格安スマホはその名の通り、月々に利用料金を安く使うことができるのが魅力。
楽天モバイルでは月額2,980円~で使えるので、スマホ料金をかなり節約することができます。
(※契約方法によっては2年間1,480円~で使えます。)
月額料金が安いのがすごく魅力なんですが、もちろん欠点もあります。
それが、ネットの高速通信がドコモ・AUなどのキャリアなどの比べると遅いっていうことです。
時間帯によってはストレスが溜まるほど遅い…。
なので格安スマホに変えるのはちょっと…ってなっちゃうんですが、その速度の問題が解消される可能性が出てきました。
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総務省がキャリアメーカーに速度差別を禁止するって言ってくれている
格安スマホはドコモ・au・SoftBankなどの回線を借りて、ネットや通話をできるようにしています。
キャリアメーカーと同じ速度で回線が使えて、料金が安ければ、キャリアメーカーでスマホを持つ人は減って行くのは確実です。
でもこの回線の差別に、総務省が口を出して、格安スマホの速度差別を禁止するって方針を発表したんですね。
10月にも省令改正をするようで、格安スマホの回線制限が解除される可能性がでてきましたね。
本当に格安スマホの速度制限がなくなったら、格安スマホユーザーとしてはすごく嬉しいんですが、こんな問題も出て来そうです。
格安スマホなのに通信料金とか基本料金があがる可能性ってないの?
格安スマホの通信速度が上がるのはすごく嬉しいことなんですが、回線を貸しているキャリアメーカーが回線貸出料金を上げる可能性がありますよね。
格安スマホの料金があがれば、格安スマホの意味がなくなっちゃいます…。
安いから格安スマホを持つわけであって、高ければ持つ理由がなくなっちゃいます。
格安スマホ料金が上がって、キャリアメーカーのスマホ料金がさがることってない?
回線の問題から格安スマホの値段があがって、キャリアメーカーのスマホ料金が下がれば、格安スマホを持つ理由がなくなってくるし、競争の原理が余計に働かないような気が…。
そしたら、今のように、KDDI系列のUQモバイルとか、SoftBank系列のYmobileが回線利用料金が優遇されて、格安スマホはこの2社の勝ちみたいな感じにならないだろうか…。
そんな疑問もでてきます。
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高速通信ができたとしても、値段が上がれば格安スマホの意味ない
格安スマホの一番の魅力は料金の安さ。
通信がキャリアメーカーと変わらないぐらい高速になったとしても、料金が上がればなんの意味もないんです。
今現在でも格安スマホの中でも高速通信が可能なものを選ぼうと思えば、UQモバイルが通信速度が速いので、UQモバイルを選べばいいんです。
2年目以降の月額料金は高速通信3GB・音声通話国内5分以内かけ放題で3,218円で使えるので、キャリアメーカーに比べたらyやすいです。
※キャリアメーカーと同じように2年縛りはありますが…。
格安スマホの通信速度をあげるのはいいことですが、格安スマホを選ぶ理由が値段にあることが大きいです。
公平な競争は必要ですが、価格のメリットはなくさないでほしいですね。
価格も安く、通信速度も速くなれば最高ですが/
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