11月11日放送のバイキングのひるたつはえんどう耳鼻咽喉科クリニック院長の遠藤誠先生が教えてくれる風邪の原因と防ぎ方です。

風邪の原因の一つとして『ドライノーズ』というものがあります。

正常な鼻の中は粘液がびっしりとあり、乾燥を防ぎウイルスの侵入を防いでいるのですが、ドライノーズは鼻の中の粘膜が乾燥した状態になってしまいます。ひどくなると鼻の粘液が乾燥してかさぶたがでてしまいます。

ムズムズ感・乾燥感などを感じて、少しの刺激でくしゃみがでるようになってしまいます。

ドライノーズの人が増える原因は、暖房器具が充実していることや都市部では湿度が低下しており、このせいでドライノーズが増えているのです。

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起床後すぐい風邪予防のためにすると良いのは口をゆすぐ

寝ている間の鼻と口が乾燥しているために雑菌が繁殖しやすくなります。

そのため朝を起きてすぐに水を飲むと、雑菌を体内にいれてしまうことになるので、口をゆすぐもしくは歯を磨くことが大切なのです。

風邪予防に効果的な朝ごはんはスムージ?カットりんご?

口の中の乾燥を防ぐためには噛むことが大切です。唾液を出すことでウイルスからの防御機能がアップするのです。そういう理由からカットりんごがいいと先生は話します。

スムージが悪いということではなく、スムージを飲むこともいいですが、朝食に噛むものを食べるということが大切なのです。

風邪予防に良いマスクは?

使い捨てのマスク、昔ながらのガーゼのマスクどちらの方が風邪予防に効果が期待できるのでしょうか。実のところはどちらもあまり変わりありません。

風邪のウイルス粒子はマスクを簡単に通り抜けることができるのです。

しかし、咳やくしゃみで飛んでくる飛沫。この飛沫にもウイルスをが含まれますが、この飛沫の中に含まれるウイルスはマスクの網目を通ることができないので、マスクに全く意味がないわけではありません。

マスクの正しいつけかた

  1. マスクの表裏上下を確認して着用します
  2. ノーズピースという針金が入った部分を上にして紐を耳にかけます。
  3. 針金の入っている方を上にして耳にかけ装着します。
  4. 鼻の形に合わせるように押さえます。
  5. マスクの下部をアゴの下まで伸ばし、全体に隙間が無いか確認します。

隙間を作らないようにマスクを装着することが大切です

マスクの正しい外し方

マスクの紐だけを持ち取り外します。

マスクの表面を持って触るとウイルスが手に付着して感染しやすくなります。

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外出から帰宅した時にするうがいの方法は

うがいの時に使うのが水道水がおすすめ。うがいの目的は殺菌消毒と粘膜の保湿です。粘膜は潤しておかないと、粘膜の機能がちゃんと発揮されないので、風邪を引きやすくなります。水道水のままでは冷たいので、人肌程度に温めると尚いいです。

しかし、風邪を引いてしまったときは(殺菌・消毒タイプの場合)うがい薬を使ってうがいする方がよいです。

うがい薬を常用していると、大事な菌を殺してしまう可能性もあるので、普段のうがいでは水道水で十分なのです。

うがいの正しいやり方

  1. 水道水を軽く口に含み喉までいかないように約10秒ゆすぎます
  2. うがいをするときは斜め上を向き音を出し、喉に振動を与えて洗います。
  3. 正面だけではなく首を左右に動かしのどの両端にいる菌を洗う

入浴中の風邪予防法

入浴中にも風邪を予防する方法があります。それは歌を歌うことです。

入浴中に歌をうたうことで、たくさん呼吸をして多くの蒸気を吸い込むことで、粘膜に十分にうるおいをあたえることができて、風邪を予防する効果がえられるのです。

 

風邪の原因としてドライノーズなのです。粘膜をしっかりと保護することで、ウイルスの侵入を防ぎやすくなり、風邪を予防することにつながるのです。

普段の生活の中で実践して風邪予防をしましょう!

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