毎日掃除をしていてもなかなか防ぐことができないのが蛇口周りのウロコ汚れ。
毎日掃除をしても蛇口周りのウロコ汚れはなくなりません。
なんで、ウロコ汚れがついてしまうのかというとその原因は水垢。
水道水の中に含まれる、カルキやマグネシウム・カルシウムがとなり蛇口とか鏡にその後が残ってしまうんです。
水道水で掃除をして、そのまま乾燥させると水垢の跡が残ってしまうんです。目立ちませんが自宅のお風呂の壁をよーく見ると水垢がついてしまっているのがわかります。
だから、お風呂掃除をして水垢がつくのを防ぐためには、掃除をしたあとに水分を拭き取るか、スクイジーで水分を徹底的に落とすしかないんです。
お風呂の蛇口とか壁とか鏡とかを、お風呂に入ったあとに、掃除をして、水気を落とすのって大変です。
お風呂の入ったあとにはやりたくない行為です。
でも、お風呂場の蛇口とか鏡とかが白くウロコ状になった状態で放っておくのもいやです。そこで役に立つのがプロが自宅でもやっているという蛇口のウロコ汚れを落とす方法です。
家にある簡単な道具を使ってウロコ汚れを落とすことができるので紹介します。
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お風呂の蛇口や鏡のウロコ汚れを落とすために用意するものは『歯磨き粉』と『ナイロンタオル』
おそうじ本舗の掃除のプロ尾崎さんがテレビ番組で、自宅で簡単にできるお風呂の蛇口のウロコ汚れを落とす方法を教えてうくれていましたが、本当に汚れが激落ちでした。
用意するものはタイトルどおりこの2つ
- ナイロンタオル(体をゴシゴシ洗うもの)
- 歯磨き粉
やり方は簡単。ナイロンタオルに適量の歯磨き粉をつけて、ナイロンタオルを少し濡らします。
あとは、優しく蛇口のウロコ汚れにゴシゴシとしていくだけ。番組の実験では20秒程度でウロコ汚れがキレイに落ちていました。
歯磨き粉には研磨力があります。歯を傷つけないけど汚れをかきとってくれます。またナイロンタオルも体の汚れをとってくれるけど、汚れをかきとってくれます。
両方がちょうどいい固さなので、傷がつきにくいんです。
ただ、素材によっては傷が入る可能性もあるので、目立たないところでためしに掃除をするようにしてください。
また、鏡とかでこの方法をためす場合に気をつけないとだめなのは、鏡の表面がコーティングしてある場合があります。このようなときにゴシゴシと磨くとコーティングを落としてしまう場合があります。
コーティングをしてある場合は、取扱説明書を確認してみてください!
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