6月23日放送の今でしょ講座で役立つ換気扇の油汚れの落とし方が紹介されていました。八木亜希子さんも驚きの方法とはどのような方法でしょうか。

なぜ換気扇は油で汚れるのか?

換気扇が汚れる原因は油煙です。

実は肉眼で見える煙以上に油を含む煙が発生しています。油も水同様加熱されると蒸発し、空気中で冷やされると煙のようになっていくのです。特殊カメラで移すとすごい勢いで油煙が吸い込まれてました。

換気扇が油まみれになるのも納得です。

なぜキッチン全体が油でベタベタになるの?

換気扇のパワーダウンなのです。

特殊カメラで見ると換気扇で吸い込みきれない油煙が部屋中に広がっていくところが見られていました。

煙の量が多いのに対して換気してくれる量が等しいか多ければあまり周りにはいかないのですが、換気扇が汚れることによって換気扇がパワーダウン。

回転の速度が遅くなって換気できる容量が減ってしまうのです。そして発生する油煙を吸い込みきれず室内の周りや床に油煙が広がってしまうのです。

それが床や壁がベダベタになるのです。

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換気扇の油汚れが落ちにくいのはなぜ?

換気扇を作る材料が石油だから。

換気扇はプラスチックでできていて、その素材が石油です。

性質がにた物質同士は結合しやすいという性質があるので、油と換気扇の材料石油とは結合しやすいのです。ですから、油と換気扇はくっつきやすくて落ちにくくなるのです。

さらに林先生から「なぜ時間が経つと油汚れは落ちにくくなるの」と質問があり

時間が経てば経つほど化学変化をして汚れ自体がパワーアップしていくとのことでした。

換気扇の油汚れがミルフィーユのように積もっていくのです。

どうしたらキッチンの油汚れを防げるの?

調理の5分前に換気扇を回すして、調理後もしばらく換気扇を回す。

一般的な家庭は第三種換気システムです。第三種換気システムとは換気扇によって排気が行われると出た空気の量だけ自然吸気口から新しい空気が入るのです。

ですから台風などの特殊な時以外は自然吸気口の閉じっぱなしにしたらダメですよ。

調理の5分前に空気の流れを作ればより換気扇に空気が流れていくので部屋に油煙が残りにくくなります。

そして、調理後もしばらく換気扇を回すことで調理後もでるフライパンからの油煙や調理のその後の過程でも出る油が混ざった煙を吸ってくれます。ですから調理後すぐに換気扇は消さないほうがいいのです。 

ガンコ汚れはどうやって落とす?油汚れを簡単に落とす方法

  1. 厚手の袋に換気扇を入れる
  2. 50℃のお湯に洗剤を入れ15分つけおきする
  3. 最後にブラシでこする。

たったのこれだけで7年ものの換気扇の油汚れが落ちていました。

2の洗剤は食器用洗剤でも大丈夫なのですが、約50℃のお湯に入れることで頑固な油汚れを落とす効果が期待できるそうです。

そして、お湯を使うメリットは他にもあります。

油汚れは高い温度で液体化して落ちやすいサラサラの油になる上に洗剤の化学反応が速くなる。油汚れを落とす分子の働きが活発になるのですだから落としやすくなるのです。

部屋を油汚れから守るためにもしっかりと換気扇の掃除はしたいところです。

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