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おしり力を鍛えて美尻と健康を手にする尻トレ!大殿筋を強くすることが大事

 2017/09/03 健康な話題 身体の話題
この記事は約 5 分で読めます。 237 Views

健康に長生きするために、また美しいおしりを保つためには、おしりを鍛えることがすごく大事なんです。

おしりの筋肉といえば、大殿筋という表面にある大きな筋肉ですね!

この筋肉が衰えてくると、おしりの見た目が悪くなるだけではなくて、高齢になると動けなくなってしまう可能性があるんです。

なので、今からおしり力をあげていきましょう。近畿大学生物理工学部准教授の谷本道哉先生が教えてくれていた、おしり力アップの運動を紹介します!

おしりを若く保つために重要な大殿筋ってどんな筋肉

大殿筋はお尻の一番表面にある、大きい筋肉です。

大殿筋は単一の筋肉の中では最大。

ここでは、専門的な言葉は使いませんが、骨盤の内側から始まり、大腿骨の裏側(後側)につきます。

大殿筋が働くと、股関節を後に動かして(伸展)、大腿骨を外に回転させる(外旋)させます。

なので、立ち上がる時や、しっかりと歩幅を出して歩く時、階段を上るときなどの力を発揮する筋肉です。

ヒトの大殿筋はゴリラよりも大きい!歩くにはおしり力がすごく大事!

ゴリラは体重が約150kgとヒトよりも重く、大きいお尻をしているのに、ヒトの方が大臀筋は発達しています。

これは、人が2足歩行をするために、大臀筋が発達しているということなんです。なので、おしりを鍛えるということが、見た目だけではなく、長く元気で歩くためにはすごく大事だということがわかります。

日本人の骨格はおしりの筋肉、大殿筋が発達しにくい!意識的に鍛える必要がある。

欧米人のおしりを見ると、日本人に比べて、プリッとしてきれいなおしりをしている人が多いです。日本人と比べて欧米人は走ったり飛んだりすることが得意なのは、おしりも一つの要因なんです。

これは、日本人は骨格的におしりの筋肉が発達しにくいからなんです。

日本人の骨盤は欧米人と比べると、4°後ろに傾いている(後傾)していると言われます。

骨盤が後ろに傾いているということは、骨盤と大腿骨の距離が近くなるので、大殿筋が緩んで働きにくいってことなんです。

だから、日本人はおしりを鍛えるためには、意識的におしりを使う必要があるんです。

日本人は座っている時間が長いこともおしり力を弱めてしまう。

さらに最近の研究では、日本人は座っている時間が世界でも最も長い国と言われています。

パソコンを操作したり、座っての事務作業の時間が長いと、猫背になっている人が多いです。猫背になると、さらに骨盤は後ろに傾き、おしりの筋肉が使われにくくなるんです。

女性は注意!ハイヒールで歩くとおしり力が弱くなる

ヒールの高い靴を履くと、立っている姿勢は、骨盤が前に傾いて(前傾)して、きれいな姿勢に見えるんですが、歩くとその姿勢は崩れてしまいます。

ハイヒールで歩くと、普通の靴で歩くよりも骨盤が2°後ろに傾くと言われていて、おしりの筋肉が使われない状態を作ってしまうんですね。

なので、ハイヒールを頻繁に使っているとおしり力が弱くなりやすいんです。

あなたのおしり力は大丈夫?10秒でできるヒップリフトチェックでおしり力を調べましょう!

おしりの力を簡単に調べることができるのがヒップリフトアップ!

やり方はこの動画を見てくださいね。

ポイントは、肩・腰・膝が一直線になった状態で10秒間保てることです。

左足、右足両方とも10秒間保てるかやってみてくださいね!どちらかの足だけでもちゃんと上がらなければおしり力が弱くなっている可能性があります。

ただ、無理しておしりを持ち上げると、お尻の筋肉以外が頑張りすぎて、腰が痛くなってしまいます。絶対に無理はしないでください!

高齢の方は筋肉が若い時の半分ぐらいと言われているので、両足をついて、お尻を上げるようにしてください。

おしり力を簡単に鍛える!イスを使った簡単エクササイズ『イスクワット』

立ち上がる時は、膝を伸ばすので、太ももの筋肉を使っているように感じますが、太ももの筋肉と同じように使うのがおしりの筋肉です。

立ち上がる時、膝を伸ばすよりも、おしりの筋肉を使って太ももを降り出す動きのほうがより多く使われるのがインです。膝4に対してお尻6ぐらい使われているんです。

イスクワットのやり方はこちら↓↓

1日10回を2セットするようにします。この運動がきつい人は机に手をついてもOKです!

おしりを突き出すのを意識しすぎて、反り腰になると、腰を痛める可能性があるので、無理はしないでくださいね!

イスクワットのプラスして、通勤・通学など歩いている時にもおしりを鍛える!腕をしっかり振って歩幅を大きく

イスクワットだけではなく、普段歩く中で、おしりを意識して、鍛えてあげることが大事です。

普段、歩いている時、あまり腕がふれていないと、歩幅も小さくなり、股関節がしっかりと伸びないので、おしりの筋肉が使われにくくなります。

骨盤が後ろに倒れている上に、歩幅が小さいと、普段から大殿筋をあまり使わない歩き方になっちゃいます。

おしり力をつけるためには、歩きながら大臀筋を使う歩き方をすることが大事!

歩く時は、足を大きく出すことを意識することも、大事なんですが、腕を大きくふることもすごく大事です。

腕を大きく振ることで、力学的な作用から地面を蹴る力が強くなって大きく足を出すことができます。なので、普段持ち歩くカバンは、リュックサックがおすすめです。

 

 

おしりの筋肉、大殿筋を鍛えると、ぷりっとしたおしりを維持するのにも役立ちますし、高齢になってから、寝たきりを防ぐためにも大事な筋肉の一つです。

無理せず自分のできる範囲で、おしり力をアップして、若く元気に過ごしましょう!

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ケンイチ

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普段は作業療法士として病院でお仕事をしている、セミシングルファーザー!自分の経験を踏まえながら、役立つ情報をまとめて発信しています。

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