美味しい讃岐うどんを気軽に食べことができるお店と言えば、丸亀製麺ですよね!
コシのあるうどんだけでなく、トッピングの天ぷらとかおにぎりとかもすごく美味しいから、無性に食べたくなることがあります。
そんな丸亀製麺がなんで美味しいのか?
テレビ番組の中で丸亀製麺の美味しさの秘密と、さらに丸亀製麺を楽しむために、丸亀製品の従業員がすすめる裏ワザメニューが紹介されていたのでまとめます。
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丸亀製麺の美味しさの5つの秘密
すべての商品を厨房で一から調理する
丸亀製麺では、うどんの麺から・天ぷら・おにぎりに至るまですべての商品を各店舗で作っています。
多くのチェーン店はセントラルキッチンという場所である程度調理したものを各店舗に配送するのですが、丸亀製麺ではセントラルキッチンは持ちません。
なので、どこの店舗にいってもできたて作りたての食事をすることが出来るのです。
うどん生地へのこだわり
丸亀製麺ではうどんも小麦粉から製麺しています。
北海道産のこだわりの小麦粉を使い、塩と水を混ぜあわせて生地を作っていきます。
うどん生地に大切なのは温度管理。温度が高いと麺が柔らかくなり、逆に低いと固くなるんです。
丸亀製麺では温度計をつかって生地の温度を測りその日の気温や湿度によって変化する素材の温度を計測して出来上がりの生地の温度を調整しているのです。
常に一定の温度を保つことでモチモチのうどんを作るのです。
うどんの茹で方へのこだわり
うどんの美味しさを決めるのは茹で方にもあります。
家で生麺を茹でるとあまり美味しく仕上がらないことが多いのでなんとなくわかりますよね。
麺を手でお湯の中に入れると麺が柔らかいうちに絡んでしまいます。そして、形が崩れてしまい茹で上がりにムラが出来てしまい、美味しくなくなってしまうんです。
そこで丸亀製麺では麺棒になるべく手を触れないようにうどんをのせて、鍋の中へ入れてある程度までゆでた後で、お湯の中に放つのです。
こうすることで、まっすぐとした喉越しのいいうどんが出来上がるんです。
出汁へのこだわり
丸亀製麺では冷たいうどん用の出汁と温かいうどん用の出汁を分けて店内で作っています。
北海道産の真昆布をベースにアゴだしを使って温かいうどんの出汁を作成するのです。
これをベースにして醤油などを加えて冷たいうどん用の出汁を作るのです。
品質管理へのこだわり
各店舗で調理すると味のムラができてしまうデメリットがあります。
それを管理しているのは麺匠と呼ばれる藤本さん。食べる人で味の微妙なズレが起きてしまうため、全店舗を一人で管理しているそうです。
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丸亀製麺の裏ワザメニュー。従業員もおすすめ!
明太茶漬け
- ごはんと明太子を単品で注文します
- 明太子をごはんの上にのせます
- 無料の天かすとネギを好きなだけのせます
- 無料のかけうどん用の温かい出汁を注ぎます
たった190円で美味しい明太茶漬けを食べることが出来るんです。
他にも
- 鮭おむすびをお皿にのせて天かすとネギをかけて出汁を注ぐだけの鮭茶漬け
- ご飯に野菜かき揚げをのせて出汁をかけた天茶漬け
などのご飯系メニューをすすめていました。
3種類の味を楽しめる裏ワザ
- 釜揚げうどんを注文します。
- 生卵・明太子をトッピングとして注文します
- まずは通常についている出汁で釜揚げうどんを食べます。
- 次に生卵につけて釜玉うどんの味を楽しみます
- 最後は生卵の上に明太子をのせると、明太釜玉の味を楽しみます
ということで、合計410円で3種類の味を楽しめる食べ方です。
2度美味しい裏ワザ
- 釜玉うどんを注文する
- 出汁醤油を2周半かける
- お箸でよく混ぜたらどんぶり半分まで食べる。
- 残ったうどんに無料の温かい出汁を注ぐと溶き卵風うどんが出来上がるのです。
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丸亀製麺の人気の秘密と従業員がすすめる裏メニューをまとめてみました。
丸亀製麺のうどんは本当に美味しいで。ハワイで出店しているお店も外国人が行列を作って食べに来ているという話も聞いたことがあります。
丸亀製麺の話をしていると食べに行きたくなりますね。丸亀製麺に行った時は従業員がおすすめの食べ方してみてくださいね。
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