11月18日放送のそれダメ。生活が快適なる方法が紹介されていました。
その中から3つ紹介します。それが『足の爪を丸く切ってはいけない』『氷を作ってためておくのはダメ』『ハンコをまっすぐに押す方法』の3つを紹介します。
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足の爪を丸く切ってはいけない
足の爪が伸びた時は当然爪切りで切ると思いますが、その時爪の形を作るとき丸く切ってはいませんか?
実は爪は丸く切ってはいけないのです。
爪切り屋足楽の伴野真希さんによると、足の爪は四角に切らなければならないのです。
足の爪を四角に切らないと、指の先端の肉に爪が食い込み、巻き爪になる可能性が高いのです。
爪を四角に切る方法は
下の絵は親指だと思ってください(汗)
最初に伸びた爪の両端を指よりも長い位置で切ります。そして、爪の先端をまっすぐに切ります。立ったこれだけです。
大切なポイントは爪の両端を残しておくことです。
四角に爪を切ると力が入りやすくなる
爪を四角く切るだけでなんと力が入りやすくなるのです。そのためしっかりと踏ん張りが効くようになります。
踏ん張るときにつま先で力を受け止める役割をするのが親指の爪です。爪を四角に切ると面積が大きくなることで踏ん張る力が強くなるのです。
日本体育大学のウエイトリフティング部でも、踏ん張りやすいことから、足の爪を四角に切っているのです。
こんな効果もあるのなら四角に爪を切って損はなしですね。
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氷を作ってためておくのはダメ
夏の暑い時は大活躍する氷。しかし、秋になり気温が下がってくると使う機会が少なくなりますよね。そんなとき、氷をそのまま放置していませんか?
冷凍庫の氷をそのままにしておくと、色々な菌が作られた氷の上に外から付着してしまうのです。
冷凍庫を開け閉めする度に空気中の中の菌が入り氷に付着してしまいます。菌のついた氷を使うと、菌がそのまま体の中に入ることになります。病気を引き起こすこともあるわけです。
では作った氷は通したらいいのか…。
作った氷は一週間以内に消費してしまう事が望ましいです。もし、長期に保存したい場合は、作ったばかりの氷を密封度の高いポリ袋(ジップロック)などに入れ、冷凍しておくとよいです。
ハンコをまっすぐに押す方法
ハンコを押すとき斜めになってしますことはけっこうありますよね。ハンコが斜めになっていると気持ち悪いです。でもまっすぐに押せない…。
そんな悩みを解消する簡単な方法があるのです。
印鑑を押すときにまずはハンコを押す用紙を逆さまにします。
そしてハンコも逆さまにします。
ハンコを押すときに当て(文字の上を表す目印)が手前正面にあることを確認してハンコを押します。
そうするとまっすぐ歪まずにハンコを押すことができます。
普通にハンコを押してしまうと当ての位置が確認しづらく、まっすぐ押すことができないのですが、用紙もハンコも逆さまにすることで、当ての位置を目で確認することができ、ハンコを押す時に歪まないのです。
ハンコを押すときはこの方法を試してみてください。
生活に役立つそれダメな話を3つ紹介しました。3つともすぐに役立つ内容だったのではないでしょうか。ちょっとした工夫で生活を快適にすることができるので、是非試してみてください。
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