iPhone7が発売されますね!iPhone7をドコモ・au・SoftBankなどのキャリアメーカーで使うのが一般的ですが、長く、iPhone7を使うなら、もしくは24ヶ月iPhone7を持っても格安スマホがお得になります。

実施に格安スマホの楽天モバイルと、キャリアメーカー3社の価格比較は、楽天モバイルとキャリアメーカーを比較するの記事でも比較しています。

実際にどれぐらいの価格差があるのか知りたい人はのぞいてみてください。

少しでも価格を抑えたいという人は、キャリアメーカーではなく、格安スマホをおすすめしますが、どこのメーカーの格安スマホがお得なのか、それがわからないという人も多いはずです!

そこで、代表的な格安スマホの5社を比較してみました。

iPhone7の価格は

格安スマホ各社を比べる前に、まずは、iPhone7の価格を確認しましょう!

格安スマホでiPhone7を利用する場合は、キャリアメーカーのような端末割引はないので、端末代は全額払う必要があります。

iPhone7の端末代はこんな感じ!

  iPhone7 iPhone7 Plus
32GB 72,800円(税込78,624円) 85,800円(税込92,664円)
128GB 83,800円(税込90,504円) 96,800円(税込104,544円)
256GB 94,800円(税込102,834円) 107,800円(税込116,424円)

格安スマホを使う場合はネット上のアップルストアか実店舗で端末を購入する必要があります。

この時に端末代金がどうして一括は厳しいという人はAppleが用意しているショッピングローンを利用することもできます。12回までは金利手数料がかかりません。

でも、12回で支払おうと思うと月々の支払が、iPhone7の32GBでも、初回7124円それ以降6500円の12回払いになるので、なかなか負担になることは間違いないですね。

支払回数を多くして、ローンで端末を購入するのであれば、キャリアメーカーでiPhone7を購入する方が特になる場合もあります。

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格安SIM(格安スマホ)各社の利用料金まとめ

OCNモバイルone・IIJmio・楽天モバイル・mineo・LINEモバイルの5社の基本料金と通話料金・通話定額プランをまとめます。基本料金は音声通話対応SIMのものだけ記載してるので、データSIMは割愛しています。

OCNモバイルone

コース名 音声対応SIMカード
110MB/日コース 1,600円(税込1,728円)
170MB/日コース 2,080円税込2,246円)
3GB/月コース 1,800円(税込1,944円)
5GB/月コース 2,150円(税込2,322円)
10GB/月コース 3,000円税込3,240円)

OCNでんわ 5分かけ放題オプション:月額料金:850円(税込み918円) 

5分間を超えた時の通話料:10円(税込10.8円)/30秒

5分かけ放題オプションを漬けない場合は、通話料は20円/30秒

OCNモバイルのoneは1日単位で容量が計算されるコースがあることが特徴です。これは実際にワタシが使っていますが、家ではWi-Fi使ってそとでネットチェックぐらいなら容量をオーバーすることはありません。

動画は一切みないので、動画を見る人はつらいと思いますが…。

IIJmio

プラン 通信容量 月額料金
ミニマムスタートプラン 3GB 1,600円(税込1,728円)
ライトスタートプラン 6GB 2,220円(税込2,398円)
ファミリーシェアプラン 10GB 3,260円(税込3,521円)

通常通話料金 20円/30秒

みおふぉんダイヤル 10円/30秒(無料でみおふぉんダイアルアプリを使うと通話料がこの価格になります)

誰とでも3分&家族と10分 600円(648円)/月

誰とでも5分&家族と30分 830円(896円)/月

IIJmioはかけ放題サービスが2種類。誰とでも3分間ならなんどでも通話料がかからないプランと5分間のプランがあります。家族との通話時間が長くなるところは魅力的ですよね!

普通の通話をする場合は20円/30秒の通話料金がかかります。

楽天モバイル

 プラン 通話SIM
3.1GBプラン 1,600円(税込1,728円)
5GBプラン 2,150円(税込2,322円)
10GBプラン 2,960円(税込3197円)
 
楽天でんわを利用する:10円/30秒(無料の楽天でんわアプリを利用すると)
 
5分かけ放題オプション:850円(918円)/月 
 
普通に通話をすると20円/30秒
 

mineo(ドコモプラン)

プラン 月額料金
500MB 1,400円(税込1,512円)
1GB 1,500円(税込1,620円)
3GB 1,600円(税込1,728円)
5GB 2,280円(税込2,462円)
10GB 3,220円(税込3,478円)

通話定額30:840(907)円(通話時間合計30分が定額)

通話定額60:1,680(1,814)円(通話時間合計60分が定額)

通話料:20円/30秒

mineoは通話定額が他の格安SIMとは異なって、連続通話が累積30分か60分までは定額っていう料金プランです。かける回数が多い人よりも、一回の通話が長い人におすすめのプランになりますね。

LINEモバイル

 通信容量 利用料金(SNSと音声通話プラス) 
1GB 1,200円(税込1,296円)
3GB  1,690円(税込1,825円)
5GB  2,220円(税込2,398円)
7GB 2,880円 (税込3,110円)
10GB 3,220円 (税込3,477円)

通話料:20円/30秒

LINEモバイルの最大の特徴は、1GBのLINEフリープランだと、LINEで使った通信は容量にカウントされないこと、また、3GBからのLINEフリープランでは、LINEにプラスして、Twitter・facebookの通信容量がカウントされないことが特徴ですね!

バリバリコミュニケーションツールを使うって言う人におすすめの格安SIMになりますね。

電話はLINEでOK!普通の電話はあんまり使わないって言う人ならかなりお得になりますね。

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iPhone7を持つのはどこの格安SIMが得か比較してみる

キャリアメーカーでも一般的なプラン。通信容量は5GBで通話定額を使うという設定で計算してみます。(記載は税込み価格)

  月額基本料金 通話定額 合計 備考
OCNモバイルone 2,322円 918円 3,240円  
IIJmio 2,398円 896円 3,294円 誰とでも5分&家族と30分。通信容量は6GB
楽天モバイル 2,322円 918円 3,240円  
mineo 2,462円 907円 3,369円 30分通話定額
LINEモバイル 2398円 設定なし 2398円  

5GBに通話定額プランであればどこの格安SIMを使ってもそれほど大差はありません。

1番のおすすめはIIJmio

このプラン中で1番おすすめの選択肢はIIJmioになりますね!通話定額が家族に限り1回の通話が30分できるという特典が付いているので、家族とよく話をする人で通話定額を使いたい人はIIJmioがお得!

また、IIJmioだけが、通信容量が5GBから6GBへ通信容量はがアップしているので、月々の通信容量をより気にせず使いたい人はIIJmioがお得な選択になります。

SNSをよく使う人はLINEモバイル

LINEモバイルは特殊なSIMになるので、facebookやTwitter、LINEの通信料が多ければ、LINEモバイルで決まりですよね。友達とか家族で使う時は、090の電話番号を使った通話よりもLINEを使って、通話するという人は、LINEモバイルがいいでしょう!

5GBじゃなくても通信容量を落としてしまえば、もっとお得に使えますし、いざというときは090電話で電話をしても、通話料はそれほど痛くないですよね。

独自のメールアドレスが欲しい人は、楽天モバイル

格安SIMにすると、@docomo.ne.jpなどのキャリアメーカーのアドレスがなく、フリーメールなどを利用する必要があります。

ただ、フリーメールを利用して、キャリアメーカーの人にメールを送ると、迷惑メール対策で、メールが弾かれるということがあります。そんな時に便利なのが楽天モバイルです。

楽天モバイルは楽天メールという@rakuten.jpというアドレスが発行され使うことができるので、キャリアメールが欲しいという人は、楽天モバイルがおすすめです。

 

以上、格安SIMでiPhone7を持つのはどこが得なのかを比較してみました。1番おすすめはiijmioですが、独自のメールアドレスが欲しいよって言う人は楽天モバイルもありですね。

どこの格安SIMを使ってもそれほど価格の差はないので、自分のiPhone7の使いかたに合った格安SIMメーカーを選びましょう!

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