バイキングで紹介されたスシローのランキングを紹介します。
すごく意外だったのが坂上忍さんがスシローのヘビーユーザーだということですね。坂上忍さんがスシローを絶賛していた姿が驚きでした。
そんな坂上忍さんも絶賛のスシロー女性が食べる人気ずしランキングベスト10を紹介します。ベストテン入りするメニューにハズレは無いです。
トップテンのランキングは以前のものになりますが、たべて美味しいのは間違いのないメニューです。
プロの職人がスシローの寿司を評価していたので、その内容も追加しました。
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スシローに行ったら絶対に食べたい回転寿司メニューランキング(2015年10月)
10位:いくら 100円 81kcal
スシローはのいくらの特徴はプチプチ感が100円とは思えないのです。スシローのいくらは他の店と比べると柔らかいです。
そして他の回転寿司店で食べると皮が残ってしまう…。なんてこともあるんですがそれがないのがスシローです。
スシローのいくらは特殊な機械を使っているのです。
9位:鶏そぼろ入り西京味噌ラーメン 280円 319kcal
試作をかさねること50回以上。お寿司に合うラーメンを考え続けてできたのがこの西京味噌ラーメンなのです。
もちろん坂上さんは絶賛!!
8位:炙り上アナゴ 1貫180円 89kcal
坂上さんがトロフワなんだけど炙っているところのおこげ感がちょうどいい香ばしさで、やべぇくらい美味いと表現する美味しさ!
7位:特ネタ本鮪大とろ 1貫280円 72kcal
スシローでは特に脂ののりが良いと言われる100kg以上の本マグロを使用。濃厚な味が楽しめるスシロー史上の大トロなのです。
ちゃんとした大トロが食べれると坂上さんも、ゲストの藤田朋子さんも絶賛でしたよ。
6位:フライドポテト 100円 117kcal
スシローはのフライドポテトは人気が高いのです。若者はポテトだけを食べにくる人もいるそうですよ。
スシローはポテローと別名がついているほどの人気があるのです。
そんなポテトの美味しさの秘密は特性の衣。企業秘密の衣に包まれたポテトは独自の食感と味を実現できるのです。
若者の間で流行っている裏メニューは『かけうどん(130円)』の中にポテトを投入して食べるジャンクうどんです。坂上忍さんも絶賛でした!
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5位:茶碗蒸し 180円 49kcal
坂上忍さんナンバーワンおすすめが茶碗蒸し。
この茶碗蒸しに使われている具材は刺し身などでも使える貝柱など新鮮な魚介がたっぷり入っているのです。 出汁は九州産のサバ・イワシ・カツオを使い、店内で蒸し上げます。
味のレベルは回転寿司を超えています。
番組で紹介されていた超簡単茶碗蒸しの作り方はカップラーメンで作る簡単激ウマな茶碗蒸しの作り方。を御覧ください。
4位:タイ 100円 89kcal
タイの皮引きを店舗で行うこだわりがあり、鮮度が高いのがタイが美味しいポイントです。
3位:生サーモン 1貫100円
生サーモンはノルウェーから毎日生のままで新鮮なサーモンを空輸しているこだわり。ですから油ものっていて最高に美味しいのです。
密かに冷凍しているんじゃないのと思ってしまう人もいるかもしれませんが、スシローで使っているサーモンに関して、ノルウェーは生じゃないと出荷しないと決まっているほど、こだわっているサーモンなのです。
2位:えびアボカド 100円 116kcal
今はどこの回転寿司でも見かけるようになりましたが、スシローが2004年に初めて生み出した商品なのです。
普通は醤油で食べると思うのですが、うなぎやアナゴにつける甘ダレをかけるとサラダ感がアップして、またちがう美味しさを楽しめます。
1位:マグロ 100円 80kcal
マグロはスシローでの鉄板メニューです。スシローのマグロが美味しいのは冷凍っぽさを感じないのです。これがスシローのマグロの美味しさの秘密ですね。
スシローのマグロが美味しい解凍技術の秘密はスシローの部長が教える得する裏技。店に行ったら絶対試したくなる
スシローはマグロで人気回転寿司店になったと言っても過言ではないそうですよ。
超一流寿司職人も認めるスシローで食べるべき寿司ネタはこれ(2017年11月追加)
さらに、ジョブチューンというテレビ番組の中で、スシローの回転寿司を超一流の名店寿司職人の7名がジャッジ。
寿司の旨さを知り尽くした本当に職人たちが認めるスシローの寿司を紹介します。
スシローの寿司を評価していたのが次のお店の職人さん
- 銀座 魚治はら田
- 代々木上原 すし久遠
- 六本木 蔵六雄山
- 四谷 後楽寿司やす秀
- 代々木上原 艪(かい)
- 六本木 秦野よしき
- 赤坂 寿し処寿々
7人中4人が美味しいと認めれば合格のネタっていうことです。
まぐろ:不合格
スシローのマグロは世界各地から急速冷凍で運ばれてきた上質なマグロを使用しています。
人肌程度のぬるま湯に塩を入れ、海水と同じ濃度の塩水にまぐろを浸して解凍することで、まぐろの旨みを逃がさない工夫をした、スシローでも人気ナンバーワンのネタです。
このマグロは赤字になるぐらいのネタをつかっているんですが、プロの判定は不合格。
プロは、香りもないし味も薄い。マグロにはないざらつきがあると厳しい判定。
その一方で、まぐろのすじはないし、100円2貫という値段を考えればクォリティは高いという意見もあり、庶民にとっては値段と味のバランスをとれば、十分なものだと言えるのではないでしょうか。
いくら:合格
ますの一級品の卵のみを使用し、スシロー秘伝の醤油ダレで味をつけたお寿司です。
いくらは、プロの寿司職人も認める味に仕上がっていました。
いくらはやわらかく醤油の味もしっかりとしていて100円を考えるとかなり美味しいとなかなかの評価でした。
ほっき貝:合格
1日数量限定のネタ、ほっき貝はそもそも回転寿司で食べることはなかなかできないネタです。
国産にこだわり赤字覚悟の商品で北海道の苫小牧で水揚げされたものを使用。
歯ごたえのあるひもと磯の香りを楽しめる身の部分の2種類を一皿で味わうことができます。
これはプロも合格です。貝の香りはあり、くさみもなく、歯ごたえがしっかりとあるところが合格のポイントでした。
赤えび:合格
赤えびは1貫100円で、スシローの中ではちょっと高い寿司ネタ。
赤えびはぷりっとした食感とエビの甘みを楽しむことができます。
ちゃんとエビの味の素材の味がしたこと、エビの臭みがなく、プロも認める味でした。
寒ぶり:不合格
寒ぶりの鮮度がいいのはプロも認めていましたが、旨みが足りないとの評価でした。
寿司職人はネタによっては、あえてネタを寝かすことで、ネタの旨みを引き出すという方法をとっています。
その違いが原因で不合格になったのではないかと分析。
ただ、鮮度が高いと歯ごたえも楽しめたりするので、どちらがいいかは好みなのかもしれませんね。
たい:合格
真鯛の名産地愛媛県などで育ったタイを使用。国産のタイにこだわりをもっているのが特徴です。
店内で皮引きを行なってより新鮮なネタを提供できるように工夫されているんですね。
安いタイだからといって固さもなく美味しいという評価をもらって合格です。
ぶりとろ:合格
寒ブリの中でも脂がのったお腹側の身だけを使用しています。ぶりとろは1日寝かしているのも特徴。
普通に美味しいとプロも文句なしの合格です。
牛タン:不合格
牛タンは加工したあとに、真空パックにしてから熱を加えています。
こうすることで、熱を加えても、肉の旨みを逃さないようにしているんです。
ただ、プロの判定は不合格。牛タンはそれなりに美味しいとしても、寿司として組み合わせる理由は感じられないと。
まぁでも、回転寿司ならで楽しめるネタなので、客としてはありだと思いますけどね。
特ネタ本鮪大とろ:合格
1貫280円でスシローの中でも最も高額なネタです。スシローの大トロの中でも最高の味を誇るネタ
プロも認める味で、280円で味わえるなら最高ということでした!
ちょっと高いですけど、スシローに行った時にたべてみて下さい。期間限定なのでお早めに
炙りサーモンバジルチーズ:合格
サーモンの上にチーズをのせてバジルとマヨネーズをあわせたソースをトッピングさらに、提供直前に炙ることで香ばしさをプラスした一品です。
なんとこの創作寿司だけが、満場一致の合格です。
チーズとバジルソースがばっちりあって120点のできと絶賛でした!
スシローの回転寿司はプロの目から見ても、値段を考えると納得できるネタが用意されているということがわかりました。
休日になるとスシローに行列ができる理由がわかりますよね。
人気ナンバーワンの回転寿司スシローの人気メニューを紹介しました。ほとんどが食べたことのあるメニューがランキングされていませんでしたか。
個人的には茶碗蒸し・ラーメンなどサイドメニューをあまり食べたことのない人は食べてみることをおすすめしますよ。