5月22日放送のこの差って何ですかで放送されていたのは、上半身の体型はそれほど変わらなくても、脚が太い人と細い人がいますよね。この差の原因はなんなのかという話です。

もちろん、遺伝だったり、食べ過ぎだったり、生活習慣などが元になって太い人と細い人がいるのはわかりますよね。遺伝だったらどうしようもないですし、食べ過ぎだったら、食べる量を減らせばいいだけです。

でも、実際はこれだけではない、原因で足が太くなっているかもしれないのです。このことについて教えてくれていたのは、これまで11万人の脚をみてきた、笠原接骨院の院長笠原巖さんが教えてくれます。

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脚が太くなる原因は足の指にあり!

上半身はそれほど太くないのに、足が太くなっている人の足の指を見ると地面から浮いていることがあります。

足の重心がどこにかかっているのかがわかる足裏測定器で計測してみると、足が細い人は5本の指すべてが地面にしっかりとついて体重を支えているのですが、足が太い人は親指から小指までが浮いてしまっていてほとんど体重がのっていないんです。

笠原先生によると、脚の太い人の90%は足の指が地面から浮いていると話します。

上半身は痩せているのに足だけが太いのよ!って困っている方は、一度その場で裸足で立ってみて足の指が浮いていないか、確認してみてください。

大きいサイズの靴を履いていると足の指が浮く

じゃあ、なんで指が浮いていると脚が太くなるのかってとこが気になりますよね。足の指が浮いているとどうなるか考えてみるとわかります。

足の指が浮いている状態だと足に体重がのってくる重心位置は踵になります。踵で体のバランスをとらないといけないので、足の指がつ体重を支える部分(支持基底面)が足の指が地面に付いている人に比べると極端に狭くなります。

そうすると、体のバランスを取るために、スネや太ももに余計な力が必要になります。すると歩いたり立ったりしているだけでも、スネや太ももに負荷がかかり、その分筋肉が太くなります。

さらに筋肉には栄養が必要です。スネや太ももに栄養素を運ぼうと体が積極的に活動するために、脚に脂肪がついてしまいます。

この状態で運動をしないと、脂肪が燃焼されず、どんどん太くなってしまいます。

サイズの合わない靴を履いてはいけない

じゃあ、なぜ足の指が浮いてしまうのかということですよね。それは、サイズの合わない靴を履いていることが原因になっていることが多いんです。

大きめサイズの靴を履くと、歩くときや走る時足の指先がどうなっているか想像がつきますか?

脱げないように、つま先をぐっと上げて靴と足をフィットさせようとしませんか?大きサイズのくつを履き続けるとこの習慣がついてしまい、足の指が地面から浮いてしまうのです。

なので、大きサイズのくつを履かないようしないといけないのはもちろん、お子さんがいる方は、子どもに大きめのサイズの靴を与えないようにしないといけませんね。

子どもの時の癖が、太い足につながってしまうかもしれないんです。

浮いてしまった足の指を元に戻す方法

浮いてしまった足の指を元に戻す為にはテーピングをします。足の指が浮いてしまう人は足のアーチが崩れている可能性が高いです。

特に足の指のすぐ下の部分の横のアーチが崩れています。普通は足の中心の部分が凹んでいるのですが、逆に足の中心が出てしまう、ような逆のアーチになっています。

これをテーピングで矯正していくのです。

足指のすぐ下で足の裏の中心にテープの真ん中を貼って、足の裏の部分だけテープをしっかりと引っ張ってはります。足の甲に貼る部分は引っ張らないようにします。

たったこれだけで、足の指がしっかりとつくようになります。

これを2週間程度毎日貼るだけで、足の指がしっかりとつくようになり、歩くときや立っている時の重心位置が変わり、脚が楽に使えるようになります。

テーピングがない!という人はこんな運動もおすすめ!

まとめ

脚が太くならない用にするためには、足にあった靴を履くのが大切です。大きめの靴ではなく、自分にあった靴を選ぶようにしてください。

そして、もうすでに脚が太くて、指が浮いてるよ!って方は、テーピングやタオルギャザーを試してみてください。