4月27日放送のソレダメで紹介されていたのはプロが教える家事の時短法でした。
朝の忙しい時間、少しでも時間を節約したい!というのは主婦の切実な願いですよね。特に夫婦共働きで家事もほとんどこなしている人は1分1秒が超貴重ですよね。
そんな忙しい毎日を過ごしている人に少しでも短い時間で家事を終わらせて、自分の時間をもったり、ゆとりのある朝を迎えることができるように、家事の時短方を紹介しましょう!
洗濯物の時短テクニック
朝から洗濯機を回して干して仕事へいくのは本当に大変ですよね。そうでなくても、家事にかける時間は少しでも短くしたいですよね。
洗濯は洗濯機がしてくれるのでどうしようもないですが、洗濯物を干すのとたたむのが大変ですよね。手にとった順に闇雲に洗濯物を干したり、たたんだりしていては時間がかかってしまいます。
手にとった順に洗濯物を干していくと干し方の違うものが次々にくるので時間がかかってしますのです。
洗濯物を干すときにするべきことは
洗濯物を干す時にまず最初にすることは、ハンガーに干すものと、洗濯バサミで干すものに分けます。そして、同じ干し方のものをまとめてほしていくだけで、作業の効率がアップしていき、時間が短縮していきます。
洗濯物をたたむ時もタオル・シャツ・ズボン・・・と似たものを先にわけてしまってから、同じ形の作業をしていくほうが速く終わりますよ!
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お弁当を作る時の時短テクニック
おかずをつくる時短テクニックではないのですが、お弁当を作る時に夫の分、子どもの分と1つずつ分けてつくっていませんか?それだと時間のムダになってしまいます。
お弁当に詰めるものを用意したら、同じおかずをすべてのお弁当箱の詰めていく方法が早いですよ!先ほどと同様に1つの作業を繰り返していくということですね。
これは餃子を作る時にも言えることで、餃子を作る時、皮に餡を乗せて包みますよね。1つずつ作っていくと時間がかかるのですが、先に全部の皮に餡を乗せてそれから包んだほうが時短になるのです。
番組の実験では30個の餃子を作る時間を測ったところ、先に全部の皮に餡をのせて、それから包むほうが、2分44秒も速く餃子を作ることができたのです。
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掃除をするときの時短テクニック
ここまで読み進めてきてもらえれば、ここで紹介する時短テクニックも想像がつきますよね。
部屋の掃除といえば整理整頓をして、掃除機をかけて余裕があったら窓を拭くというのが一般的ですよね。これを一部屋ずつするのが普通ですよね。それでは効率が悪いのです。
部屋ごとにわけて掃除をするのではなく、作業ごとに分けて掃除をすると時短につながります。
つまり、すべての部屋の整理整頓をした後に、すべての部屋に掃除機をかける、そして余裕があったらすべての部屋の窓拭きをするということですね。
こうすることで時短になります。番組の実験でも5分ほど作業をまとめて掃除をすることが時短になっていました。
まとめ
家事を超簡単に時短するためのポイントは「似た作業を一度にまとめて行うこと」です。
人は同じ作業を続けていくほうが、動きにリズムがでて、スムーズに作業をすすめることができるのです。家事の時間をすこしでも短く刷るためにはリズムを大事にして同じことをまとめてやっちゃいましょう!
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