Surface pro3を発売当初から使いつづけていました。
2015年から約4年間使っていましたが、つい先日液晶が記録変色して膨らんでいることを確認。
おそらくリチウムイオンバッテリーが劣化して膨らんでしまいました…。
発売から4年間たっていますが、マイクロソフトが修理に対応してくれるという記事もあり、マイクロソフトに依頼するとサーフェスプロ3は戻ってくることができるのか試してみました。
サーフェスプロ故障したけど、どこからマイクロソフトに連絡したらいいかわからん…。
サーフェスプロ3のリチウムイオンバッテリーが膨張したから、マイクロソフトにとりあえず連絡をしてみることに…。
マイクロソフトのサイトを調べても電話番号が買いてない…。
マイクロソフトの電話番号にたどり着くためにはいくつかの工程が必要なんですね。
マイクロソフトのアカウントを取得して問い合わせアプリを使う
マイクロソフトのサポートは電話の問い合わせ量を減らすためか、問い合わせアプリを使って問題解決ができなさそうなときにで問い合わせの電話番号を教えてくれる仕組みになっているようです。
マイクロソフトで問い合わせをするためにはマイクロソフトのアカウントを取得しておきます。
マイクロソフトページ上にサポートという項目があるので、クリックしてサーフェスデバイスを選択します。
さらにサーフェスプロを選択します。
サーフェスプロを選択したらトラブルシューティングガイドが出てきますが、無視してページの一番下にあるサポートに問い合わせをクリックします。
そうすると問い合わせアプリがでてくるのでここで、サーフェスプロ3に起きている症状を記載します。
問い合わせが必要だと判断された場合はマイクロソフト連絡先が表示されます。
バッテリが膨張した場合は電話での問い合わせが手っ取り早くてスムーズです。
新たなサーフェスプロ3に無料で交換してくれるという話もあったけど、流石に無理だった
色々なサーフェスプロ3の情報を集めていると、リチウムイオンバッテリーが膨張したサーフェスプロ3について、マイクロソフトに連絡したところ、3年経っていても、新しいサーフェスプロ3に交換してくれるっていうサイトを見つけました。
僕のサーフェスプロ3はすでに4年、流石に無理だとは思いましたが、聞くだけならタダ。
マイクロソフトの電話番号を手に入れて電話をしました。
サポートの方は丁寧に対応をしてくれて、起きている状況を細かく聞いてもらうことができました。
30分ほど電話で話した後に、故障の箇所や状況を写真とテキストで送ってくれと言われたので、それに従い写真とテキストを送信。
その後音沙汰がなく1週間後…。
マイクロソフトから連絡をもらうことができ、このようなことを言われました。
「残念ながらサポート期間を過ぎているので、交換はできません」
「代替品をお送りすることもできますが、所定の料金がかかります」
いくらかかりますかって聞いたら、詳細は忘れましたが、74,000円ぐらいがかかるって言われました。
74,000円は流石に出せなかったので、お断りしました(T_T)
まぁ、古いPCなので、当たり前の結果だったんですが、代替品に70,000円は流石に出せなかったので、サーフェスプロ3の修理は諦めました。
聞いて見るだけ、聞いてみた結果ダメでしたが、諦めがついたのでよかったです。次はサーフェスプロ6かSurfacebook2でも購入しようと思います。