僕は、作業療法士を11年やっていますけど、給料は、絶望的に安いですね…。
僕の友人は民間企業に勤めていて、29歳ぐらいの時に年収450万円(勤務5年で)を達成していましたが、作業療法士を10年やっている僕は39歳にして、年収400万円程度しか稼げていません。
「40歳にして400万…。安ッ!」
って思っても、年収ガイドというホームページを見たら416万円が年収の平均なので、平均のど真ん中。
もちろん、勤務時間のこととかを考えると、めちゃくちゃ悪いわけではないですが、結婚していれば、生活がギリギリの給料です。
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なぜ、リハビリ職(PT・OT・ST)の給料はあがらないのか?
リハビリ職の給料があがらない理由は簡単!国にリハビリをした時の報酬の金額を決められているから。(病院勤務で考えてます)
運動器・脳血管などなど区分によって、点数は違いますが、1人のセラピストが稼げるお金が決まっているからです。
例えば、1単位200点を1日18単位したとして、1日に稼げるお金は36,000円です。年間休日が120日としたら、1年間に稼ぐセラピストの給料は8,820,000円です。
(加算があったり、計画書をとったり、施設によって基準が違うし、脳血管の大小で点数がかなり違うので、稼ぐお金は前後すると思います)
9,000,000円程度しか稼いでいなかったら、病院が払う社会保障のことなどを考えると、4,500,000円ぐらいが限界ってことに…。
これ以上の給料をもらうとなると、役職について、病院にとって利益をもたらす活動をしないと+αの給料はもらえません。
リハビリが必要なことは認められても診療報酬アップにつながるのは難しい…
じゃあ、PT・OT・STそれぞれの腕をあげることができれば、診療報酬を上げる事ができるのか…。それはすごく難しいでしょう。
脳梗塞の患者様、高齢の骨折の患者様のリハビリを極めたとしても、病院にも介護施設にも全く頼らずに自立した生活を送ってもらうことができるようにしないとダメだから。
昔、リハビリの診療報酬がよくて、リハビリ職の給料が良かったのは、リハビリをすれば、元の生活に戻ることができて、医療費の抑制ができて、患者様は社会復帰し税金を納めてくれる人になれると考えられていたから。
でも、現実はリハビリをしても、医療保険や介護保険に頼らずに生活ができる水準までどんな人も回復することができないことがわかってます。
リハビリをすると、病気をしたときより状態はよくなることが多いですが、国のお金に頼らずに生活できるところまで持っていけない。
下手したら、介護保険をがんがん使わせて、国の予算を圧迫していく人を作っていく。
国からしたらそこに、沢山のお金を費やすことはできないでしょう。
給料を今よりも増やすためにはリハビリ職(PT・OT・ST)は副業が絶対に必要だ!
同じ職場でずっと勤め上げても収入を増やすことは難しいでしょう。
だから、リハビリ職をしていて収入を増やすためには、副業をするのが手っ取り早い方法です!これはまじでそうです。
役職について大変な思いをして役職手当を月に数万円(僕の務める病院は主任で1万円)稼ぐなら、役職に付かずに1万円以上稼ぐ方法が簡単。
1つの病院とか施設に勤めていても、役職につけるのは一部だから大変だし…。
本当に実力があって役職につく人は別として、上司にペコペコして取り繕ってっていう姿を見ていると大変だなって思います。僕は無理。
だから、手っ取り早く副業をするんです。
一般的な副業は訪問リハビリのバイト
僕の周りには、病院で勤めながら、内緒で訪問リハビリのバイトをするってい人がほとんどでした。
週5日病院で働いて、1日を訪問リハビリでバイトしてるって感じ。
僕はお休みがちゃんとほしいから週6日も働いてタフだな~って思ってましたけどね…。
それに、僕は作業療法士がすごく向いていて、リハビリの仕事をずっとしていても、疲れないし、元気出る~ってタイプじゃなかったので、無理(笑)
でも、訪問リハビリのバイトは自分の能力とか技術じゃなくて、時間をお金に変えているので、やった分を確実に稼ぐことができますね。
1件40分3,200円を6件こなせば、19,200円のお給料がもらえるので、週に4日すれば76,800円。年収921,600円のプラスです。
ただ、訪問リハビリのバイトは能力を活かした仕事じゃなくて(ある意味そうなんだけど…)自分の時間を売っているだけだって思ってくださいね。
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時間はかかるけど、ブログでリハビリ職として経験してきたことを情報発信をして稼ぐ
リハビリ職って保険点数に依存しないと稼げないって思っている人が多いと思いますが、実はそんな不自由なものではないんです。
患者さんに触れて可動域訓練したり、筋トレしたり、歩行訓練したり、ADL訓練したり…。だけがリハビリって思ってませんか?
僕はそれは違うと思っています。
健康で暮らしていた人が、いきなり病気や怪我をする…。「これから私ってどうなるの」
家族も「これから、家で生活できるの?良くなるの?」ってすごく不安なことが多いはずです。
こんな、不安を抱えたときに患者さんとか、患者さんの家族さんがすることは、スマホとかPCでググって、情報を探します。
そこに、患者さんがほしい情報をブログで発信していれば、ちゃんと読んでくれます。
読んでもらえるブログを書いていれば、お金に変えることだってできるんです。
ちゃんと勉強して、患者さんのことを考えてきたセラピストなら、誰でもできます。専門用語を並べ立てるんではなく、現場のセラピストが患者さんや家族さんに説明するようにわかりやすく丁寧にかけば、これからのことを考える材料にできます。
患者さんやその家族に役立つ情報を提供することも、リハビリの1つだと思っています。
その対価として、月々数万円程度なら誰でももらうことができます。
ブログを買いていればどれぐらいのお金を稼ぐことができるのか?
ブログを書いてもらえるお金は、やり方によって全く違いますが、僕の経験から言えることは、1年頑張ってブログを書いたら、訪問リハビリのバイト以上に稼げます。
ブログが読んでもらえるようになれば、後は、一生懸命ブログを書かなくても、ブログが稼いでくれます。
ただ、稼げない時は本当にお金に変えれるのか、不安の中修行のように書いていかないとダメですけどね。
ブログで副収入ができて変わったこと
ブログで副収入ができると、いいことがたくさんありました。例えばこんなこと
- 時間を訪問リハビリのバイトのように取られることがないので、週に2日ちゃんと休みが取れる。
- 勉強会に行く時に、「(講習費が)高いな~。やめとこ」って思うことが減った。
- 病院とか施設とかだけが自分の働く場所じゃないってことが知れた
ブログとかインタネットを使ってお金を稼ぐことは大小ありますが、誰でもできることなんですよね。
この詳しい方法は、また紹介して行きたいって思ってるので、リハビリ職の方で少しでも収入を増やしたいって言う人はよかったら見てくださいね!
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