それダメで紹介されていた女性が狙われやすい犯罪にひったくりと痴漢が特集されていました。弱い女性を狙った卑劣な犯行ですが、最近では犯罪が巧妙化していて、狙われる対象にならないことが大切になります。
ひったくりと痴漢に合わないための対策とはどんな方法なのでしょうか?
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ひったくりから身を守る
警視庁の調べによるとひったくり被害者の9割が女性なのです。非力な女性を狙っているのが目に見えてわかりますね。
そして犯行時間が多いのが19時~22時の間になります。そしてバイクによる犯行が多いのです。
ひったくり犯の巧妙な手口
最近のひったくりは二人一組の場合があります。1人がひったくりをして、もう1人がひったくり犯を捕まえる芝居をして、時間を稼いで楽に逃げてしまうのです。
助けるふりをして近づいてくる卑劣な犯行ですね。本当に人が信用できなくなってしまいます。
ひったくりを防ぐ方法
防犯ジャーナリストの梅本正行さんが言うには、ひったくりの手口が巧妙になってきているので、ターゲットにされるのを防ぐ努力をするしかないのです。
警視庁の調べによるとひったくりにあった被害者の70.8%が車道側。つまりバイクや自転車が通る道路側にバックを持ち歩いている事が多かったのです。
またイヤホンをしていたり、バッグを肩がけではなく手持ちしている人が狙われやすいのです。
ですから防犯のためには
- 建物側にバッグを肩がけ
- イヤホンをしない
ということがポイントになります。
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痴漢から身を守る
警視庁の調べによると痴漢被害の56%が電車の中で行われているのです。女性なら痴漢の被害にあったという人は多いのではないでしょうか。
犯罪者はあることで痴漢の対象とするターゲットを選ぶのです。
どんな方法で痴漢のターゲットを選ぶのかというと…。
痴漢はターゲットを選ぶときに相手にわざとぶつかり反応をみるのです。
駅のホームでぶつかられた時に先に謝るそれがダメなのです。犯人はぶつかったあとに謝るかどうかを確認しているのです。
明らかに悪くないのにすいませんと先に謝ってしまう女性はか弱いタイプの女性だと判断し、「警察に突き出されることはない」とターゲットにされてしまうのです。
駅のホームで自分が悪くないのにぶつかられた場合は毅然とした態度をとりターゲットにされないようにすることが大切なのです。
女性が狙われやすいひったくりと痴漢の防犯対策についてまとめました。犯罪者は常に狙ってきているということを警戒することが大切です。
ひったくりに会うと、お金をとられるだけではなくけがをする可能性もあります。
自分の身を守る対策をして犯罪者を近づけないようにしましょう。
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