この差って何ですかで放送されていた髪の毛にまつわる話題です。雨がふると髪の毛が爆発するって言う人は居ませんか?

ワタシも雨が降ると髪の毛は言うことを聞いてくれず、思ったようになりにくいのが悩みの種…。雨の日の髪の毛のセットは大変です。

なので、梅雨の時期は湿度が高く雨が続くのでツライんですよ…。

でも、雨が降っても、湿度が高くても、全く髪の毛が爆発していないという人もいますよね。できたら、そんな髪の毛になりたい・・・。

じゃあいったいなんで髪の毛が爆発するひととしない人がいるのか気になります。

03689d78d6ed07900bf22a69fb20f82a_s

髪の毛が爆破する人と爆発しない人

髪の毛について教えてくれていたのが、美容師向けのヘアコスメの総合メーカー日華化学デミ、コスメティックスの天谷美奈子さん。

爆発する髪の毛と、爆発しない髪の毛の差は、髪の毛のキューティクルが剥がれているか剥がれていないかということでした。

キューティクルってなに?

髪の毛は3層になってできているんです。中心から外に向かってメデュラ層・コルテックス層・キューティクル層とわかれています。


 

髪の毛の1番外側にあるのがキューティクル層ということです。髪の毛の根元から毛先に向かってうろこ状に並んだたんぱく質です。キューティクルが髪の毛の表面を保護しているわけです。

キューティクルが剥がれると…

キューティクルが剥がれてしまうと、その剥がれたところから、髪1本1本に水を多く含んでしまい、うねるように曲がるために髪の毛が広がってしまいます。

なので、髪の毛が傷んでいると、湿度が高い日には、キューティクルの剥がれた場所から水分が入り込み、髪の毛が膨張し様々な方向に曲がり、全体にボワッと広がってしまうんです。

さらにキューティクルはツヤとして見えているために、キューティクルが剥がれることで艶感のない髪になります。そして、キューティクルが剥がれたところから、髪の毛内部のたんぱく質が流れてしまう可能性もあるんです。

結果的に髪の毛がぱさついたりうねったりするわけです。

髪の毛が爆発しないためには

髪の毛が爆発しないためには、キューティクルの剥がれていない、健康的な髪の毛を保つことができれば、湿度が高い日でも広がらない髪の毛を手に入れることができます。

ちなみに天然パーマの人は…

天然パーマの人は毛髪の断面が楕円形になっていたりして、いびつな形をしているんです。そのため水を含むと、さらに形に癖がでて、よりうねってしまうんです。

髪の毛の断面が崩れていたら、なかなか厳しいということですよね。それでも、すこしでもひどくならないようにするためにはキューティクルを保護することは大切です。

キューティクル守る保護テクニック

湿度が高い時でも髪の毛が広がらないようにするためには、キューティクルを保護することが大切!そこで、天谷さんがすすめるキューティクル保護テクニックを実践してみましょう。

寝る前にしっかりブロー

寝る前にお風呂に入って、髪の毛を乾かさずに寝るということはしていませんか?

お風呂あがり、髪の毛が濡れたままで寝てしまうと、乾燥している状態よりも、髪の毛が枕と擦れてしまいます。キューティクルはもろく摩擦に弱いため、これだけでもキューティクルが剥がれてしまうんです。

なので、寝る前にしっかりとブローをして髪の毛を乾かして、余計な摩擦を防ぎましょう。

健康的なキューティクルを保つためにはしっかりと乾かすようにしましょう

ヘアオイルを髪の毛に塗る

ヘアオイルとは髪にツヤや栄養を与えるためのオイルです。椿油やホホバオイルなど様々なヘアオイルがあります。

そんなヘアオイルの中でも、天谷さんがおすすめなのが、アーモンドオイルです。

アーモンドオイルは髪の毛と同じ成分のオレイン酸が多く含まれていて、キューティクルを保護すると共に余計な水分の吸収をおさえてくれるので、雨の日でも髪が広がりにくくなるんです。

特にうねりが気になる中間から毛先に重点的にアーモンドオイルをつけるようにするとよいです。

中間から毛先は、新しく生えてから時間が経過しているので、キューティクルが欠けていたりはがれていたりします。なので、キューティクルを保護できるように髪の毛の流れに沿ってつけるようにします。

天谷さんが教えてくれていた2つの方法は簡単に実践できるので試してみるといいです。髪の毛のセットが決まると朝から気分がいいですからね!

他にもキューティクルを守るためにはこんなことも考えられます。

キューティクルを傷めないように髪をブラッシング

キューティクルは摩擦に弱いということは先程お伝えしましたね。そう考えると每日のブラッシングでも、髪の毛にあっていない櫛で乱雑にブラッシングしてしまうと、キューティクルを傷つけて、髪の毛を痛めてしまう可能性があるんです。

なので、丁寧なブラッシングと髪の毛にあった櫛を使うことも1つの方法です。色々試して爆発髪の毛を脱出しましょう!

ブラッシングするたびにトリートメント効果がある美髪ブラシ