8月31日放送のなんで?なんで?なんで?で放送されていた竜巻。

2013年9月2日埼玉県で巨大竜巻が襲ったことを覚えているでしょうか。この竜巻が自宅を直撃して生き残った女性の話が特集されていたのです。

近年日本では竜巻は他人ごとではなくなってきました。2008年・2009年には100件台だった竜巻の件数は2010年から一気に増え、500件を超える竜巻が毎年発生しています。

昨年は604件も発生しているのです。

そして一番竜巻が多発するのが8月・9月・10月なのです。

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これからの時期が竜巻の発生時期になります。竜巻の恐怖は一体なんなのでしょうか。

2013年9月に起こった竜巻を事例に考えてみましょう。

地表と上空の温度差が積乱雲を産み竜巻を発生させるのです。埼玉で巨大竜巻が発生した時は地表の温度が34℃、上空6000mの温度が-6℃でその差は40℃もあったのです。

竜巻の恐怖とは

竜巻の恐怖はイメージからその風と思いがちなのですが実は違います。風で吹き飛ばされた浮遊物が凶器になることです。

水で塗らした雑誌は家の窓ガラスを打ち破る威力を持ちますし、ビニール傘は壁に深く突き刺さります。木材は厚さ9mmの板を貫通するのです。

こんなものが家にめがけて飛んでくるのですからたまったもんじゃありません。アメリカで竜巻の多い地区には地下室があるのが納得です。

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スーパーセルを見逃すな

スーパーセルは竜巻など激しい気象現象を引き起こす回転する巨大な積乱雲のことです。竜巻の少ない日本ではこのような雲を見ても気が付かないことが多いのです。

この雲に気がついたら、すぐに逃げなければなりません。

埼玉の自宅で竜巻にあった少女が助かったのは…

トイレに逃げこんだこと

天才の時は狭くて柱が密集する風呂場が安全と言われているそうですね。そのことを知っていた少女は風呂場へ逃げこもとするのですが、たまたま目に飛び込んできたのがトイレ。

トイレの方が狭いから丈夫だと判断しトイレへ逃げ込んだのです。

これが少女の生死を分けることになりました。

少女はトイレへ逃げ込み竜巻が通り過ぎるまでの間、トイレの鍵をしめてドアを抑え続けたのです。

竜巻が通りすぎたあとトイレの外にでると、家の中には外からのゴミが散乱し、ガラスの破片で家の中があふれていました。

浴室も同じような状態になっていて、トイレに逃げ込んだことで生き残る事ができたのです。

飛んできた瓦で家の壁が打ち破られていたので、逃げる場所を間違えれば生き残れなかったかもしれないのです。

 

テレビ画面の気象情報に竜巻注意情報が表示される機会がここ数年増えていますよね。どうしても自分のところは大丈夫と思いがちなのですが、そんなことはありません。

いつ災害にあってもある程度知識をもって対策できる事が必要だということがわかりました。

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