7月20日放送の世にも不思議ランキングなんで?なんで?なんで?でこの夏に危険な食中毒に私達がよく口にする2日目カレーに食中毒の危険があるのです。

食中毒の危険な食べ物ランキングの第4位に一晩寝かしたカレーがランクインしていたのです。

カレーは一晩寝かしたほうが美味しいですよね!私はしませんが、わざと1日置いて食べる人もいてるのではないのでしょうか?

一晩寝かしたカレーの菌の数は

作りたてのカレーは菌の数は10個程度。野菜などに付いている菌は洗ってもどうしても完全にとりきれません。加熱調理したものであれば、10個程度ではそれほど問題ではありませnん。

そして一晩寝かしたカレーの菌の数はなんと420万個に増殖しているのです…。

たった1日でですよ…。

この増殖した最近は日本語で言うとウェルシュ菌というものです。

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ウェルシュ菌について

ウェルシュ菌は食中毒菌の中では有名な菌で、昨年の食中毒患者数は2,373人で原因菌のランキングがノロウィルスに次いで第2位になっています。

腹痛や下痢などの症状がみられます。吐き気・嘔吐・発熱はあまりみられません。

このウェルシュ菌は加熱しても死滅しないのです。

ウェルシュ菌は50℃以上の環境になると芽胞と呼ばれる身を守るための殻に閉じこもります。この状態になると100℃でも死なないのです。

そして温度が約20℃~40℃になると芽胞から出て増殖するのです。

シチューや肉じゃがなど野菜を使った料理も同様に注意が必要です。

一晩寝かしたカレーを安全に食べるには

一晩寝かしたカレーを安全に食べるには保存時に冷やすことが大切になります。

ウェルシュ菌は20℃以下の環境では菌は増えません。ですから、なるべく早く冷やして保存することが大切になります。

冷やし方で注意することは鍋ごと冷蔵庫に入れるのはNGということです。鍋ごと冷蔵庫にいれてしまうと、カレーの中心部の温度が下がりづらいので菌の増殖を防ぎにくくなります。

タッパーなどの容器に小分けにして早めに冷蔵庫で保存することが安全に1日寝かしたカレーを食べるためには重要になります。

 

一晩寝かしたカレーの方が圧倒的に美味しいので寝かしたいのですが、食中毒が多い季節には特に気をつけたいです。なるべく食べきる量を作って食べたほうがいいのでしょう。

2日目の美味しいカレーが食べたいときはなるべく早く温度を下げて保存するようにしてください。

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