ニンテンドースイッチに新しい遊びが提案されました。
ニンテンドースイッチ+ダンボールで作って、遊んで、発明するってことですね。
ニンテンドーはゲームの枠を超えて面白いことをやってくれるのでいつも感心していますが、ニンテンドーラボは子どもと一緒に遊べるってこともあり、子どもが欲しいと言ったので、実際に購入して遊んで見ることにしました。
実際にニンテンドーラボを作って遊んでみたニンテンドーラボの情報をどんどんと書いていきます。
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ニンテンドーラボのお値段はいくら?
ニンテンドーラボにはバラエティーキットとロボキットが発売されています。
バラエティーキットは『リモコンカー』・『釣り』・『おうち』・『バイク』・『ピアノ』の5種類のダンボールとソフト。
ロボキットは『ロボット』を作るためのダンボールとソフトが入ってます。
お値段はそれぞれ、バラエティーキットが6,980円(7,538円)・ロボキットが7,980円(8,618円)となかなか高価です。
両方合わせて買ったら税込みで16,156円もかかるので、買うのにはちょっと勇気がいる値段です。ダンボールですからね。
今回ニンテンドーラボはエディオンで購入しましたが、バラエティーキットが7,322円・ロボキットが8,294円で購入することができました。(税込みです)
ニンテンドーラボを買うなら、amazonで買うほうが安くつきそうです。
ニンテンドースイッチ+ダンボールで新しい遊び!ニンテンドーラボを遊ぶのに必要なものは?
ニンテンドーラボに必要なものは、ニンテンドーラボだけでは遊べません。必要なものは次の2つ
- ニンテンドースイッチ本体
- ニンテンドーラボ
ニンテンドーラボを購入してもニンテンドースイッチがないと遊べないので注意してくださいね!
ただ、ダンボールでそれぞれの道具を組み立てる時に、『セロハンテープ』とか『のり』とか『はさみ』のような文房具は必要ありません。
ダンボールの組み立てはラボだけで簡単にできます。
ニンテンドーラボの箱の大きさはどれぐらい?片付けは大丈夫そう?
ニンテンドーラボの箱はバラエティーキットにしてもロボキットにしてもデカイです。箱はそれなりに重たい。
正直お片付けには困りそうな印象を受けます。
購入してからまだ、『リモコンカー』と『つり』しか作ってないんですが、明らかに場所をとります。
どこになおすか考えてから買わないと、ただの邪魔物になってしまいそう…。
ゲームで遊ぶこともできますが、つりをやった印象はよくできていますが、ゲームだけなら飽きるのは時間の問題かも。
ニンテンドーラボをキレイに片付けるのはデコるのがいいかも
ニンテンドーラボでつくった道具たちをそのままおいてしますと、良くも悪くもダンボール。
正直見た目的にはあんまりよろしくありません…。
でも、キレイにデコれば見た目もよく面白い飾りになるかもしれません。これもニンテンドーラボの楽しみ方の一つですね。
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ニンテンドーラボは何歳から遊ぶことができる?作るのは難しい?
ニンテンドーラボの推奨年齢は1人で遊ぶには10歳から、親子で遊ぶならば6歳からです。
ニンテンドーラボのダンボールは切り目も入れてあるし、カッターなどで切り抜く必要もないので、作ることが難しい事はありません。
ただ、細かパーツを型紙から切り離したり、折り目を入れる時に細かい所があったりするので、小さい子どもは少し親が手伝ってあげた方がいい感じです。
また、ダンボール通しを組み立てる時に箱の形がわかりにくくて、組み立てられないということもあると思うので、そばで見て親子で組みたてるのがいい感じですね。
僕も6歳の娘と一緒に組み立ててみましたが、曲げる時にダンボールの弱い所を間違えて曲げていたので、見守って上げたほうが失敗は少ないです。
もしニンテンドーラボのダンボールを組み立てている時に失敗したときは新しいものは買える?価格はいくら?
ダンボールを組み立てるのに嫌なのが失敗。ダンボールが破れてしまったら再起不能になることも…。
そんなときはニンテンドーストアでダンボールキットだけ購入することができます。
値段は…。
- バラエティーキットが3,218円(税込)
- ロボットキットが3,758円(税込)
安くはないですが、ダンボールだけの購入もできるので、失敗を気にせずに子どもに作らせることはできますね。
ニンテンドーラボの組み立て方は、スイッチが教えてくれる超丁寧でわかりやすい!
ニンテンドーラボのダンボールの組み当て方は、ニンテンドーラボバラエティーキットのソフトをさすと丁寧に作り方を教えてくれます。
折る場所、組み立てる場所、丁寧に教えてくれます。
スイッチの画面はもちろんタッチパネルになっているので、組み立て方を色々な角度からみたり、拡大したり縮小したりすごく簡単にできます。
すすむボタンをタップしているとすすみ、もどるボタンをタップするともう一度見直したいところを見ることができます。
もちろんジョイコンでも操作することはできますよ。
練習でジョイコン入れを作って見ると…。
型紙からジョイコン入れのパーツを取り外し、
組み立てたらあっという間に完成!ダンボールを折るコツと、組み立てるコツをカンタに学ぶ事ができます。
ジョイコンケースで組み立て方を練習したら、いよいよ本番!1番簡単なリモコンカーを作ってみる
リモコンカーはバラエティーキットの中では難易度は低く、作成時間も15分と書いてあります。
実際に6歳の娘に作らせてみましたが、横で箱の折り方をアドバイスしながらやって20分ってとこでした。
リモコンカーのパーツはこれだけ。型紙1セットだけです。
型紙から外して、ダンボールに入っている折り目に沿って折って組み立てれば、
あっという間に完成!
リモコンカーにジョイコンを装着し、スイッチ本体にアンテナの飾りをつければ完成!
スイッチ本体が操縦するためのプロポの役割をします。
リモコンカーはジョイコンの振動を利用して全身する仕組みになってます。赤のジョイコンを振動させれば左へ曲がり、青のジョイコンを振動させれば右へ曲がります。
振動の強さも調整できるので、進む速度の調整もできます。
また、センターに写っている緑の画面は赤外線カメラの映像です。リモコンカーがすすむ方向の映像を見ることができます。
この映像のすごいところは、赤外線カメラなので暗いところでも映るところ。
仕組みは単純ですが、ジョイコンの凄さを感じました。
欠点は振動ですすむので、振動のブーブーの音がかなりうるさいことですね。
娘の友達が遊びに来た時にワイワイいいながらずっと遊んでました。子どもってこんなの好きですね(笑)
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ニンテンドーラボ『つり』を作ってみた!作る時間はどれぐらい?
ニンテンドーラボのつりは組立時間が、90~150分に設定されています。子どもと一緒に作り方を見ながらつくると2時間ぐらいかかました。
娘は作るのを途中でやめてしまって、
つりを組みたてるためのダンボールは6枚。パーツの数は約35点です。
35点ぐらいならすぐに組み立てれそうなんですが、型紙から外してスイッチに表示される細かな作り方をみて、しっかり折り目をつけてってしてたら、2時間近くはかかりますね。
釣りを作るためのパーツはこの6つ
スイッチ本体に表示される必要なパーツを取り外して、折って組み立てるこれの繰り返し。
ニンテンドーラボの釣りの組み立ての様子を写真でまとめてみました
型紙からパーツを取り出すときは、子どもにやってもらうと破れそうな勢いだったので、取り外しは僕がしちゃいました。
ダンボールに穴をあける部品を取り外すのは娘にやってもらいました。
こんな感じで組み立てていきます。のりもはさみも要らないので簡単です。
パーツを重ねて行くと釣り竿らしくなってきます。このダンボール竿はちゃんと長さも変えることができるのがスゴイいいところ。片付けるときは少しコンパクトになります。
リールの部分もダンボールをはめ込むだけで固定できるから、楽ちん。ただ6歳の娘にはダンボール通しを組み立てるところはちょっと難しかったみたいでした。
ニンテンドースイッチの本体を置く場所の中に糸を入れて釣り竿と本体をつなぎます。
これにてニンテンドーラボの『つり』が完成です!
この釣りはジョイコンが回転することでリールの巻取りを感知して、釣り竿の傾きをジョイコンのセンサーが感じ取って釣り竿の位置を感じ取る仕組みになっています。
だから、リールを巻いても糸が手繰り寄せるわけではないんです。
釣り竿を上げた時の抵抗を作っている感じですね。よく考えられているなって感心しました。
釣り竿にジョイコンを差し込み、スイッチの画面をセットすれば、釣り気分が味わえます!
僕の父と母と娘が一緒になって魚釣りを楽しんでましたね。親子でも孫とでも楽しめるのがニンテンドーラボのいいところですね!
釣り竿の持ちての部分はなんか工夫したほうが良さそう
釣りゲームで遊んでいると、手に汗をかいてきて、ダンボールがしんなりすることも…。
ダンボールなので、そのまま放置したら少しずつダメージを受けそうなので、持ちてのところはデコって湿り気対策をした方がうよさそうです。
今はまだ、リモコンカーと釣りしか作って遊んでいませんが、どんどん作って画像使い方などをアップしていきます。
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