いよいよ次期モデルのiPhoneⅩとiPhone8が発表されましたね！
iPhoneⅩは全面がディスプレイになって、これまでのiPhoneとは違うデザインって印象がひと目で一度使ってみたいって思います。アップルが好きな人なら買い替え確実ってとこですね！
僕は今、iPhone7Plusを使っていますが、iPhone7からiPhoneⅩもしくはiPhone8に持ちかえる価値があるのか、持ちかえる必要があるのか、スペック表から考えました。
そして、iPhoneXが発売されてiPhoneXに変えてからのメリットも書いてみました。
（ちなみに僕はアップル信者ではありません。より自分の使い勝手がいいものがほしいって思ってます）
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iPhone7からiPhone8へ持ち替えるのに意味はある？
iPhone7からiPhone8への機種変更とか持ち替えはあまり意味がないと思っています。僕ならまずiPhone8への買い替え、機種変はありません。
なぜiPhone7からiPhone8への買い替えはないかというと、変わったところが、マイナーチェンジレベルにしか過ぎないこと。
さすがに、今回の変更点だけでは、高いお金を出して買い換える気がしません。
じゃあ、iPhone7とiPhone8はどこが変わったのか解説します。
iPhone7とiPhone8の違いはどこ。変わったところをまとめてみました。
もしiPhone7からiPhone8へ持ちかえるなら画期的な変更点がないと、持ちかえる意味があまりありません。
iPhoneの処理速度が向上した
iPhone7に搭載されているチップは『A10 Fusion』
これにより処理速度はA10 Fusionに比べて最大で25％高速化しているとのことです。
iPhoneはモデルチェンジをする度にチップを変えて高速化してきているので、驚くことではありません。
っていうかiPhone7でも十分早いので、今のところ、iPhone7から買い換えようっていう動機の一つにはなりません。
ヘビーなゲームユーザーでない限り、この性能を完全に発揮するなんてことはないんじゃないでしょうか…。
iPhone8はワイヤレス充電に対応
ワイヤレス充電は充電器に置くだけでいいので、ケーブルを抜き差しする間にコネクタが傷んだり、ケーブルが傷む心配が軽減します。
でも、ついていれば便利がいいっていうレベル…。
Qi規格のワイヤレス充電機器を持っていれば、いいですが、自宅にない場合は、別売のAirPowerマットなどなどを買わないといけないことを思えば、わざわざ買い換えるというレベルの変更ではありません。
それに、充電しながら使うこともできないので、便利なようで不便なところもあるんですよね。
iPhone8はTrue Tone
True Tone
iPhone7で十分キレイなので、買い換える動機になりません。
4Kビデオのフレームレートが選べるようになった
iPhone7では4Kの動画撮影は1秒間に30コマ（30fps）でしたが、iPhone8では4K動画は24fps、30fps、60fpsで撮影することができます。
より滑らかな映像を取りたいなら60fpsあるといいんでしょうけど、iPhone7の動画でも満足できるほどきれいなので、わざわざ買い換える必要はありません。
iPhone8は高速充電に対応
iPhone8は高速充電に対応しているので30分の充電で最大50％充電することができます。
iPhone8の背面はガラス
iPhone8の背面はガラスが採用されたので、iPhone7とは質感がだいぶん変わっています。
また、前面と背面に採用されているガラスは最も耐久性のあるものを採用しているとのことなので、これまでよりも安心してつかえる端末になっていますが、落としたら割れるリスクが画面だけじゃなくて、背面も増えました。
見た目はいいんですが、さらに割れるリスクが増えたのがデメリットですね。
大きな変更点はこの6つなんですけど、iPhone7からわざわざiPhone8への買い替えは全く感じないですね～。
iPhone6s以前の端末を持っている人で、なるだけ価格を抑えて最新の端末を使いたいっていう人だったらiPhone8への買い替えはいいと思います。
でも、アップルとかiPhoneが大好きな人、ハイスペックのスマホがいる人を除けば、iPhone7から買い換える必要性は全く感じません。
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iPhone7からiPhoneⅩへ買い替え、機種変はあり！でも値段が高いけどね…。
iPhone7を持っていても買い替えたい！って思うのはやっぱりiPhoneⅩですね。
デザインは大きく変わっているし、これまでのiPhoneとは違う！って印象が強いので、そんなにiPhoneファンじゃなくても使ってみたい！って思ってしまいます。
iPhone7より優れているディスプレイの大きさなのにサイズが小さく軽い
iPhoneⅩでスゴイ！って思ったのがディスプレイの大きさはiPhone7Plusよりも大きいのに、（iPhone7plus 5.5インチ iPhoneⅩ 5.8インチ）大きさが小さいんです。
iPhone7plusのサイズは
高さ158.2 mm×幅77.9 mm×厚さ7.3 mm 重量188 g
に対してiPhoneⅩのサイズは
高さ143.6 mm×幅70.9 mm×厚さ7.7 mm 重量174 g
なんですね～
幅と高さが狭くなって、重量が軽くなっているということは、持ちやすいし、操作しやすくなっている可能性がかなり高いってことが言えますよね。
スマホは片手でも操作するので、できたら、小さいほうがいいし、軽いほうがいい、でもディスプレイが大きい方がいい。その贅沢をちょっと叶えてくれるモデルになってますね。
iPhoneⅩは全面液晶になることで、デザインが変わるだけではなくて、携帯性もアップしてくれます。
実際にiPhoneXとiPhone7Plusの液晶の大きさを比べてみると見やすいのはiPhone7Plusだった
iPhoneXが発売されてから実際にiPhoneXとiPhone7Plusを比べてみたんですが、iPhoneXの液晶の比率が特殊なんですね。
だから、iPhone7Plusの方が画面は大きく見やすく感じました。
詳しくはiPhoneXの画面の大きさは？iPhone7と比べてみた。ベストの液晶はどれ？の記事を見てくださいね。
セキュア認証がTouchIDからFaceIDへ
iPhone7に搭載されていたセキュア認証は指紋を読み取るTouchID。
ホームボタンを押してそのまま、指を置いているだけで指紋を読み取ってすぐにホーム画面を表示させてくれるかなり優れたシステムでしたが、コレが顔認証システムに変わります。
iPhoneⅩは全面液晶なので、ホームボタンが廃止されるんですよね。
それもあってのFaceID
Face IDは、TrueDepthカメラによって機能します。設定方法は簡単です。30,000以上の目に見えないドットを投射して解析することで、あなたの顔の精緻な深度マップを作ります。
AppleHPより
とのことなので、写真の顔でもセキュアが解除されるお粗末なものにはなりそうにないですね。
Appleペイなどを使うことが考えると、顔認証システムが写真で開くなんてことになったら、全く使いものにならなくなっちゃうから、Appleはそんなお粗末な端末は作らないですよね！
指紋認証が楽なのか顔認証が楽なのかこれは実際に使ってみないとわからないです。
iPhoneXとiPhone7PlusのFaceIDとTouchIDも実際に使って比較してみました。
その記事は、iPhoneXはiPhone7Plusより使いやすいか？検証してみたの記事を見て下さい！
iPhone7からiPhoneⅩへの買い替え・機種変はありなんだけど、値段が高すぎる…
iPhone7からだと、iPhoneのデザインの変更、性能アップ、液晶サイズがあがるのに、サイズがコンパクトになるなど、iPhoneⅩへ買い替えたいんですが、お値段が高い…。
SIMフリー端末をAppleのHPで買おうとすると
- 64GB 121,824円（税込）
- 256GB 140,184円（税込）
とかなりお高いです…。iPhone7が不満だと買い替えるんですけど、この値段を見るとなかなかねぇ～
家のデスクトップパソコンを作り直すことができる値段ですから、即決というわけにはいかなさそう…。
でも、iPhone8を買うんだったらiPhoneⅩの方が新しい感覚のiPhoneを楽しめるから、絶対にiPhoneⅩの方が買いなんですけどね。
予約開始は10月27日からなので、それまでじっくり悩むことにします（笑）
で、じっくり悩んだ結果11月5日にiPhoneXを購入しました！
購入した後のレビュー記事は記事中に紹介したものだけじゃなくて、他にもかいてますので御覧ください！
iPhoneXにアップルケアはつけたほうがいい？何がメリットなの。
iPhoneXのインカメラがスゴイ！自撮りもいい！実際に使って確かめてみた
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