洗濯バサミハンガーは、ハンガー上に洗濯バサミがたくさんついていて、靴下・下着・シャツを干す時の必需品です。
洗濯バサミハンガーは、お金をケチって安いものを買うと、洗濯ばさみがすぐに取れたり、物干し竿に引っ掛ける部分がとれたりして、すぐに使えなくなってしまいます。
それだけならいいんですけど、洗濯物を取り込む時にいちいち洗濯バサミをつまんで洗濯物を外さないといけないから、時間がかかるんですよね。
そんな洗濯物の取り込みを楽にしてくれるのに引っ張りハンガーというものがあることを知りました。
洗濯物を全部持って引っ張って外すだけ。これって家事時間の大幅な節約になりますよね~。
なかでも引っ張りハンガーっていうのは、どこでも引っ掛けて干すことができるし、洗濯物を一瞬で取り込むことができるし、15年保証っていうから購入しました!
引っぱリンガーは本当に使いやすかったのかレビューしていきます。
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洗濯バサミハンガー引っ張るだけでOK『引っぱリンガー』のレビュー
洗濯バサミハンガーに15年間も保証をつけることができるなんて、フレームはプラスチックなのにそんなに耐久性があるなんてびっくりです。
引っぱリンガーをamazonで見つけた時はこんなスゴイ洗濯バサミハンガーがあるんだって思って即ポチりました。値段は4,000円ぐらいしてましたね。
購入した引っぱリンガーがコレです!
大きさはデカイです。折りたたまれてきた状態で配送されていたんですが、この引っぱリンガーは組み立てが必要です。
洗濯バサミがフレームに取り付けれれていないんです。
洗濯ばさみがフレームに取り付けられていないだけじゃなくて、フレームもバラバラ…。組み立てが必要な洗濯バサミハンガーなんてはじめてです。
引っぱリンガーを組み立てて見た
といっても組み立てるのは超簡単。誰にでも簡単にできるレベルのものです。
フレームを合わせたたら、ハンガーが回転する部分にピンをさせば、フレームは完成。
フックもフレームに簡単に取り付けることができます。
フックをつけたら後はひたすら洗濯バサミをフレームに取り付けていくだけです。
洗濯バサミをフレームに取り付けるのは少しコツがいりますが、説明書を読みながらすれば簡単にできます。
洗濯バサミが42個ついているので、ひたすらフレームにつける単純作業です。若干めんどくさいですが、テレビでも見ながらやればすぐに完成です。
引っぱリンガーは狭い場所にでも引っ掛けることができるから、干す場所が自由自在。
完成したハンガーを物干し竿に干してみるとこんな感じになります。結構ごっついです。
写真の後ろに安物の壊れた洗濯バサミハンガーが写っていますが、頑丈さはぜんぜん違います。ハンガーの上に枕とか載せても大丈夫です。
4ヶ所で左右からホールドされるので、ちょっとやそっとじゃ落ちませんね!
このフックのスゴイところは、ちょっと引っ掛ける部分があれば、引っ掛けることができることなんです。
ドアのわずかな出っ張りの部分にもガッチリ固定することができます。
試しに下から引っ張ってみましたが、落ちる気配は全くありません。
引っぱリンガーのフックが引っかかってるのはこんなわずかの幅しかありません。これでしっかり固定できるってすごくないですか!
コレなら、雨の日で、部屋干しする場所がなくてもばっちり干すことができます。
引っぱリンガーはローラー付きの洗濯ばさみで一瞬で洗濯物を取り込むことができる
引っぱリンガーがすごいのはもちろんこれだけではありません。洗濯ばさみの部分にローラーがついていることなんです。
このローラーがついていることで、干した洗濯物を一気に取り込むことができるんです。
洗濯物を引っ張ると洗濯ばさみについたローラーが回転して、洗濯物が簡単にとれる仕組みになっているんです。
ためしにタオルとかを干してみて、洗濯物の下側を持って引っ張ってみると…。
写真ではわかりにくいですが、簡単に洗濯物を取ることができました。まじで超楽ちんです。
一瞬で取り込むことができるので、洗濯物の取り込み時間がかなり短縮できます。もちろん洗濯物が伸びてしまうなんてことは今のところありません。
ちょっとした力で取り込むことができるので、洗濯物時間の短縮になるし主婦の強い味方になるのは間違いありません。
フレームとかフックはプラスチックでできていて本当に15年も大丈夫なんかな?って思っちゃうんですけど、amazonの口コミをみると10年~20年使ったって言う人がいるので使えるんでしょうね。
ただ、洗濯バサミの部分は保証の対象に入っていないので、洗濯バサミが壊れた時は1個52円で買うことができます。
最初の多少高いお金を払っても、長く便利に洗濯バサミハンガーを使いたい人は引っぱリンガーかなりおすすめです!
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