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【今でしょ講座】風邪の症状なぜ起こる?を今津先生が教える!

2015/12/08 健康な話題
この記事は約 5 分で読めます。

12月8日放送の林修の今でしょ講座より、かぜの症状がなぜ起こるのかその理由をまとめます。

教えてくれるのが芝大門いまづクリニック院長の今津嘉宏先生です。

冬になって気温が下がってくると、風邪にかかりやすくなりますよね。冬になると必ず1回は風邪をひくなんていう人も多いのでは無いでしょうか。

そんな風邪はなぜ冬に多いのかわかりますか。

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風邪が冬に多い理由

風邪が冬に多い理由は空気が乾燥してウイルスが空気中に漂いやすいからです。

なぜ空気が乾燥するとウイルスが漂いやすくなるのでしょうか。

風邪を引いた人がせきやくしゃみをしたときに飛ぶ飛抹の中にウイルスがいます。

夏場で空気の湿度が高い時、ウイルスは空気中の水分と接触し、どんどん水分を吸収し、重たくなった結果落下します。

そうすると空気中のウイルスの数が減るのですが、冬場になると空気が乾燥し、ウイルスが水分と接触する機会が減り、空気中を漂いやすくなるのです。

なので、ウイルスを吸い込む機会が増えて風邪になりやすいのです。

くしゃみをしたらその飛沫は100万個。咳をしても10万個は飛ぶと言われています。風邪をひいた人の近くにいると、風邪にかかりやすくなるのがわかりますよね。

かぜウイルスはどこに侵入すると風邪をひく

かぜウイルスが体内に侵入し、のどまで到達して、のどの細胞に入ったかぜウイルスが増殖すると風邪の症状がでます。

しかし、人間ののどには繊毛というものがあって、鼻や口から入ってきたウイルスを繊毛で引っかけて体外へ運び出します。

この作用が正常に働くためには繊毛の周囲に粘液がしっかりとある状態が必要となります。

粘液についたウイルスを繊毛が運ぶことによって、ウイルスを粘液で包み、痰となって排出するのです。

このウイルスが絡まった粘液を飲み込んだとしても胃酸でウイルスが消化されるので健康であれば問題ありません。

しかし、乾燥した状態で粘液が不足しているとウイルスがのどの細胞に侵入しやすくなり、風邪をひきやすくなるのです。

のどが潤っていることが重要になります。

乾燥しやすい冬の季節にも必要な水分を摂ることが大切になります。

1日に必要な水分量は

そして必要な水分量は個人差があります。今津先生によると次の式で自分に必要な水分量がわかるといいます。

体重(kg)✕30=1日に必要な水分量(ml)

上記の式で計算した必要な量の水分を摂るようにしましょう。しかし水分の摂り方にも気をつけないといけません。

一気に飲むのではなく、少しずつのどを潤すようにしましょう。

風邪をひくと鼻水が出る理由

鼻水が出る理由は体内に侵入してきたウイルスや体内で増殖したウイルスをを追いだそうとするためです。

そもそも人間には免疫力がありますよね。免疫というのは外から入ってきたウイルスなどの異物をやっつけるとうことです。

免疫は血液の中に含まれる白血球のことです。白血球が体内をパトロールして異物を攻撃してやっつけるのです。

そんな白血球が鼻に侵入してきた異物を発見するとヒスタミンを分泌します。そのヒスタミンが血液に乗って脳内にいき、脳から異物を排出するために、鼻水を出せという命令を出すのです。

鼻が詰まる原因は

風邪をひくと鼻水がでるだけではなく、鼻がつまりますよね。その原因はウイルスを排出するためにでている鼻水がつねに鼻の中にあるので、その水分に常に浸かることで、鼻の粘膜がむくんでくるのです。

そのために鼻の穴が狭くなってしまい、呼吸がしにくくなるのです。

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風邪のウイルスは耳や目からも侵入する

ウイルスは耳や目からも侵入する可能性があります。目に入ったウイルスは通常涙などで、流していくのですが、ウイルスのついた指で耳や目をこする事によって進入してしまうのです。

風邪をひくと熱が出る理由は

風邪を引いて熱が出る理由は、熱を出すことで免疫を強化するためです。かぜの細胞が侵入して増殖。それを倒してくれるのが白血球ですが、白血球はウイルスを見つけるとウイルスを食べて、情報を分析します。

そして、サイトカインと呼ばれる物質を分泌し、脳にその情報を伝達。

その結果、脳は体温を上げるように体に命令をだし、熱を出すのです。そして熱を出すことによって白血球の働きが活発になります。

こちらの記事でも風邪の時の熱について詳しくまとめています。

今津先生流。風邪の時におすすめな食事の食べ合わせ

40℃になるとウイルスは死んでしまうのですが、乳幼児や高齢者、持病がある人はそれによって体調を悪化させることもあるので、医師に診察をしてもらうことは必要になります。

どうやって熱を発生させる

まずは体にある熱の放出を抑えようとして、血管を収縮させて、汗腺をしめることで、熱の排出を押さえます。

そして、筋肉を震わせる事によって熱をあげようとするのです。熱が出るまえは寒くて震えますよね。

風邪を引くと体がだるくなる理由は

それは、体の免疫をウイルスとの戦いに集中させるためです。倦怠感や疲労感が出るのは、体内のウイルスと戦うために、エネルギーを使っているからなのです。

ですから、だるくなるのは、体にエネルギーを使うなということを指示しているのです。

ですからだるくなったら、体を休める事が大切です。

まとめ

今でしょ講座で、今津先生が教えてくれた、風邪のなんで?をまとめました。

冬に風邪が多いの理由、風邪をひくと熱・鼻水が出るのはなんでなのかということをまとめたのですが、人間の体は自分を守るためによく出来ているということがわかります。

風邪の症状の原因を知ることで、その対応策をとることも出来るようになるため、風邪について知ることは大切ですね!

しんどい時は無理せず休んで医師の診察をうけることが大切です。

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ケンイチ

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