6月18日放送のジョブチューンは国民的大ヒット食品のぶっちゃけスペシャルでした。その中に登場していたのが日本ハムのシャウエッセンです。
美味しいソーセージといえば何を思い浮かべますか?色々とありますが、スーパーなどで数多く販売されている、美味しいものといえば、1985年に発売された日本ハムのシャウエッセンじゃないでしょうか?
シャウエッセンはパリッとした食感がたまりませんよね!今では年間売り上げ620億円をほこり、日本で1番売れているソーセージなんです。
スーパーでソーセージを買う時、色々と物色をしますが、シャウエッセンはお値段も若干高めなんですよね…。なのでワタシの場合は残念ながら安いソーセージを買ってしまいますが、できたら食べたいシャウエッセンです。
シャウエッセンは日本ハムが本場ドイツのソーセージを徹底的に研究して作られました。なので、シャウエッセンが発売された時は、これまでのソーセージの常識を変えたとまで言われる逸品なんです。
シャウエッセンはフォークで刺して食べたらダメ
シャウエッセンはCMではフォークに刺して食べるというシーンが良く流れているんですが、これをするとシャウエッセンの1番美味しい味が味わえないんです。
CMでフォークに刺しているのは、画的にキレイに映るから。ただそれだけなんです。
なので、シャウエッセンの1番のおすすめの食べ方はお箸で挟んで食べることなんです。
シャウエッセンの最大の特徴はパリッとした食感なんです。その、パリッとした食感を楽しめるのは、最初に歯で噛んだ時なんです。
フォークで最初に刺してしまうと、その食感が楽しめないだけではなく、肉汁も逃がしてしまうので、シャウエッセンの1番の売りをなくしてしまってるんですね。
他にも、「包丁でシャウエッセンをカットする」のは食感がなくなるので、OUTです。できたら、そのまま使うようにした方が、美味しくいただけます。
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シャウエッセンを茹でる?それとも焼く?
シャウエッセンを調理するときに焼いて食べるか?茹でて食べるかどちらが美味しいのか考えてしまいます。感覚的にや焼くほうがうまみを逃さないイメージがあるんですが、実際のところはどうなんでしょうか?
シャウエッセンを美味しく食べるには茹でる
パッケージに美味しい茹で方が書いています。それによると、3分間茹でて食べるのがパリッとした食感を楽しめると書いています。
フライパンで焼くと熱を均等に入れるのが難しく、コゲてしまったり、皮が破れることが多くあるんです。特に時間がなくて焦っているときは火力強めであれこれしながら焼いちゃいますよね。
フライパンで焼く場合は皮が破れないように弱火でコロコロ転がしながらじっくり焼くようにするにすると美味しく焼くことができます。
シャウエッセンを短時間で焼く裏ワザ調理法
茹でるか焼くか決めるときは、なるべく早く調理ができる方を選択したいですよね。そんな時に日本ハムの社員が教えてくれるのがこの方法。
フライパンに50ccの水を入れて、強火で約2分間炒めるという方法です。水気がなくなるまで炒めたら完成です。
この方法だと、短時間で美味しく仕上がります。
シャウエッセンの美味しさの秘密は水飴
シャウエッセンの美味しさの秘密は色々ありますが、「シャウエッセンはミンチに味付けした物を3日間寝かす」「柔らかく弾力がある羊の腸を使い、さらに柔らかさと太さを厳選した部分のみを使っている」などありますが、うまみの秘密は水飴なんです。
本場ドイツでは、水飴を使うことは無いんですが、日本人は甘味をうまみとして感じるので、隠し味として水飴を入れているんです。
日本人にあうようにする工夫!さすがですね。
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「シャウエッセン肉じゃが」がうまい
日本ハム社員のおすすめは、シャウエッセン肉じゃがです!作り方は非常に簡単なので紹介をしておきます。
材料
- シャウエッセン 8本
- ニンジン 1本
- 玉ねぎ 1個
- じゃがいも 4個
- さやいんげん 3本
- 水 400cc
- めんつゆ 大さじ6
作り方
- 普段、家でつくる肉じゃがの作り方を肉なしで作る
- 最後にシャウエッセンをそのまま入れて3分間煮込めば完成
最後の3分間でシャウエッセンを入れるのがポイントです。最初からシャウエッセンをいれるのではなく、このタイミングでシャウエッセンを入れることでパリッとした食感が楽しめるシャウエッセン肉じゃががつくれます。
まとめ
若干、高めのシャウエッセンですが、パリッとした食感を想像すると食べたくなりますよね。フォークで刺さず、切らずで美味しいシャウエッセンを楽しみましょう!
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