レゴといえばプラスチックでできたブロックのおもちゃですね。
1949年からプラスチック製のブロックをつくっているっていうことで、40歳を迎える僕でも子供の頃からあるおもちゃです。
もちろん今の子どもたちも遊んでいるし、大好きなんですが、何歳ぐらから細かいレゴのブロックで遊ぶことができるのか?
僕が娘にレゴをプレゼントした経験を交え絵て、何歳からレゴを楽しむ事ができるのか書いていきます。
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レゴブロックは箱に推奨年齢が書いてある。この対象年齢を参考に買えばいい?
レゴブロックは年齢ごとに別れているので、それを参考に購入することができます。
レゴのホームページ上では、次の4つの年齢に分かれて紹介されています。
- 1~5歳
- 4~7歳
- 5~12歳
- 7~16歳
最初にどのレゴを買えばいいのか、レゴのホームーページを参考にするときに年齢別でも表示されます。
また、細かい適応年齢はレゴの箱に書いているので、箱を見るとわかりますよ!
Amazonなどのネットショップで購入するときでも、箱の写真が掲載されていることが多いので、その写真を見ればわかります。
ただ対象年齢じゃなくても、大人と一緒に組み立てることはできますよ。
レゴは年齢によってブロックの大きさが違う4歳からはレゴクラシックがおすすめ!
レゴは年齢によってブロックの大きさが別れていて、
- ブロックサイズが少し大きい『レゴデュプロ』シリーズ
- ブロックサイズの小さい『レゴ』の色々なシリーズ
の2つがあります。
3歳までの子供にレゴをあげる場合は、ブロックサイズの大きいレゴデュプロがおすすめです。
レゴデュプロの中にも色々な種類があるんですけど、初めてのレゴならば
- はじめてのデュプロ®"はじめてセット
- デュプロ®のアイデアボックス
- デュプロ®のアイデアパーツ<XL>
などがおすすめです。
箱に入っているレゴブロックで作ることができるもの作り方説明書は入ってますが、ブロックを自由に組み合わせて好きなものをつくることもできます。
子供の自由な発想で色々な物を作ることができるので、子どもが自由に作った物を見ていると親も楽しくなります。
決まったものを作るのもいいですが、自由なブロックで子どもの想像力にまかせてつくってもらうのも、すごく面白いですよ。
4歳を過ぎたら普通サイズのレゴブロックがおすすめ。最初はレゴクラシックがいい
4歳を過ぎてレゴブロックをプレゼントする時は、普通サイズのレゴブロックがおすすめです。
普通サイズのレゴブロックにも色々な種類がありますが、例えばこんな種類が販売されています。
- LEGO Juniors
- LEGO Classic
- LEGO City
- LEGO Creator
- LEGO Creator EXPART
- LEGO Friends
- LEGO NINJAGO
色々な種類があって、子どもに買ってあげるものはどのシリーズがいいのか悩みますが、親が主体でレゴをあげるときは、『レゴクラシック』がおすすめです。
レゴクラシックはどんなブロックが入ってる?
レゴクラシックは、レゴの基本的なブロックです。
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- レゴ クラシック 10698 黄色のアイデアボックス <スペシャル> 790ピース
- レゴ クラシック 10696 黄色のアイデアボックス <プラス> 484ピース
- レゴ クラシック 10692 黄色のアイデアボックス <ベーシック> 221ピース
- レゴ クラシック 10693 アイデアパーツ <ベーシックセット> 303ピース
- レゴ クラシック 10694 アイデアパーツ <明るい色セット> 303ピース
レゴクラシックにも色々な種類があるのでどれを買っていいのかすごく悩みますが、ピース数が多いレゴクラシック10698黄色のアイデアボックススペシャルがおすすめです。
amazonで購入して4,300円程度で購入することができるし、ピース数が一番多く入っています。
僕の娘が4歳の時にレゴクラシック10698を購入してあげましたが、まもなく6歳になる今でも、色々な物を作って遊んでいます。
遊ぶ時間が長くなるにつれて、色々な発想で面白いものを作っていくので、子どもの発想の面白さに気付かされます。
レゴクラシックは4歳~99歳と幅ひろい年齢層で楽しむことができます。親も作り出すと夢中になりますよ(笑)
レゴ (LEGO) クラシック 黄色のアイデアボックス スペシャル 10698 | ||||
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レゴクラシックと一緒に買った方がいいブロック
レゴクラシックと一緒に購入してほしいのが、レゴクラシック基礎板です。
基礎板の上にブロックを積み上げていくことで、出来上がった作品を残しやすくなります。
僕の娘は基礎板の上に家とか病院とかを作ってオリジナルな発想で毎日のようにレゴで遊んでます。基礎版があるおかげで建物とかは作りやすいようです。
レゴクラシックはスペシャルの中にも小さい基礎版は入っているんですが、小さすぎてあんまり役に立ちません。なので、基礎版も一緒に買うことをおすすめしますよ。
レゴ (LEGO) クラシック 基礎板(グリーン) 10700 | ||||
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その他のレゴシリーズ、レゴディズニーとかレゴフレンズを楽しむことは4歳ぐらいからでもできる?
レゴクラシックで遊んでいると、子どもが色々なレゴに興味を持って、色々な物を欲しがります。
女の子は、レゴフレンズが好きみたいですね…。
レゴクラシックにつづいてほしいって言ったのが、レゴフレンズの『ポップスター コンサートツアーバス』でした。
推奨年齢は8~12歳でした。
4歳の子供が作れたのかというと、もちろん無理です(笑)
親がつくって、出来上がったもので子どもが遊ぶっていう感じになりました。
これぐらいのサイズだとブロックの数も多いし、4歳の子どもには組み立てるのは難しいです。
でも、かなり楽しそうに遊んでいるので、4歳でもほしいって言ったら買ってあげても問題ないですね。
レゴディズニープリンセスのシンデレラ城も作ってみた
レゴディズニープリンセスのシンデレラ城は5歳の誕生日にプレゼント!
これは、説明書をみながら一緒にすると、5歳になったばかりの娘でも半分ぐらいは作ることができました。
5歳半ぐらいになると1人で説明書をみながらレゴを組み立てることができるようになった
子どもによって、ちょっと違うとは思いますが、5歳半になるとこれぐらいのものならば組み立てることができるようになりました。
シンデレラの家と馬車です。
何もアドバイスすることなく、1人で勝手に最後まで作ってました。最後にちょっと修正しましたけど、ほんのわずかです。
レゴに遊び慣れてくると、5歳半ぐらいからは説明書を見ながら1人で組み立てることができる。
これもレゴの魅力ですね。集中して組み立てることができてるので、親の方が驚いてました。
でも、シンデレラ城もポップスター コンサートツアーバスもバラバラに…。レゴクラシックが一番いいのかなって思ったこと
大人の僕は、シンデレラ城もポップスターコンサートツアーバスも頑張って作ったからそのまま、置いておきたいなって思ったんですけど、無理ですね…。
シンデレラ城もバスも今はバラバラにされて、無残な姿になりました…。
シンデレラ城とバスのブロックは、自分のオリジナルの家の部品になってます(笑)
最初は出来上がった作品で遊んでるんですが、ブロックで何かを作るのが好きな子供には何か決まった形を作るっていうのはむかないみたいです。
組み立てることが楽しいっていうのはレゴの魅力だと思うので、まぁいいんですけどね…。
作った作品をそのまま残したいなら、もう少し、大きくなってからあげるほうがいいかもしれませんね。
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レゴをプレゼントであげる時はレゴクラシックから
4歳からレゴクラシックを楽しむ事ができます。
色々なシリーズがある中でも、自由にブロックを組み立てていけるレゴクラシックを購入することが最初のおすすめ。
レゴに慣れてくると5歳半ぐらいからは、自分で組み立てることも可能になるので、そのタイミングで、レゴシティーとか、レゴフレンズとかあげると、喜んで組み立てると思います。
4歳過ぎて最初にレゴをあげる時はレゴクラシックで決まりですよ!
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