11月26日放送のあのニュースで損する人得する人の得ワザは家庭菜園に関係する得ワザが紹介されていました。

家庭菜園の市場規模はこの10年間で2倍にもなっているのです。そんな大ブームの家庭菜園ですが、タネを蒔いてもも中々発芽しないことがあります。

タネは蒔くだけでは簡単には発芽しないのです。そう語るのが300種類以上の植物を育てた家庭菜園のプロ石原北斗さんです。

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タネには発芽率というものがあります。これは土にタネを撒いた時に発芽する確率のことなのですが、育てる植物によって異なってきます。

発芽率が90%以上のものもあれば、50%以上のものもあり、育てるものによってかなりの差が出てきます。

しかもこの発芽率は、温度や湿度を完璧な環境で育てた時の確率のことなので、初心者がそのような育ちやすい完璧な環境を作ることは難しく、実際に発芽する確率は表示されている発芽率より下がってしまうことが多いのです。

実際に初心者の人の家庭菜園の悩みで多いものの一つに、タネを蒔いたけど芽が出ないというものが多く見られます。

家庭菜園をはじめるにあたって発芽するということが最初の壁になるのです。

そんな発芽の確率を簡単に上げることができる得ワザを紹介します。

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卵パックを使って発芽率を上げる

家庭菜園を始めるぞ!とおもって、道具やタネを準備して、最初にタネを蒔くのはプランターに入れた土の中という人が多いはずです。

今回の得ワザでは、タネを蒔く環境を工夫して発芽率をあげていきます。

タネは卵のパックの中に蒔くと発芽率がぐんと上がるのです。

その方法を紹介します

  1. 卵パックの底面のくぼみにキリなどで1つずつすべてに穴を開けます
  2. 水受け用のトレイの中に穴を開けた方を底にして卵パックを入れます。(水受け用のトレイは卵パックが入り、水が受けれればなんでもOKです。)
  3. 卵パックに土(培養土)を8分目まで敷き詰めます。
  4. タネを蒔くためのくぼみを指で作っていきます(深さは1㎝程度)
  5. タネを穴に2~3粒まきます
  6. タネのうえに土を少しだけかけて上から少し押します。
  7. パックの底に湿り気ができるまでしっかりと水をやります
  8. 最後にパックの蓋をしめてクリップなどで止めると完了です。

水は1日1回やればOKです。

最後にタネの上に少し土をかけて上から押すこと(鎮圧)は超重要ポイントです。これをするだけで発芽率がアップします。

上から押すことで、水分とタネが密着するので、水分をしっかりと吸収して発芽しやすくなるのです。

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なぜこれで発芽率があがるのか

卵パックのプラスチックは太陽光線を通しやすい特徴があります。これにより、卵パックの温度は上昇します。そしてその熱はパックのプラスチックの性質により、熱が外に逃げにくいので、パック内で高温のままに保たれるのです。

そこに、土に水分を加え蓋をすることによって蒸気が発生。この蒸気は蓋のおかげで外に逃げることがないので、高温多湿状態になるのです。

一方、タネの発芽を促す働きをするジベレリン酸は高温多湿に反応する性質があります。ですから、発芽の確率がぐんとあがるのです。

ミニチュアのビニールハウスを作るのです。

番組にスタッフの家で卵パックと普通に育てるのと2通りでどちらが発芽率が高いのか検証していましたが、卵パックのものは80%。普通に育てると40%だったのです。

卵パックは普通に育てるに比べて発芽率は圧倒的に上回ったのです。

 

家庭菜園をする人は多いと思いますが、やり始めた時は一番最初の芽が出ないというところでつまずく人も多いはずです。そんな人は卵パックで高確率で発芽させて、それをプランターに植え替えて育ててみるという方法を試してみてください。

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