11月1日放送のこの差ってなんですか何ですかから東名高速道路の上りと下りの差です。サービスエリアは上り線と下り線でそのサービスに差があります。
高速道路のサービスエリアは平成17年に民営化したことで、サービスエリアに一般企業に参入することで、同じサービスエリアでも上下線で客にニーズに合わせた差が生まれたのです。
参考までに上りは東京へ向う方面で下りは地方へ向う方面です(東名高速道路の場合は名古屋)
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海老名サービスエリアの上下線の違い
海老名SAは東京から約30分にあります。
海老名SA下り線の特徴
海老名SAの下り線にあるのがうまい物横丁!。10店舗の出店が立ち並び連日多くのお客さんが訪れます。これは、海老名SAの下り線はまだ、旅をはじめて間もないワクワクした気分の客に出店の楽しい雰囲気を楽しんでもらうためにこのようなお店づくりがされています。
海老名SA上り線の特徴
下り線が出店が10店舗あったのに対して、上りはたった1店舗しかありません。
しかし、建物中に入ると、下り線にはなかったスーパーの成城石井が入っています。お弁当やサラダなどのお惣菜が販売されています。そして、その他にも11店舗のお惣菜屋さんが並び、デパ地下のような作りになっています。
上りは旅を終えた家族連れの人が中心になります。お出かけして家に帰ってからご飯を作るのは苦痛ですよね。そこで、サービスエリア内にお惣菜が多く売られて、家に帰ってからお母さんが少しでも楽を出来るようなサービスを用意しているのです。
家の近くで買物をするのも面倒ですから、食べ終わりには海老名SAによって買い物をして帰るのがベストですね。
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足柄サービスエリアの上下線の違い
足柄サービスエリアは東京から約1時間のところにあります。
足柄SA下り線の特徴
足柄サービスエリアの下り線には休憩施設として足湯が用意してあります。そして、その中にはドクターフィッシュがいて、足の疲れを癒やしてくれます。
足柄SA上り線の特徴
足柄SAの上り線にはなのとホテルがあります。その名もレストイン時之栖。疲れた体をベッドでゆっくりとやすめることができます。
料金はプランによって様々ですが最安は2700円~用意されています。普通に泊まると6000円前後になりますね。
また、大浴場には高濃度炭酸泉が用意してあるので疲れた体を癒せる事は間違いなしです。
足柄SAの上り線のホテルは主に西日本方面から長距離を運転してきた人が多く利用しています。高速ホテルの中にあるホテルなので、一旦高速を降りることもなく宿泊できるので、高速料金の節約にもなって利用する価値はありますよね。
上郷サービスエリアの違い
上郷SAは東京から約4時間。上郷サービスエリアには下りにあって、上りにないものがあります。それが、子供のための室内型遊園地がです。
車に乗って東京から4時間以上、この長い時間子どもたちがどうしても耐えられないという客からの要望に応える形での設置になったのです。
家族連れの人で、子どもたちがぐずりだしたら、上郷サービスエリアによってみるといいのではないでしょうか。
東名高速道路の上下線の差をまとめてみました。東京を中心には考えられていますが、お客さんのニーズに応える形でサービスエリアを運営することで、より便利な施設ができているのですね。
高速道路にのるとサービスエリアをめぐるだけでもかなりの楽しいイベントになります。今回紹介した上下線の差を知ってサービスエリアを利用すると、便利に使えますし、新たな発見があるかもしれませんね。
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“東名高速のサービスエリア上りと下りの違いを知って便利に使う!” への1件のフィードバック