東京に旅行に行くところと言えば、東京スカイツリー!
東京スカイツリーの展望台の高さは国内で最大で地上から450mのところにあります。なので、東京に遊びに行ったら行きたい場所の1つ。
でも、東京スカイツリーは値段が高いんですよね…。でも東京の景色を眺めたい、そんな時におすすめなのが無料で東京を眺めることができる文京シビックセンターの無料展望台があるんです。
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東京スカイツリーの展望台にいくといくらぐらいお金がかかる?
東京スカイツリーには地上350mに展望デッキがあり、450mのところに天望回廊があります。
どこの高さまで行くかで値段が違うんですね。
- 展望デッキまでは大人2,060円
- 天望回廊まで行くには大人2,060円+1,030円で3,090円
大人1人で行くならいいけど、家族旅行でスカイツリーに行くってなったらなかなかの出費です。
大人2人と小学生の子ども2人だったら9,060円もお金がかかります。
展望台にいくだけで9,060円ってさすがに高いですよ…。
東京タワーならスカイツリーほどはお金はかからない
東京タワーはスカイツリーと比べると展望台はそれほど高くないんですが、高さは地上150m。
東京スカイツリーと比べると高さは低いんですが、その分料金も安いです。
大人:900円・子供:500円なので、まだお財布には優しい。
家族4人で行っても2,800円で展望台までいけます。スカイツリーの大人1人分も安いです。高さは150mなので低いですけどね。
外からスカイツリーを見ることができるから、あえて東京タワーの展望台に行くのもありです。
東京スカイツリーも東京タワーよりも高い!って言う人は文京シビックセンターがおすすめ!無料の展望ラウンジがいい
東京タワーとか東京スカイツリーもいいんですけど、お金をかけずに展望台に行く方法もあるんです。
それが文京シビックセンターの25階の展望ラウンジ。
年末年始・5月第3日曜日などは閉館しているんですが、無料で東京の景色を見ることができるのは魅力的です。
展望ラウンジの高さは地上105mと、東京スカイツリーとか東京タワーと比べると高さは低いんですが、文京区という土地がら周囲に高層ビルが少なく、東京大学や東京スカイツリーなど東京を一望できる展望台です。
文京シビックセンターからダイヤモンド富士を見ることができる
ダイヤモンド富士っていうのは富士山の山頂に太陽が重なる瞬間に、ダイヤモンドが輝く様に見えることなんですが、このダイヤモンド富士を文京シビックセンターから見ることができます。
気象条件などが揃った2月と11月の2回のみ見ることができるんですが、これで文京シビックセンターは話題になったんですね。
文京シビックセンターは自撮りをするのに最適な展望ラウンジ
旅行に行った記念とか、SNSのネタのひとつとして、スマホで自撮りをすると思うんですが、文京シビックセンターは自撮りをするのに最適な場所なんです。
文京シビックセンターの展望ラウンジで自撮りをすると夜景などをキレイに背景に入れることができるんです。
それは、文京シビックセンターの建物の構造にあります。
文京シビックセンターの窓ガラスは斜めになっています。
垂直のガラスをバックに写真を撮ると、入射角と反射角の関係で背後にある照明がガラスに反射してしまいどうしても夜景が綺麗に撮れないんです。
でも、文京シビックセンターではガラスが斜めに設計してあり、反射が上へと反射するため、背景がガラスに映り込まないから、キレイな夜景と一緒に自撮りできるんです。
さらに反射で映り込みやすい室内灯も設置部分を凹ませているので、窓に映る光の反射を無くしてるんですよ。
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文京シビックセンターの場所
文京シビックセンターは
- 東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園」駅より徒歩1分
- 都営三田線・大江戸線「春日」駅より徒歩1分
- JR総武線「水道橋」駅より徒歩8分
の場所にあります。東京駅からそれほど離れていないので、観光でも行きやすい場所にあります。
文京シビックセンターは東京の夜景が綺麗に撮れる絶景ポイントです。東京に住んでいる人だけではなく、観光で東京に行ったときに行ってみたい観光ポイントの一つですね。
東京に行った際は文京シビックセンターに行って東京の街並みと自撮り是非したいですね!
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