コレ考えた人天才じゃねで放送されていたのは、スポーツをしている人には必ず役に立つライフハックです。
どんなに素人でも速読をするだけで160km/hのボールが打てる(バットにボールを当てれる)用になるのです。
本当に??って思うのですが、番組内ではボールが怖くて打席にすらまともに立てていなかった鈴木菜々さんが、速読をした後はなんと20球中6球もボールを打つことができていたのです。
鈴木奈々さんも打った感想は、速読した後はボールが遅く感じて、怖さも感じなくなっていたそうです。
そんな速読法を教えてくれるのは呉真由美先生です。
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呉真由美先生の速読法とは
頭の回転を早くすると、速い球にも対応できるそうですが、頭の回転を早くすると行っても目に見えるものではないので、それを読んだ文字数で考えていくそうです。
最初に読みやすい本を1冊用意します。番組で使われていたのは宮沢賢治の注文の多い料理店でした。
最初に6秒間でなん文字読めるかを計測する。
眼のストレッチをする
- 顔の両サイドに人差し指をたてて、顔を動かさずに、6秒間、目の動きだけで右左を交互に見るようにする。
- 人差し指を顔の上下に置いて、6秒間顔を動かさずに目だけを上下を交互に見るようにする。
- 顔の近くと遠くに人差し指をたてて6秒間、顔を動かさずに目だけを近くと遠くの交互を見るようにする。
- 両手をパーで顔の前に出して(手の甲がみえるように)顔の幅に広げます。
眼は前を向けたまま顔の両サイドに広げた手を引いていきます。
自分の手が見えるギリギリの位置で手をとめます。
そこから1cmだけ手を後ろに引きます。見えなくなったところに手が来たら、「私の視野広がれ、広がれ」と思って指をひらひらさせます。何かを感じたら手をおろします
これだけするだけでも視野が広がります。
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続いて速読をしていきます
続いて最初に用意しておいた本を読む作業に入ります。
何を書いてあるか分からなくてもいいので、文字だけを追って6秒間ダーッと読み進めます。
番組内ではこの文字を追う訓練を1時間繰り返していました。そうすると回数を重ねるごとに読む文字数が増えていくことがわかります。
最後に内容を理解しながら読んでいくと、6秒間で読める文字数が最初よりも増えていることがわかるはずです。
コレをした後に160km/hの速度が打てるようになっていました。
速いボールを打てるわけではなく、スマホで文字を打つ速度やパソコンで文字入力をするなど仕事の能率がアップするのです。
より詳しく知りたい人はこの本を読んでもらうといいですよ
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この後、少年野球チームの子どもたちにも、このライフハックを試してもらっていたのですが、ほとんど全員が160km/hのボールにバッドを当てることが出来るようになったのです。(もちろん最初は打ててなかったですよ)
普段パソコン・スマホを使って目を大きく動かす機会も減ってますし、目のためにも、ストレッチをすることはいいことだと思います。
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