勉強や仕事なかなか手につかないことって、よくよくありますよね。明日までにここまでは仕上げないといけない…。次の試験までには、最低ここまでやっておかないといけない…
頭のなかではわかってるんだけど、なかなかやる気がでない…そんな時したらいい6つのことを紹介しましょう!
やる気が出ない時はとりあえず机に向かう
「さぁ勉強(仕事)しないと…」でもなかなか横たわったソファーから体が起きない。わかってるんだけどできない。
こんな時にすべきことはやる気が出なくてもとりあえず机に座ることです。
無理してでも机に座って仕事や勉強をすると、作業性興奮ということがおこり、やる気に関する脳の中の線条体という部分が活性化します。
いやな勉強や仕事でもやり始めてしまえば、やる気スイッチがONになり、集中力がアップします。
なので、やる気がでるまで、とりあえずソファーで横になっておこうとやる気が出るまで待っていてもなかなか、スイッチがはいりません。
どんな物事でも最初の一歩を出すことが大事!ダラダラするなら時間を決めてさっと机に向かっちゃいましょう!結果仕事や勉強が捗ることになります。
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頭の回転を早くするには音楽を聞く!
暗記をするときとか、物事を整理した頭に詰め込みたい時、できるだけ効率よく頭に入れていきたいですよね。
でも、なかなか頭に入ってくれないとイライラして、覚えるのが嫌になってしまい、結果的に非効率な作業になってしまいます。
東大生もやっている勉強法に、勉強をするまえにアップテンポの曲を聞くことがあります。
アップテンポの曲などを聞くと、快感を得られて、やる気スイッチをいれるドーパミンが分泌されます。結果的に脳の処理速度があがり、考えごとや暗記がスムーズにできるようになります。
暗記を効率よくするには
どうしても、暗記をしないといけないことは、勉強にしろ仕事にしろあります。こんな時ただただ、暗記するのはしんどいです。アップテンポの曲を聞いて脳を活性化させたら、歩きながら、スクワットをしながらなど、体を動かしながら覚えるのも効果的です。
リビングで勉強をする
リビングで勉強をする方法はよく聞きますね!自分の空間に閉じこもってしまうと、誰からも見られてないし、色いろある誘惑に負けてしまうんですよね。
結果的に、勉強や仕事の効率が悪くなります。
多少雑音などがあるリビングで作業をするほうが、誰かに見られている感覚があったり、雑音がある中で集中をしないといけないので、集中した時の効率があがります。
1人でこもるとサボっちゃう!っていうひとは、リビングで勉強や仕事をすることがおすすめです。
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長時間の勉強で集中力が低下した時は片足立ち
無理やり机に向かっても、長時間勉強や仕事をしてきたら集中力が低下してくるのは仕方がないことです。
集中力が低下した来た時におすすめなのが、片足立ち。片足立ちをすることで、バランスを保とうとする行為が集中力をアップする効果があります。
不安を書き出すことで成績アップ
試験前、仕事だとプレゼン前など緊張して、不安になりますよね。
そんな時は、不安をノートに書き出すと、成績がアップする可能性があるんです。
人間の脳にはメモ帳の用なものがあり、そのメモをたくさん使いながら、試験問題を解いていきます。ところが、色々な不安を抱えているせいで、その不安が脳のメモ帳を占拠してしまいます。こうなると、使える部分が減ってしまうんです。
そんなときは、脳の中にある不安を書き出すことで、不安が処理され、脳のメモ帳に空きができます。そうすると効率よく脳の中の作業スペースを使うことができるので、成績が上がるということです。
このことを研究した結果では、5%も成績がアップすることがあるんです。
勉強でやることをやったら、不安を書き出すことで、追い込むことができるんですね!
勉強した後は寝る
これはよく言われることですね。脳は寝ている間に記憶を整理して定着させるので、しっかりと勉強したことは寝ている間に熟成されていく感じになるんです。
なので、徹夜で勉強するのはとても効率が悪いこと。その場しのぎの勉強になるわけです。
試験前にまとめて勉強するのではなく、少しずつの積み重ねが大事だということです。
勉強や仕事に役立つ6つの事を紹介しました。集中力を上げたい時、効率よく勉強や仕事をしたい時に是非試してみてください!
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