にすぐに車掌に連絡する手段があればとてもいいと思います。

そうすれば防犯カメラからその人物の様子を観察することもできるのではないでしょうか。

最後に

車掌に簡単に連絡をするシステムを作ったとしても、その連絡に対応しなければならなくなれば本来の車掌業務に支障をきたす可能性もありますし、イタズラの問題もつきまとってきますね。

防犯カメラでそのイタズラも抑止できるなら、簡単に車掌と連絡がとれるシステムが導入されればいいですね。この辺はモラルの問題がかなり大きいと思いますが。

防犯カメラなども怪しい人物にマークして録画出来る、それを車掌に警告できるぐらいのシステムがあればいいのかもしれませんが。

防犯カメラだけで今回の事件のようなものが防げるとは思えないのは私だけでしょうか。

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