12月4日放送の沸騰ワード10で紹介されていてた回転寿司のお話。お寿司の年間支出金額がぶっちぎりでトップなのは金沢市です。
北陸新幹線も通りなにかと話題の金沢ですが、金沢に言ったら食べたいのがお寿司です。日本海で育った新鮮なネタを食べることができます。
グルメなアンジャッシュ渡部さんもわざわざお寿司を食べに金沢に行くほどです。おしゃれイズムで渡部がすすめる金沢の絶品寿司店
そんな寿司王国の金沢では値段の高い寿司(カウンター寿司)だけではなく、回転寿司も激戦なのです。
地元金沢の人だけではなく、観光客にも大人気です。
その金沢の回転寿司の人気を支えるのが、金沢システム。金沢では朝行っても、夜行ってもとれたての超新鮮な寿司を食べることが出来るのです。
金沢システムとは1日2回以上に分けて仕入れに行く方法なのです。
金沢の近くには有名な漁港が多数あります。金沢港・氷見港・七尾港・能登島港・西海港などなど。
これによって、臨機応変に仕入れをすることができ、回転寿司でも新鮮なネタを並べることが出来るのです。
そして金沢の回転寿司には回転寿司御三家とよばれる有名店があります。全国各地から金沢の回転寿司を食べに来る凄さです。
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すし食いねぇ
すし食いねぇは氷見港・金沢港からの1日に2回の仕入れをして常に新鮮な寿司を食べることができます。
すし食いねぇでオススメなのは『香箱ガニ』
香箱ガニとはズワイガニのメスのことです。禁漁期間があるので食べることができるのは、11月と12月の2ヶ月のみなのです。一皿560円とすこし値段は高いですが、この時期に金沢に行ったらおさえておきたい一品です。
もりもり寿司
能登・七尾港から新鮮な魚を仕入れて、美味しい寿司を提供するもりもり寿司。この時期のおすすめはやはり、香箱ガニ470円。
ライバル店すし食いねぇよりも安く、御三家の中では香箱ガニは安さナンバーワン。
これだけではなく、富山名物の『白えび』『イカの黒作り』そして、石川名物の『梅貝』『がすえび』『ノドクロ』の5点を乗せた、北陸5店盛り1,000円がおすすめ。
金沢まいもん寿司
最後のお店が金沢まいもん寿司。金沢港・七尾港から1日2回の仕入れを行っています。
やはりここのお店のおすすめも香箱ガニ(550円)
まいもん寿司の香箱ガニは、内子・腹のバラ見・外子(卵)・脚がバラバラに握ってあり、それぞれの味を楽しむことができます。
また、金沢まいもん寿司では英会話の勉強をして、外国人観光客にもきてもらえるように努力を惜しまないお店です。
最後に
金沢に行ったら絶対に食べたい、回転寿司を紹介しました。11月12月に金沢に行ったら香箱ガニは絶対に外せませんね。
金沢システムを採用していて、1日数回仕入れに行くため回転寿司でも新鮮な寿司をたべることができます。
金沢に行ったらいや、回転寿司に行くために金沢に行きたいですね!
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