551蓬莱の豚まんが美味しい理由と美味しくレンジで温める方法

3月12日放送のジョブチューンで登場した、全国で大人気のおみやげのひみつぶっちゃけスペシャル

で紹介されていたおみやげに大阪の人気のおみやげ551の蓬莱の豚まんが登場しました。

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1945年の創業以来大阪みやげの定番です。

おみやげとして持ち帰るだけではなく、自分のために買って買えることもあります。

551は大阪人のソウルフードの1つですよ。

テレビをみているだけで、明日買いに行こうかなと思ってしまいますが・・・。

東京の催事で551が出店した時は、平日でも開店と同時に長蛇の列ができるそうですね。

それだけ551の豚まんはおいしいということです。

この551の豚まんの美味しさの秘密を紹介しましょう!

551の豚まんの美味しさの秘密

この豚まんは1日に15万個も売れるのですが、

その豚まんはすべて手づくりでつくられているのです。

CMでお馴染みの田中常務によると、美味しなりやと12回唱えながら作っているそうです。

それだけ気持ちが入っているということですよね。

そして、創業者の遺言で手作りじゃないとアカンと言われていたそうです。

伝統を守っている最高に美味しい肉まんなのです!

551の豚まんの具の美味しさの秘密

具に使う玉ねぎは甘味が強い淡路島産の玉ねぎを中心に使用。

玉ねぎを大きくカットすることで無した時のシャキシャキ感を出しているのです。

さらに、豚まんに使う豚肉は

ウデモモバラの3種類を大きめのサイコロ状にカット。

3種類を混ぜ合わせることで油の量と味が調整できより美味しく、

サイコロ状にカットすることで、食べごたえのある触感と肉汁が増すのです。

 

551豚まんの生地の美味しさの秘密

生地は小麦粉に砂糖・イースト菌などに水を加えて作ります。

生地のこだわりは発酵時間です。

発酵時間の違う3種類の生地を作っていて、

工場から近い店にはすぐに発酵して使えるものを

工場から遠い店にはなかなか発酵しない生地を使い、お店に着いた時に生地は最高の状態になっているのです。

発酵時間の調整には生地を練る水の温度で調整しています。

すぐ発行するものにはお湯を使い、遠くに配送するものは氷水を使って練り上げているのです。

すごいこだわりですよね!

出荷してから150分以内でお店に届けないと美味しい豚まんはできない!と話をされ、

551は工場から150分以内の場所にしか出店できないのです。

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スーパーで売っている冷凍蓬莱のぶたまんって…

スーパーでたまに見る蓬莱の豚まん売っているの知ってますか?

実はあれは551の豚まんではないのです。勘違いしていた人もいるのではないでしょうか?

よくみると、551というマークは入っていないのです。

蓬莱のぶたまんと表示してあるが別の会社のもので、作り方も違います。

冷凍の豚まんは551の豚まんではないので注意してくださいね。

遠方で蓬莱の豚まんを食べたいときは通信販売を利用するといいですよ。

蒸しあげてすぐ冷却して翌朝には家庭に届くようになっているので、

美味しい豚まんが味わえますね!

冷めた豚まんをレンジで美味しく食べる方法

本来は蒸し直すのが1番ですが、なかなか手間になりますよね、

そこで、レンジをつかった方法を教えてくれていました。

  1. 小皿の中に水を少量入れます
  2. 割り箸をわってお皿のうえに平行に起きます
  3. 割り箸の上に豚まんを置きます
  4. 濡らしたキッチンペーパーをかぶせる
  5. その上にサランラップをかける
  6. 電子レンジで1個1分程度レンジでチンをする

これで簡易的に蒸しあげた状態が作れる豚まんを食べることができます。

 

さらに、豚まんについているからしも工場で手作りしていて、最高に美味しいです!

保存料とか入っていないので冷蔵庫で保存するときには注意してくださいね。

 

551の蓬莱の豚まんの魅力についてまとめました。

この記事を書いているだけでよだれがでてきます。明日は551を買いに行くこと決定です!

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