精油の数が増えてくるとケースがないと管理にも困るし毎回探すのも大変。
今は23種類ほどの精油を持っていますが、そのへんの適当なケースに入れているので、中身がごちゃごちゃして、ほしい精油を見つけるの大変。
なんとかしたいなって思ってたんですけどなかなか自分が思うケースに巡り合うことができなかったんですが、easeっていうアロマ専門店でハードケースを売っていたので買ってみました。
精油の専用ケースのレビュー書いていきます。
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アロマ専用のハードケースを買うと精油の整理が簡単に見た目もキレイ
アロマ専用のケースを楽天とかで探していたんですが、なかなか値段も高くて、6,000円~って感じでした。
ちゃんと精油を整理しておきたいけど、6,000円払うなら違う精油がほしいって思ってなかなか購入することができませんでした。
ただeaseアロマショップの精油ケースが3,700円で売っていました。
他のケースと比べてもかなり安い値段だった上に、たまたま購入しようと思ったタイミングでウインターセールが実施されていて、2,900円で購入することができました。
easeの精油保存箱は安くても大丈夫?写真を交えて紹介していきます。
easeの精油ケースはダンボールにしっかりと梱包されて届きます。箱から取り出すと、プチプチでしっかりとケースが守られています。
ケースの大きさは横17.5cm×奥行き15.5cm×高さ8cmで、意外とコンパクトです。色は深い茶色で見た目的には高級感を感じます。
箱を開けると仕切りが4つ付いていて、1つの仕切りに5つの精油が入るので、合計25種類の精油が入ります。
多分普通に使っていたら十分な量だと思います。
僕はいろいろな香りを試してみたいので、興味を持った香りを次々と購入していますが、たくさんの香りがありすぎると兄がなんだかわからなくなるので、最初のケースには十分な大きさです。
ケースの仕切りを外すことで、アロマ関係のアイテムを収納をすることもできます。
実際に精油を入れて見るとこんな感じです。
10mlの大きさのものであれば5個がそれなりにきっちりと入りますが、5mlのものが混ざったりすると、隙間が結構大きめになりますね。
今までそのへんの適当なケース(クッキーが入っていたケース)に入れていたので、ゴロゴロ転がるし、精油の場所が毎回変わるので、探すのが大変でした。
精油の専用のケースを使うことで、なおして置く場所をある程度決めることができるので、必要な精油を探す労力は減るかなって感じです(笑)
精油のキャップに印をつけておけばいいんですけどね…。
ハードケースに精油を入れることで直射日光の心配が減った
精油は太陽の光に当てていると劣化がすすむので、陽の当たらない場所に保存することが基本です。
だから、そのへんに精油をおいておくことはできず、ちゃんと光が当たらない棚の中にしまっていたんですが、精油ケースにいれておけば、光が当たらずにすみます。
精油の管理が少し楽になりますね。
ハードケースの欠点は持ち運びが大変っていうこと
ハードケースは家の中での持ち運びは便利なんですが、精油を外に持ち出したいときには、そのままだとちょっと大きいのでカバンに入るかが微妙です。
出張して友人にアロマトリートメントをしたり、仕事で持ち運びたいっていうときには少し大きいので外に持ち運びをするときには不便ですね。
あとは、ケースはそれなりに場所をとるので、家の中でも置く場所が必要です。
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