今は、健康寿命を少しでも長くして、元気に過ごすということがテーマになってます。
健康寿命を伸ばすためには、年をとってから運動すればいいというものではありません。
若いうちから運動をすることが大切です。
その理由は、筋肉は20代をピークに減少するとも言われています。
減少する筋肉を放っておけば、筋力はドンドン低下し、動くのがしんどい体に近づきます。
若いうちに運動せずに筋力が低下したままだと、年を摂ってからの筋力に差がでます。
実際に著者の経験上、年をとって骨折をして、手術、リハビリをするわけですが、
普段よく運動している(た)人の方が、圧倒的に早く回復します。
普段の運動量や運動を意識することがとても大切なのです。
運動量を意識するために役立つのがアップルウォッチなのです。
アップルウォッチは1日のうち立っている時間がわかる
座る時間が長いと寿命が縮むということが言われています。
座る時間が多いと下半身への血流が減り、1時間で22分も寿命を縮めてしまうとか…。
関連記事:座り方が悪いと腰痛だけでなく心筋梗塞のリスクも・・・
日本人は世界一座る時間が長いと言われていますし、1日のうちでどれぐらい立って過ごすことが
できているかということを知ることが大切です。
アップルウォッチは、「スタンド」「ムーブ」「エクササイズ」と1日のうちの3つの状態を記録することができ、
座らずに過ごせている時間がどれだけあるのか知ることができます。
立っている時間や動いている時間が少ないと思ったら、仕事の合間に立つ、
電車では立つということを意識的に行なえます。
アップルウォッチは心拍数を管理することができる
運動をするときに意識したほうがいいことに心拍数があります。
ウォーキングをするにしても、歩き方でその効果は変わってきます。
ウォーキングをするときに目安にしたい心拍数は以下のようにもとめます。
(220‐年齢‐安静時心拍数)×0.6+安静時心拍数
年齢が40歳で、安静時の心拍数が70であれば、
(220-40-70)×0.6+70となり、目標の心拍数は136となります。
5000歩程度歩くなら、10分程度この心拍数を目安にして歩けるといいです。
アップルウォッチはきっちりと手首に巻くことができれば、内蔵されているセンサーで
心拍数を計ることができます。
精度は高くないという口コミが多いので、スパルタンに鍛えるときには役に立たないかもしれませんが、
普段の運動のレベルであれば、アップルウォッチの心拍数を計ることができる機能を使って、
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日々の活動を記録できる
どれぐらいの運動をしたのか、每日記録して目に見える形にすることがとても重要になります。
やってるやってないが、視覚的に確認できると、運動量の調節もしやすくなります。
眼に見えないと、今日がちょっと頑張ったし、明日やろっ!
と思ってしまい運動がつづかないですよね。
サボったのを見ると少しは運動しようと思いやすいです。(人によるかもしれませんが…)
まとめ
健康寿命が長くなければ、生活をしていても楽しいものではありません。
元気で生活するために、身につけて運動量が確認できるアップルウォッチは最適なアイテムです。
さぁ運動をしようと思っている人は、アップルウォッチを手にはめると、
運動が長続きするかもしれませんよ。
健康の良いパートナーになってくれることは間違いありません。
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