5月25日放送のソレダメで紹介されていた、梅雨対策の新常識です。梅雨といえば困るのがカビ。特に水分が多い風呂場はカビの温床になりますよね。

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お風呂をあがる時に換気する方法。

お風呂からあがるときに浴室にお湯をかけるといいよ!っていう対策を紹介したことがありますが、いくらお湯をかけてもお風呂あがりに大切なことは、換気をちゃんとすることです。

換気をしないと結局は湿気が浴室にこもってカビの原因になります。

そこで、大切なことが換気の方法です。お風呂あがりに湿気をとるために、すぐに窓を開けていませんか?この方法で換気していると、浴室に余計にカビが生えてしまう可能性があるんです。

浴室内の湿度を下げるために窓を開けて換気するわけですが、窓を開けることで、夜間の冷たい風が浴室に入ってきて、お風呂場の気温が一気に下がってしまいます。すると湿度が下がるどころか上がってしまうんです。

一気に冷やされた空気が、壁や床に結露として水分が残り、これがカビの原因になってしまいます。

正しい換気の方法は

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正しい換気の方法は一気に浴室の温度を下げないことです。なので、浴室の窓は開けずにドアを開けて、換気扇を回すことで、温度が下がりにくく、十分な換気ができるので乾きやすくなります。

カビ取り剤を買い置きすると効果が発揮しにくくなる

カビが生えてしまうと、活躍するのはカビ取り剤です。カビ取り剤の使いかたは以前にも紹介しましたが、カビとり剤を効果的に使うためには、これだけではダメなんです。

カビ取り剤が安い時ついついたくさん買って、買い置きしておきますよね。でもその買い置きがカビとり剤の効果を減らしてしまうんです。

カビ研究36年の株式会社モルテックの代表取締役の吉田政司さんはこう語ります。カビ取り剤を買い置きしても、カビとり剤の効果は長持ちしないと話します。

カビとり剤の主成分は次亜塩素酸ナトリウムです。この次亜塩素酸ナトリウムは熱に弱く、時間が立つほどガス化して抜けてしまうのです。なので、時間が経過すると、カビとり剤のカビ取り効果は半減してしまうのです。

カビとり剤は必要な時に製造年月日の新しい物を買うようにしましょう!

カビをしっかりと除去するには換気扇の掃除が重要

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カビの対策をしっかりとしたり、すでに生えてしまったカビを除去するために、浴槽や壁、床、天井など丁寧に掃除しても、換気扇をキレイに掃除しておかないと、意味がなくなってしまう可能性があります。

換気扇は浴室の湿気を吸い取って外の出す役割をしますが、その換気扇がカビだらけになっている可能性があります。

もし、換気扇の中がカビだらけになっていたら、外の換気口から入ってくる風で風呂場にカビを撒き散らしてしまうのです。

なので、浴室の隅々まで掃除しても、換気扇にカビが生えていたら、またカビが生えてきてしまうんです。

なので、カビ対策をするには梅雨入り前に、換気扇の掃除もすることが大事です。ただし、天井の換気扇に直接カビとり剤をかけたらダメですよ!配線がショートして出火する可能性があります。

換気扇を分解して掃除するか、専門の業者に頼みましょう!

シャワーヘッドも掃除が必要

シャワーヘッドの中には水や湯垢が残りやすく、かなりカビが生えやすい環境になっています。シャワーヘッドをなにもせずに放っておくと、カビだらけになっていることもあります。

こんな状態だとカビ水で体を洗っていることになるんです。う~ん恐ろしい。なので、シャワーヘッドにもカビ対策が必要なんです。

簡単なシャワーヘッドの洗い方

  1. シャワーヘッドを取り外します。シャワーヘッドは根元をひねるだけで簡単に取り外すことができます。
  2. シャワーヘッドが入るジッパー袋を用意して、シャワーヘッドをジッパー袋の中に入れ、シャワーヘッドが全部浸かるまで水をいれます。
  3. その中にカビとり剤を5回プッシュします。
  4. ジッパーをしめて一晩置いておけば、カビを取ることができますよ。しっかりとすすいでカビとり剤を取ることを忘れずに!

まとめ

ソレダメで紹介されていた、浴室のカビ対策を紹介しました。カビ対策が特に必要な浴室です。梅雨が来る前にしっかりとカビ対策をして、カビが生えたら少ないうちに徹底的にやっつけて快適な夏を迎えましょう