ムダ毛処理をカミソリですると痛い！石鹸つけるのはダメ！正しい剃り方のポイント

だんだんと暖かくなって、気持ちいい時期を迎えますよね～。暖かくなってくると肌を出すことが多くなるから、ムダ毛処理も忙しい！

いくらかわいい服を着ていても、腕や足のムダ毛が残っていたら台無し…。服がかわいいと自分も磨かないとね！

だから、ムダ毛処理はサボることなくしないといけないけど、ムダ毛処理にそんなにお金をかけることもできないし、T字カミソリを使ってムダ毛処理をしている人って多いんですよね～。

テレビなんかをみてたときに、女性にムダ毛処理はどうしているかって街頭調査をすると、7割を超える女性が女性用のT字カミソリを使ってムダ毛処理をしているっていうことだったんです。

ムダ毛処理ってしないといけないけど面倒だから、お風呂に入った時にT字カミソリを使ってパッとやってしまえば楽ちんなんですよね。

ムダ毛処理をするために、わざわざ服を脱がなくていいし、ボディーソープつけたついでにやっちゃえばめんどくさくないしね。

お風呂場でT字カミソリを使ってムダ毛処理をするのは手間はかからないけど、T字カミソリでムダ毛処理をした後、なんか肌が荒れてしまうんですよね…。

T字カミソリでムダ毛処理をした時に肌荒れをなんでするのか、その理由と、肌荒れを防いでムダ毛処理をする方法をまとめました。

カミソリでムダ毛処理をすると肌が荒れる原因はお風呂の浸かり方がダメかもしれない

カミソリでムダ処理をするとなぜ肌荒れをするのか、テレビ番組の中でその原因を教えてくれていたのがウォブクリニック中目黒の高瀬聡子先生です。

カミソリで肌が荒れる原因は、ムダ毛を処理した後に湯船につかるかどうかなんです。ムダ毛を剃った後に湯船に浸かる人は肌が荒れてしまうんです。

T字カミソリを使ってムダ毛をすると皮膚に細かい傷がついてしまいます。T字カミソリを使った後の肌の状態をマイクロスコープを使って確認すると、ムダ毛を処理した後の肌は赤くなってしまっていました。

肌に細かい傷がついた状態で、湯船に入るとどういうことになるかってことなんですよ～。

お湯を入れたばかりの湯船はキレイに見えても、雑菌がたくさん浮遊しています。ムダ毛を処理した後の細かいキズがついたまま湯船に浸かると、湯船いる雑菌がキズから侵入し、炎症をおこしてしまう可能性があるんです。

だから、ムダ毛を処理した後に湯船につかると肌が荒れてしまうっていう人がいるんです。

また、お風呂に入った時にするムダ毛処理にはボディーソープとか石鹸を使って剃ると思います。ボディーソープを泡立てて、肌に塗って、ムダ毛を処理するのがまぁムダ毛処理をする流れが普通ですよね。

でもこの方法もよくないんです！

ボディーソープを肌に塗ると滑りがよくなるイメージがあるんですが、ボディーソープとか石鹸は汚れを落とすものです。

ボディーソープを使って皮脂汚れを落としすぎてしまうと、カミソリの滑りが悪くなって、より肌を傷つけてしまい、肌荒れにつながってしうまうんです。

とはいえ、手軽にムダ毛処理をしようと思うと、お風呂でT字カミソリが定番なので、それは変えることができない、どうしてもお風呂でムダ毛処理したい！でも肌荒れを防ぎたいって言う人に少しでも、肌荒れを防ぐ方法を紹介します。

ムダ毛処理をした後に湯船に浸かってしまうと、肌荒れの原因になってしまうので、ムダ毛処理をする前に湯船に浸かって、ムダ毛処理をした後はシャワーで流す程度にします。

そして、ムダ毛処理にはボディーソープじゃなくて、シェービング・オイルを使います。

シェービング・オイルを使うことで、肌に油分を補給してくれるので、カミソリの滑りを良くしてくれるので、肌を傷つけにくいんです。

そして、毛の流れに沿ってカミソリで剃れば、ほとんど皮膚に傷がつきません。

で、ムダ毛処理をした後に、肌荒れになるのを少しでも防ぎたいって思うと、温かい蒸しタオルで拭き取るのが理想的です。

毛の流れに逆らって剃る逆剃りは、肌を傷つける原因になるので、避けるようにしましょう。

T字カミソリでムダ毛処理をするのは簡単でいいんですけど、ちょこちょこ処理しないといけないからやっぱりめんどくさいですよね。

それなら、美容脱毛でキレイにムダ毛処理をする方法もありますね。

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夏に向けて脱毛するなら6月の今がギリギリ。自分で処理するのがいやになったら試してみるのもありかも。

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