9月30日放送のバイキングでは南雲吉則先生の最強の若返り方法が紹介されていました。
南雲先生は南雲クリニックで院長をして、60歳なのに若々しい肌を持っているおじさま先生ですね。
20年前の写真とくらべても今のほうが若いことでもよく話題になっていますよね。
そんな南雲先生が教えてくれるのは10歳若返る方法です。南雲先生が若返るためにすすめていたのがえごま油です。
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えごま油はどこでも話題になっているので知らない人はもういないというぐらい有名な油ですよね。
南雲先生によるとえごま油は美肌に効果があり、しかも歯周病を防ぐことも出来るというのです。
えごまの葉は元々はヒマラヤが原産なのだそうです。ヒマラヤといえば寒いですよね。えごま油は寒い地方の油になるので寒い所でも固まらない油と捉えることができるのです。
寒いところでも固まらない事が大切なのだそうです。
えごま油の若返りの主な効果は美肌効果・歯の健康・視力回復・ダイエットなどなど様々な効果が期待できるのです。
えごま油はクレンジングオイルとして利用する
年齢とともに顔の肌の毛穴に汚れや脂質が溜まっていきます、それが酸化されて、過酸化脂質という加齢臭のもとになるものになります。
一生懸命石鹸で顔を洗っても油は水に溶けないので、油に溶かさなくてはいけないのですそれに1番いいのが溶けやすいエゴマ油ということになるのです。
ではえごま油をクレンジングオイル代わりに使う方法を紹介します。
- 手にくぼみを作ってえごま油(小さじ1程度)を手の中に垂らします。
- そして手になじませてから顔に塗っていきます。
- シワに沿って約3~5分マッサージをします。
- おしぼりでかるくえごま油を拭き取る。この時にゴシゴシしてはダメです。
毛穴の汚れ、黒ずみが落ちてなくなり肌が若返ります。
朝起きた時に石鹸で顔を洗うよりもえごま油でマッサージするほうが汚れが落ちるそうですよ。
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歯磨きのあとはえごま油でマウスウォッシュ
南雲先生によると口の中のタバコ脂(やに)やぬめぬめ汚れは脂なのだそうです。ですので、先ほどと同様に脂の汚れは油で落とすのが効果的なのだそうです。
えごま油大さじ1程度を口に含んで、約5分間、口をゆすぐそれだけです。
この時に顔の筋肉を意識してしっかりと動かすと尚いいそうです。
料理にえごま油を入れたりするのは色々特集されていましたが、えごま油でクレンジングオイル代わりやうがいするはなかなか見かけたことの無い方法でした。
えごま油でうがいするのはなかなか気持ち悪いようですが、南雲先生によると歯周病を予防することが期待でき、歯が白くなることが期待できるそうなので、試して見る価値はありますよね。
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