1月26日放送のバイキングのひるたつは花粉症の特集でした。
先ほどの記事では花粉症対策のための家の中の掃除の方法について紹介しました。
花粉症は4人に1人で約3000万人の人がが症状を持っているといわれているうえに、症状の
でない隠れ花粉症の人もいると言われています。
今年は2月1日から花粉が飛ぶと言われていますが、1月中から花粉症対策のためにマスクをしておかなければならないのです。
そんな、マスクの正しい使い方について紹介します。
正しいマスクの使い方について教えてくれるのは、環境省が花粉対策のマニュアル作成を依頼した
遠藤朝彦先生です。
マスクは花粉症の為でも1月から使うべき
毎年花粉症に悩まされる人は1月から、花粉症対策として、マスクをする必要があるのです。
とはいえ、花粉がまだそんなに飛んでいない1月にマスクをつける意味がわからないですよね。
なぜ1月から花粉症のためにマスクをつけないといけないのかというと、鼻の粘膜を保護するためです。
鼻粘膜がしっかりとあれば、花粉が侵入してきたときに、粘膜で吸着することができ、花粉を排除することができるのですが、
乾燥した鼻の粘膜では花粉の侵入をガードすることができないのです。
ですから、空気が乾燥する冬の間から、鼻の粘膜を保護するためにマスクをつけることが大切なのです。
マスクをすることで鼻の周りを保湿することができ、乾燥を予防できますよね。
できるだけマスクをして鼻の粘膜を乾燥から保護することが大切になるのですが、
メガネをしている人ってマスクをするとメガネが曇るので嫌ですよね。
私もメガネをかけているので、マスクをするのが嫌なのですが、仕事がらずっとマスクをつけています。
そんなメガネをかけた人に試してほしいのが、メガネをかけていても曇らないマスクのつけ方です。
どうしてもマスクをつけたくない人は↓
マスクをつけてもメガネが曇らない裏技
メガネをかけてマスクをつけてもメガネが曇らない裏ワザを紹介しますね。
本当に簡単ですぐにできます。
マスクの針金部分を外側に折るだけです。
それで普通にマスクをつけるとメガネが曇りません。
試しにやってみましたが、確かにマスクの上から空気が漏れにくくなるので曇りにくくはなりますね。
鼻とメガネの間を密着させることが大切になります。鼻の上をしっかりと密着させて、
マスクの下をしっかり顎のほうに引っ張ってあげると、空気が漏れにくくなりますよ。
それでも曇る人は…。
ウェットティッシュを花とマスクの間に挟むとさらに曇りにくくなります。
メガネでマスクをしている人は試してみてください。
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まとめ
花粉症を予防するのには花粉の侵入を防ぐためにマスクをすることも大切ですが、
冬の乾燥した時期に鼻の粘膜を保護してあげることが大切になります。
マスクをするのは息苦しかったり、耳が痛くなったりして、あまりつけたくないという人もいるとは思いますが、
花粉症から身を守るために早めのマスクを実践しましょう。
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