3月9日放送のソレダメで放送されていた、日常がより快適になる方法から
簡単な工夫で牛乳を飲みやすくする方法を紹介します。
牛乳を飲む時に、冷蔵庫から取り出して、そのままコップに注いで飲むのは、
普通のことなのですよね!
でもこの、普通に牛乳を飲む方法はせっかくの牛乳の美味しさを引き出させていないのだと、
あらゆる食べ物や飲み物の味を数値化して、味覚に関する研究をしている、
AISSY株式会社、代表取締役社長の鈴木隆一さんは話します。
牛乳を簡単においしく飲む方法は
牛乳を簡単に美味しく飲む方法は、冷蔵庫から取り出した後、牛乳パックを軽くふってから、コップに注ぐだけ。
これだけで牛乳の旨味がますのです。
なぜふるだけで牛乳が美味しくなるの?
牛乳をおいしくさせるポイントはコロイドにあります。
コロイドとは、牛乳の旨味成分を含む塊のことです。
コロイドは保管中に牛乳の下側にたまってしまい、そのまま注ぐと味がが薄くなり、
美味しくなくなってしまいます。
そこで牛乳を飲む前に振ることで、牛乳内のコロイドが全体に行き渡るのです。
コロイドが牛乳全体に行き渡ることで牛乳本来の味を取り戻すことができるのです。
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本当に振った牛乳は美味しいのか
番組の調査で普通に注いだ牛乳と、飲む前に軽く降った牛乳を街行く人に飲み比べてもらうと、
飲む前に軽く降った牛乳の方が
臭みがなくなって甘味が増した感じがします
水っぽさがなくなってまろやかになる。旨味があがります
などの感想が言われていました。
ソレダメの番組内で検証された結果、20人中17人が軽く牛乳をふってから飲むほうが美味しいという回答が得られていました。
牛乳を美味しく飲む方法は超簡単にできますよね!
要するに牛乳パックの底に旨味成分が沈んでいるから、混ぜて均等にして飲みましょうというだけです。
この方が美味しく飲めるのなら、牛乳パックに振ってから飲んだほうが美味しく頂けますとか書いて欲しいですよね。
私が普段飲んでいる牛乳パックには書いていません…。
牛乳をよく飲む人は振ってからのむようにしてくださいね!
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