小顔になりたい!って思ってもなかなか難しいですよね…。
小顔になるために顔の筋肉を鍛えたり、ストレッチするためのエクササイズをしたり、化粧を駆使して、顔の見え方を変えて、小顔に見せたり…。
小顔になるためには、努力をしている人も多いですよね。やっぱり、顔が小さいと、可愛く見えますからね。
そこで、今回紹介するのは超簡単な方法、耳に輪ゴムをつけるだけで小顔になるという方法です。
輪ゴムを使って小顔になる、具体的なやり方は
①輪ゴムを2つ用意します。
②輪ゴムを自分の耳が少し締め付けられる大きさに結んで調整します。
③そして、輪ゴムを耳にかけて10分間置くだけ!1日10分程少し圧迫するだけでOK
これは、林先生の初耳学で紹介されていたんですが、一人のモデルをつかった検証では、輪ゴム10分をやる前とやった後を比べると、明らかに頬があがり、鼻が小鼻になっていました。しかも、顔の輪郭がシャープになって、かなりの小顔効果が得られていました。
輪ゴムを耳にはめるだけでなぜ小顔になるのか
小顔のなる理由を知るためには、なぜ顔が大きくなってしまうのかっていういことを知らないといけませんよね!
一般的に考えられるのが、余分な水分が顔に溜まって、むくんでしまうのが原因だと考える事が多いですが、実は、顔にある、筋肉が原因で、顔が大きくなってしまっている可能性があるんです。
咬筋が顔を大きくしている原因の1つ
顔にある筋肉、咀嚼筋(下顎の運動に関わり、食べ物を咀嚼するための筋肉)の1つ、咬筋が顔を大きくしているポイントになります。
咬筋は、下顎を動かすための大きな筋肉です。表面を覆う筋肉と、その中に入る筋肉(インナーマッスル)の2つで構成されています。
ざっくりというと、側頭部の骨、側頭骨から下顎の骨に向かって筋肉がついています。
こんな、咬筋は食事や話をする時に使いますから、1日使いっぱなし…しっかりとケアをせずに、筋肉を使ってばかりいると、緊張して、硬くなって、筋肉が縮んでしまったり、余計なねじれなどがでてきます。
咬筋が硬くなってしまうと、とうぜん、咬筋がひっついている下顎の骨がひっぱられることになります。そうすると、骨が正しい位置から外れてしまい、大きな顔になる原因になるんです。
輪ゴムを耳にはめるだけで、咬筋がなぜ緩む
そこで、輪ゴムを耳にかけて耳を軽く圧迫することで、耳元の筋肉が刺激されて咬筋が緩み、引っ張られた骨が元に戻るために、小顔効果があるんです。
輪ゴムを耳にはめると肩こり改善効果も
さらに、耳に輪ゴムをかけると肩こりにも効果があります。
耳付近にある筋肉は、筋のつながりを考えていくと、両手両足までつながる筋肉のスタート地点になります。そのため、耳元の血液を輪ゴムでとめたあとに、血液の流れを開放すると、血液とリンパ駅のめぐりがよくなり、肩こりや痛みが和らぐ効果が期待できるんです。
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小顔にはこんなエクササイズもおすすめ
耳周りの筋肉を緩めると言うことがすごく大切だってことはわかってもらえたと思います。そして、顔の骨の位置が歪んでしまうんだということもわかってもらえましたか!
これは、ワタシが術者として顔の骨を矯正する経験からも言えるのですが、頭の骨、頭蓋骨は、見た目は1つなんですが、色々な骨の組み合わせでできています。
骨にはつなぎ目があるんです。なので、頭蓋骨もわずかながら動きがあるんです。
なので、頭蓋骨を整えてあげると、顔がすっきりして、小顔になるなんてことは当たり前に起こります。
ただ、自分でするのはなかなか難しいので、輪ゴム以外にも、おすすめな小顔エクササイズを紹介します。
さとう式リンパケアで小顔に!
さとう式リンパケアは、ワタシの友人の施術家に実際にやってもらって、肩周りが軽くなって、顔もかるーい感じになったと感じる事ができた方法です。
やる内容としては、簡単にまとめると次のようなこと!
- 耳たぶを回す
- 頬を撫でる
- 顎の運動
- 肩の運動
これらをゆる~くやるだけで、顔がすっきりしますし、肩も楽になります。ワタシの施術家の動画ではありませんが、わかりやすく、自分でできるやり方があったので、紹介しておきます。
輪ゴムを使って、咬筋を緩めるだけなら、10分間輪ゴムをつけるだけなので超簡単にできますし、これで小顔にならなくても、そんな損した気分にはなりません。
小顔になる人は、1ヶ月ぐらい試してみるといいですよ。そして、余裕がある人は、さとう式リンパケアの方法も合わせてやってみてください!
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