1. TOP
  2. リハビリ職(PT・OT・ST)は転職すべき?経験を交えて

リハビリ職(PT・OT・ST)は転職すべき?経験を交えて

2016/06/11 仕事
この記事は約 6 分で読めます。
riha

リハビリ職というのは理学療法士・作業療法士・言語聴覚士というやつですね。(ちなみにこの記事の著者は作業療法士、経験10年目でこれまでに2度の転職をしております)

厳しい実習(ワタシの時代)を乗り越え、国家試験を合格し、晴れてそれぞれの資格を持って働くことができるようになった!

新人のPT・OT・STなんてまだまだひよっこで何もわかっていないんですが、資格をとってようやく働ける!ってことで不安もありつつ嬉しいですよね。希望に満ち溢れた状態です。

最初はできる限り勉強ができる職場を探そうとしますよね!

リハビリ専門の病院だとか、急性期の病院だとか、ボバースとかPNFとかAKAとかそれぞれのワザに特化した病院に行きたいという人もいます。

最初は、色々な経験ができたり、勉強ができたり、勉強するぞ!っていう意欲が高い病院のほうがしんくても、後々役に立つのは今でもありません。

色々なことがわかるし、頑張って勉強していれば、全然、勉強していない10年目のセラピストなんてあっという間に追い越すことができます。

だからこそ、最初は勉強するためにリハビリテーション病院に就職したいと思う人がおおいんだと思います。

riha

リハビリ専門病院から転職する?

リハビリ専門病院で(回復期で)バリバリ仕事をすると、患者さんの回復していく過程を見れるし、感謝の言葉をもらえるのでモチベーションもあがりやすいです。

場所によれば最新設備をどんどん導入していますし、学会発表なんかも積極的にすることができます。(いや、しなければならないのかもしれません…)自分のスキルアップには大いに役立ちますよね。

PT・OT・STは使い捨ての時代?

ただ、給料は安いです。

とある回復期病棟の重鎮は、セラピスト(PT・OT・ST)は使い捨てでいい!どんどん雇ってどんどん辞めさせればいい!なんてひどい事を言ってるなんてウワサも…。

セラピストの年収が200万円時代なんてもうきちゃってるのも事実です。

でも考えてみれば、そりゃーそうですよ。ベテランがリハビリをしようが、新人のペーペーがリハビリをしようが稼げる点数は全く同じ。それなら、ある程度経験を積んだ、使えるPTとかOTとかSTを数人置いといていてあとは、どうでもいいんです。

安い新人使って、使い回すほうが病院の経営としては儲かります。新人でも、2年目になれば、ある程度はこなすことができますからね。必要十分なんですよ。

若い年代を仕切る、役職たちベテランが数名がいれば十分。

だから、リハビリ専門病院に就職しても最初から考えて置かないとダメなんです。務めた病院で一生働くのか、途中で辞めて転職をするのかということを。

回復期で勤め続けるなら役職に就くべき

一生同じ病院で働くと決めたのなら、ライバルたちを蹴落として役職をとるべきです。みんなのお手本になるPT・OT・ST。そして上層部から、君に居て欲しいと思われるセラピストを目指すべきです。

競争相手は100名近くいますけどね…。

役職を目指すなら、リハビリセラピストとしての学術的、技術的に優れるだけではなく、上層部とのやり取りや、自分の名前を売るためにはどうしたらいいのかということも考えていかなければいけません。

1人のセラピスト目線ではなく、自分がトップになった時に自分が所属するリハビリテーション科をどうしていきたいのか、病院の中のリハビリテーション科としてどうあるべきなのか常に考えていく視点が必要です。

なので、リハビリテーション病院のような大きい職場で働く場合は、診療報酬の大きな改定があっても、病院から必要と思われる存在になるようにするべきです。

独立しても大丈夫な技術を身につける

最近はPTでもOTでも、独立起業して成功している人が多数いてますよね。ストイックに勉強して、自分の技術を磨き続けた結果だと思います。

リハビリテーション病院で一生働くということにこだわらなくても、あちこちの勉強会に参加したり、独立起業している知り合いを見つけて、その方法を聞いていくというのもいい方法です。

独立して成功している人は、技術だけでなく、接客やその他の色々なことに興味を持って勉強している人が多いです。

このような人材になってしまえば、独立しなくても、自分を雇うメリットを説明できるし、雇ってくれる場所は広がります。

ただ、セラピストはお金のことや自分の能力に関しては謙遜するタイプの人が多いのも事実。現場のセラピストはお金を絡んだ交渉を普段あまりしないのも事実ですよね。

なので、転職を決めた時はツテがある人はそこを頼る。そうでない人は、転職のプロに任せたほうが絶対いいですよ。そのほうが交渉もスムーズです。

ワタシもOTを雇う立場になったことがありますが、あまり本人が喋らなくても、同席する就職のプロが上手に話をしてくれます。それで欲しい人材!って思うかといわれると…なんですが、聞きにくいことまでちゃんと聞けるので、絶対そのほうがいいですよ。

私達セラピストはプロです。経験と知識を活かして働くのだからそれ相応の報酬をもらうのは当然です!

セラピストはライフスタイルに合わせて転職すべき

リハビリ専門病院にいると勉強になるのは事実。

でも結婚して、子どもが小さい時に夜遅くまで、安月給で必死に仕事するのってどうなの?毎週日曜日をつぶして勉強会。今は家族よりも勉強をして技術を磨かないと…。

そんなに頑張る必要ありますか?

PT・OT・STの仕事のいいところは、今のところ国から医療点数や介護保険点数として、一定のお金がもらえることで、稼げる人材に変わりないですよね。

しかも、勉強会に参加して腕を磨いている人だろうが、勉強会なんていかなくていいよ~って適当に仕事している人(勉強会に参加してない人)だろうが、稼げるお金って変わらないじゃないですか。

だから、家族との時間が大事だと思ったら、残業がないような職場に転職することも正解なんですよ。勉強なんてやれる時にやればいいんです。

独り身の時はできるだけ色々な知識を吸収する。そして、結婚して子どもができれば収入重視や時間重視で働けばいいんです。それができるのがセラピストのメリットです。

リハビリ専門病院で色々と考えながら頑張って数年過ごしていれば、新たな職場に行っても通用しますし、通用しなければ、そこの知識を補充すればいいだけ。

だって、人の幸せを作っていく私達リハビリ専門職が、自分を犠牲にして人の幸せを真剣に考えることってできますか?

勉強は一生必要。技術もどんどん磨いていかにとダメ、それは間違いないですが、自分がハッピーじゃないと人をハッピーにはできないですよね。

だから、家族が大事だなって思ったら自分の時間を使える転職することも大事ですよ~。人生は仕事だけじゃない!自分の人生も大切にしないと!

まとめ

今回はリハビリ専門病院から転職ということに絞られてしまいましたね。ワタシはいま療養型の病院にいますが、以前は回復期・急性期も経験してきました。

研究熱心ではなかったですが、患者さんのことを仲間と残業して、色々考えるのが楽しかったのも事実。でも、今は療養型にいて、残業もほとんどなく、ゆっくりと患者さんに関われるなかで、違う面白さも最近は感じてます。(維持期なんて決めつけるな!なんてね…)

しかも家族も大事にできるんです!今は子どもと過ごす時間も、仕事の時間も両方とも大事!

セラピストのいいところは自分のライフスタイルで転職をして、セラピスト生活を楽しめるのも事実。転職するのは悪いことではないです。色々な病院や施設の考え方が見れて面白いですよ!

同じ病院で一生過ごすそれでもいいですが、転職できるうちは色々なところを見るほうが経験値は確実にアップしますよ!

\ SNSでシェアしよう! /

話題を探る!!の注目記事を受け取ろう

riha

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

話題を探る!!の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介

ケンイチ

普段は治療家としてお仕事中のセミシングルファーザー!日々感じる話題を色々と紹介しています。

この人が書いた記事

  • 1ec0a370788fbf193cd2d7214e001c09_s

    マスクをつけるとダイエットの効果が凄い!最高で-6.6kgなぜ痩せることができる?

  • 1d1940c82953509b50a4e1706e98775d_s

    リコピンがダイエットには大事?復活トマトダイエットで1週間で-4kg。

  • Minecraft_ Windows 10 Edition 2017_02_19 12_29_23

    マイクラpart4展望台を作って拠点の周辺の地形を調べる

  • IMG_7667

    ディズニーアンバサダーホテルのドナルドルームに泊まった!

関連記事

  • NO IMAGE

    リハビリテーションという仕事の将来性は明るいのか?