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寝ても疲れが取れない原因は睡眠時の姿勢にあり!

 2017/02/02 身体の話題
この記事は約 5 分で読めます。 1,206 Views

寝る時に疲れが取れやすい人と取れにくい人がいますよね。職場とか学校にいくと、昨日は良く寝たから体調ばっちり!っていう人がいると羨ましいってなりませんか?そんな、寝ても疲れが取れないって言う人には役立つ情報です。

私も寝て起きた時に、しっかりと寝たはずなのに疲れが取れないって思います。朝がスッキリ目覚めると、1日が気持ちよく始まるからそうなりたいんですけどね…

起きたばかりなのに、しんどいと動き出すまでに時間もかかりますし、仕事に行くのも嫌になるんですよ。なので、寝ても疲れが取れない原因を知ってなんとかしたいです。

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寝ても疲れが取れない原因は睡眠時の姿勢

寝ても疲れが取れない!って言う人の原因の1つには、寝ている時の姿勢が良くないということが、考えられます。

なぜ寝ている姿勢が悪いと疲れがとれないのか…睡眠時の姿勢について、東京疲労・睡眠クリニック院長の梶本修身先生がテレビ番組の中で教えてくれてました。

寝ている姿勢は、仰向けで寝る、横向きで寝る、中にはうつ伏せで寝るという人もいますよね。どの寝方が1番疲れがとれると思いますか?

疲れが取れやすい寝方は横向き

人によって寝やすい向きはあると思います。仰向けがじゃないと寝れないって言う人もいるかもしれませんが、横向きに寝るのが1番疲れが取れやすいんです。

なぜ横向きに寝ると疲れが取れるのか

しっかりと寝ても疲れが取れないのは、いびきをかくことが原因です。いびきは主に仰向けに寝ている時にその重さで緩んでしまった、筋肉や脂肪が気道を圧迫して、気道が狭くなることいびきをかいてしまいます。

人は寝ている時に呼吸を約4000回すると言われています。仰向けで、寝て気道が圧迫されてしまうと、眠っている時に細いストローで4000個の風船をふくらませているのと同じ状態になるんです。

考えただけでキツイですよね。そうすると、眠っているのにも関わらず、運動をしているのと同じ状態になって疲れがとれないんです。なのでいびきを解消することが質の良い疲れが取れやすい睡眠をとるために重要になります。

横向きになって寝ると、気道が圧迫されにくくなり、呼吸がしやすくなることで、寝ている時に疲れが取れやすくなるんです。

私の体験の話ですが、仕事の休憩中の仮眠の時に実験してみましたが、仰向けに寝てると、自分のいびきで目が覚めることもありましたし、息苦し感じがありました。横向きに寝るとそれが無くなりました。

睡眠時の枕選びも横向で選ぶことが大事

寝る時に、自分にあう枕を選ぶことは超大事です。合わない枕で寝ていると、疲れが取れにくだけでなく、翌日肩やクビが痛いなんてことにもなります。

質の高い睡眠を意識している人は枕を作っていると思いますが、仰向けに寝て作りますよね。

でも、梶本先生の考え方だと、仰向けに寝て寝やすいというのも大事なんですが、横を向いた時に1番しっくりとくる枕を選ぶことが大事なんです。

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横向きで寝ることで、気道が狭くなることもないので、枕を選ぶ時は、仰向けだけを基準にするのではなく、左右横向きに寝た時に違和感なく、力が抜けて眠ることができるかも確認しましょう!

仰向けと横向けに寝ると疲労度はどれぐらい違う?

普段いびきがひどい20代~40代の男性5人を集めて、疲労ストレス測定システムを使って、どれぐらい疲労度が変わるのか実験していました。基準値は2.0です。

仰向けに寝る

腰の両サイドにテニスボールを入れたウエストポーチをつけ、寝返ることができない様にしていました。仰向け固定で6時間睡眠をとります。

  睡眠前疲労度 睡眠後疲労度 いびき時間
A 3.2 4.2  2時間15分
B 2.9 4.9  1時間33分
C 1.4 6.1  3位館9分
D 2.1 3.3  1時間41分
E 3.7 5.9  1時間25分

なんと6時間寝ているのに全員の疲労度が上がっていました。これじゃあ寝た気がしないはずですよね。1番ひどい人は寝ている時間の半分はいびきをかいているわけですから、それは疲れますよね。

横向けに寝る

横向けに寝るために、腰の前と後ろにテニスボールを入れたウエストポーチを装着して横向けで寝れるようにして、6時間です。

  睡眠前疲労度 睡眠後疲労度 いびき時間
A 1.6 0.9  32分
B 3.2 1.0  0分
C 2.1 0.8  42分
D 3.5 2.2  28分
E 4.2 1.4  16分

横向けに寝ることで、疲れが激減していることがわかります。仰向けの実験では全員が疲労度が上がっていたのに対して、横向けに寝ると、疲労度はしっかりと下がっていました。

実験からも横向けに寝ることで疲れがとれることが実証されました。

疲れを摂るために横向きに寝る方法

とはいえ、寝ている時は自分が寝ている向きを知ることはできません。勝手に仰向けになっていびきをかいていればどうしようもないです。

そこで、横向きになるための寝方なんですが、いびきが軽い人であれば、背中だけウエストポーチをつけて寝ることです。ウエストポーチを背中につけて寝ると、仰向けに寝るのがしんどくなるので、右か左どちらかに寝ますよね。

最初は、腰回りがうっとおしい感じがするかもしれませんが、慣れてしまえば大丈夫です。たったこれだけで、睡眠姿勢が変わり、疲れが取れやすい寝方ができると思えば簡単ですよね。

ただ、先に紹介したように、横向きに寝た時に体に合う枕を選ぶようにしてくださいね。枕があっていなかったら、今度はクビとか肩が痛くなって、疲れがとれた感じがしなくなります。

疲れがとれない人は是非、横向け寝試してみてください。

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ケンイチ

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普段は作業療法士として病院でお仕事をしている、セミシングルファーザー!自分の経験を踏まえながら、役立つ情報をまとめて発信しています。

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