アロマのことを色々と知ってから毎日アロマを使って、香りを楽しんでいますが、色々な楽しみ方がある中で僕がよく行うのは芳香浴。
芳香浴にも色々な方法がありますが、ディフューザーという香りを拡散させる道具を使って香りを楽しむことが多いです。
部屋中にアロマの香りが拡散するし、加湿もできるので乾燥する時期は特にいいですね。
アロマの香りを楽しむためには色々なディフューザーがありますが、僕が使っていておすすめのディフューザーで、
無印良品の超音波うるおいアロマディフューザー
を購入して使っているので、この商品のレビューをしていきます。
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無印良品の超音波うるおいアロマディフューザーには2種類ある
無印良品のディフューザーには2種類あって、縦長のタイプのものと楕円形のものの2種類があります。(縦長のタイプのものは超音波アロマディフューザー11SS)
この2つの違いは何かというと、形が違うだけではなく、香りを拡散させることができる範囲が違います。
超音波うるおいアロマディフューザーは大きさが約直径168×高さ121mmで適用床面積:約12~15畳 水タンクの容量は約350ml
超音波アロマディフューザー11SSは大きさが直径80×高さ140mmで、適用床面積:約6~8畳 水タンクの容量は約100ml
2つのアロマディフューザーの共通の機能
最大3時間の連続運転が可能で、4段階のタイマーが付いています。180分・120分・60分・30分からタイマーの設定ができます。
また、ライト機能がついていて2段階に明るさの調整ができます。
どちらのアロマディフューザーにするかは、部屋の広さで選べば大丈夫です。
無印良品の超音波うるおいアロマディフューザーのおすすめポイントは
無印良品のアロマディフューザーを使っていて思うおすすめポイントを書いていきます。
- 無印良品のアロマディフューザーはデザインがシンプルなので、どこに置いてもインテリアとして違和感がない。
- 4段階のタイマー機能やライト機能がついているので、アロマディフューザーに必要な機能がちゃんと搭載されている。
- お手入れがしやすい
他のメーカーのものと比べると値段は少しお高いですが、3年間使い続けていても壊れることはなく、デザインがシンプルなので、飽きることもありません。
アロマの香りもしっかりとお部屋に拡散するので、満足ができる使い心地です。
無印良品のアロマディフューザーで水浸しになるって評価があるけどそんなことはない
無印良品のアロマディフューザーの口コミを見ていると、水浸しになってしまった…。などのコメントが見られていますね。
先程も書きましたが、無印良品のアロマディフューザーは3年ほど使っていますが、水が漏れるなんてことは一度もありません。
タンクに水を入れる時にこぼしてしまったら濡れるのは仕方がないですが、正しい使い方をしていて、アロマディフューザーの周りが水浸しになることはありません。
ちゃんと使っているのに水がこぼれるのであれば、無印良品に持っていって修理を依頼したほうがいいですよ。
無印良品の超音波うるおいアロマディフューザーを写真で紹介
超音波アロマディフューザーにはACアダプターと水を入れるための水差しもついています。
水差しにはメモリがついているので、どれぐらいの量の水を入れるのか簡単にわかるので便利です。
ボタンは2つだけ、ライトのボタンと電源を入れるためのボタンです。MISTと書いてあるボタンを長押しすると電源が入ります。
タイマーも上で紹介したとおり4つから選ぶことができます。
ディフューザーの裏側にACアダプターの差込口があるので、水を入れる前にアダプターと接続しておく必要があります。
本体にもメモリがついているので、水位上限を超えないようにして、水道水をいれます。上限を超えると水が溢れてしまう可能性がありますよ。
ライトをつけるとこのような感じになります。2段階で調整できますが、ライトは結構明るいなって印象を受けます。
僕は寝るときにはライトの電源を入れることはありません。
アロマディフューザーはどうやって使えばいい?
アロマディフューザーの使い方は簡単です。
無印良品のアロマディフューザーは、ディフューザーの本体に必要量の水道水を入れて、そこに精油を垂らすだけです。
精油の量は、香らせたい量を入れればOKです。
香りが強めのものは少なめ、逆に香りが弱めのものは多めに入れて香りを楽しむといいです。
どれぐらいの量を入れればいいのかの目安は、100mlあたりに3滴ぐらいが目安ですね。
僕は、目安はほとんど気にせずに、その時の気分で精油の量を調節しています。
無印良品のアロマディフューザーは見た目もシンプルで飽きがこず、必要な機能も充実しているのでおすすめです。
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