2月12日放送のコレ考えた人天才じゃねで放送されいたのは、
クリーニングの神様、横倉靖幸さんが教えてくれる正しい洗濯の方法でした。
横倉さんといえば、魔法水で超有名になりましたよね。
魔法水を正しく作って、正しく使えば、どんなシミも汚れも怖くありません
魔法水の作り方は家庭で超簡単にシミ抜きができる魔法水の作り方をみてくださいね。
魔法水の横倉さんが教えてくれる洗濯方法はこちら
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正しい洗濯ネットの使い方
洗濯ネットを使う時どのような使い方をしていますか?
番組で登場していた体操のお兄さん佐藤弘道さんは、洗濯物を1つずつ全部ネットに入れていましたし、
弘道お兄さんの奥さんは一つのネットに何個も洗濯物をいれて洗濯していました。
面倒なんで、一つのネットに何個も洗濯する奥さんの方法は私もよくしてしまいます…。
正しい方法はどうなんでしょうか?
横倉さんはどちらの方法も間違いだと話します。
ドラム式洗濯機を使っている場合は、上からした下に洗濯物が落ちるときに
叩くことによって、汚れを落としますが、弘道お兄さんのように洗濯物を1つずつ
ネットに入れてしまうと、叩くことができずにフワフワ洗いしかできなくなってしまいます。
結果、汚れが落ちにくくなるのです。
汚れが酷いものはネットに入れない方がいいのです。
洗濯物によってはネットにいれないとダメなものもありますが、ネットにいれなくていいものは多いそうです。
さらに一つのネットにいくつも洗濯物をいれてしまうと、洗濯機が叩き洗いをした時に、
叩けているところと叩けていないところのムラができてしまいます。
結果、洗いムラができてしまいます。
正しいネットの使い方は
- ネットに入れる洗濯物は1枚
- 入れる洗濯物より一回り大きな物を選ぶことが大切です。
一回り大きなネットを使うことで、ネットの中で洗濯物が動き、汚れが落ちやすくなります。
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正しい柔軟剤の使い方
柔軟剤は適量入れることができていますか?
柔軟剤が多いほうが柔らかくなると勘違いしていませんか?
弘道お兄さんの奥さんは、洗濯機の柔軟剤をいれるところにもしっかりと柔軟剤を入れるのですが、
洗濯前の洗濯槽にも柔軟剤を入れていました。
このようなことをしてしまうと、柔軟剤の意味がまったくなくなってしまいます。
洗濯用洗剤と柔軟剤を洗濯槽の中に同時に入れることは絶対にダメです。
このやり方をしてしまうと、洗濯用洗剤が柔軟剤を汚れと勘違いして、
柔軟剤の成分を落としてしまいます。
結果、洗濯用洗剤が汚れを落とすこともできず、柔軟剤はその効果を発揮することがないのです。
なので、洗濯用洗剤と柔軟剤を同時に入れることはただの水洗いにしてしまうのでやめてください。
そして、柔軟剤を入れ過ぎると、柔軟剤が落ちきらずに、ふわふわ効果が低下してしまい、
汗や水の吸収が悪くなるので全く意味がなくなってしまいます。
まとめ
洗濯ネット・柔軟剤の使い方は大丈夫でしたか。
自己流でしてしまって、間違った使い方をしていた人は、この機会に洗濯の方法を
変えてみてくださいね。
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