AndroidからiPhone7へ持ち替えて、快適なiPhone7生活を楽しんでいますが、Androidの方が使いやすかったなって思う点もあります。
そこで、ワタシが使っていたF-01Fを基準にして、使い易いと感じるところ
ナビゲーションキーが便利
ナビゲーションキーの中には、ホームボタン・戻るボタン・設定ボタンがあります。どんなアプリを使っていてもこのボタンは変わりません。
なので、アプリを使っていて、1つ前の画面に戻りたい時は、いつも画面下にある戻るボタンを押すだけでいいんです。
iPhone7には同じ位置に戻るボタンがないので、ついついホームボタンを押してしまい、ホーム画面に戻ってしまうっていうことを繰り返してしまいます。
iPhone7は画面の左上に戻る矢印、右上に設定ボタンがでていることが多いんですね。
Androidの左下にナビゲーションキーの設定ボタンがあるので、アプリなんかで、設定画面を出したい時は、このボタンを押せばいいんですが、iPhone7は設定ボタンを毎回探してしまいます。
慣れの問題なんでしょうが・・・。
microSDで容量を簡単に増やすことができる
iPhone7になると、容量が32・128・256GBとかなりでかくなってきているので、容量で困ることはあまりなくなりつつあるのかもしれません。
でも、microSDがあると本体容量の少ないものを買っても後から増やすことができるので、安心感があります(Androidも外国製のものはmicroSDが使えない場合もあります)
クラウドを使えば、写真もPCとのやり取りは簡単なんですが、クラウド上にプライベートな写真をアップデートするのは、嫌だなって時は、microSDでデータのやり取りができるので便利です。
アプリはドロワーに格納されている
iPhoneのアプリはインストールすると全部のアプリがホーム画面上に出ますよね。別にいいんですけど、よく使うアプリとたまに使うアプリと大量になると、ホーム画面がたくさんになって、使いたいアプリを探しにくい…。
その点Androidはアプリをインストールするとドロワー(引き出し)の中にアプリが溜まっていきます。そして、よく使うものだけ、ホーム画面にショートカットとして、出しておけばいいので、使用頻度の低いものをわざわざホーム画面に出す必要がないんです。
ドロワーのボタンがあって、ドロワーボタンを押すと…
Androidの中にインストールされている、アプリとウィジェットがでてきます。
よく使うアプリを選んで、アプリのアイコンを長押しすると、ホーム画面にショートカットが作成されます。これだと、画面がスッキリするので、Androidのほうが使いやすいなって思うポイントです。
Windowと同じイメージで使うことができます。
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スクリーンショットが簡単にできる
これは、F-01Fにだけ搭載されている機能なのかもしれませんが、画面キャプチャめちゃ、簡単なんです。画面の右下端から中央に向かってフリックすれば、なにもないところからスクリーンショットの画面が出てきて簡単にスクリーンショットをとることができます。
iPhone7は、電源ボタンとホームボタン同時押しが一般的ですよね。しかも、カシャッって結構デカイ音がなります。
Android(F-01f)はそんな音がなることがなく、スムーズに画面をキャプチャすることができます。
後から、iPhone7にもAssistive Touchっていう機能があることは知ったんですが、画面上に薄くボタンが残ってしまうのですごく気になってしまいます。
フルセグも楽しめる
前ほどテレビを見る機会は減っていますが、日本製のAndroid端末にはワンセグかフルセグのどちらかがついていることが多いです。(格安スマホの場合はついていないこともあります)
これって意外と便利がいいんです。見たいテレビの途中だけどお風呂に入らないと行けないっていうときも、スマホを風呂に持っていって見ることもできます(防水の対策はいりますが…)
病院に入院した時なんかは、テレビを見たくてもお金がかかりますから、フルセグ対応のスマホを持っていれば、お金を払わなくてもテレビが見れるので、暇つぶしができます。
テレビを見るのには、通信を使うわけではないので、何も気にせずに暇つぶしができます。
ワタシが使っていたのは、日本製の端末で、日本人にとって使い易い機能が充実していました。なので、海外製のAndroid端末を使っていると、ここに書いている機能がない場合もありますが、Androidも使い易いところはiPhoneと同じようにあります。
iPhoneとAndroidどちらがいいかは、好きか嫌いか、使いやすいか使いにくいか、デザインが好きか嫌いか、ただそれだけって感じです。
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