仕事の面接やコンパなど、人との出会いの場で、いい印象を残すためには笑顔が大事です。

ムスッとしている人よりも、笑顔で話しかけてくれる人の方が印象がいいのは間違いないですし、話しやすい印象をうけますよね。

第一印象は大事なのはわかってるし、笑顔だけどなんかうまくいかない・・・。そんな人は笑顔の作り方が間違っているのかもしれません。

そこで、初対面でも印象に残る、笑顔の作り方を紹介します。

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人の第一印象は5秒で決まる

人の第一印象は、わずか3秒~5秒で決まるということをいわれていたり、長くても15秒で決まります。

何秒で第一印象が決まるかは専門家によって、言われる時間に幅があるのですが、最初のわずかの時間で第一印象が決まることには変わりありません。

5秒なんて、挨拶をする程度の時間です。面接であれ、コンパであれ最初の数秒で、その後の運命を決めてしまう、可能性があるのでいい印象をもってもらう努力は超大事です。

第一印象に大事なのは見た目

第一印象についての見解としては心理学者のメラビアンが提唱した法則があります。

  • 見た目の視覚的要素…55%
  • 声などの聴覚的要素…38%
  • 話し方などの言語的要素…7%

見た目の要素だけが大事というわけではないんですが、やはり、視覚的な情報が重要だということがわかります。服装などに清潔感を持たせることは、当然ですが、印象に残る笑顔を作ることが大切なんです。

早稲田大学で笑顔の研究をしている菅原徹先生は第一印象で好感をもたれてちゃんと顔を覚えられる人には共通の特徴があると話します。

その特徴が口元なんです。

第一印象で好感をもたれるには口元が大切

第一印象で好感を持たれることを考えたとき、目元が大切だと思っておられる方も多いとおもうのですが、実は大切なのは口元なんです。

第一印象で好感を持たれる人の特徴は『笑った時に口角があがって、口の内側のお肉、頬壁が見えている』んです。

頬壁が見えるとなぜ好感がもたれるのか

頬壁が見えている笑顔は強い大きな笑顔ができているということなのです。

これは、笑顔で使う筋肉をフルに使えていて口が大きく横方向に動いているという証拠になります。

笑顏を作るときに最も動かしていると言われている筋肉は頬筋です。この筋肉は笑った時に口角を横に引っ張ると同時に頬の内側を歯に押し付けるような動きをします。

頬筋がよく鍛えられ良く動く人は笑った時に頬壁が見えるんです。その結果、好感の持たれる笑顔を作ることが出来、人の記憶にも残りやすくなるんです。

頬壁が見える人は人の記憶に本当に残るのか

林先生の初耳学とうテレビ番組の中で、頬壁が見える笑顔の人は本当に印象に残るのかという実験をしていました。

頬壁が見える女性に表参道を笑顔で歩いてもらいます。

そして、偶然すれ違った通行人に、すれ違った場所から約50m離れた場所で声をかけ、10人の笑顔の顔写真を見せてすれ違った人がいるかどうか選んでもらいます。

一瞬すれ違うだけで、記憶に残るのかという実験です。(他の顔の方も同じようにすれ違っています)

そうすると頬壁が見える人を選んだ人が圧倒的に多かったのです。しっかりと作った笑顔は印象に残るということです。

記憶に残る笑顔のための体操『ウンパニ体操』

記憶に残る笑顔を作るためには、頬の筋肉を鍛えることが大切!いきなり印象に残る笑顔を作って言われてもなかなか作れないですよね。

そこで、頬の肉が垂れることを防ぎアンチエイジング効果もあるというウンパニ体操を紹介します。

  1. 口を尖らせ「ウー」と発生します
  2. 顔全体を中央によせ「ンー」と発生します。
  3. 驚いた顔で「パッ」と発声します。
  4. 笑顔で「ニッ」と発生します。

これで、頬の筋肉を鍛えることが出来ますよ!鏡を見ながら頬壁を意識してやって見ましょう。

 

今回は、第一印象は数秒で決まり、5割は見た目で決まるということで、いい印象を持ってもらうための笑顔の作り方を紹介しました。

面接やコンパ、緊張をするとなかなか自分らしさも出しにくくなります。鏡をみて、頬壁が見える笑顔を作れれば、脳も楽しいと勘違いして、気分も高揚してきます。

笑顔でいると、好感度アップにも、成功にも、つながりますよ!