2月14日放送のこの差って何ですかで紹介されていたプロ技はこれから役に立つことが多い、
布にマジックでキレイに字を書く方法と
肩こりや腰痛などなど湿布を使うときに便利がいい、湿布など柔らかいものを簡単に切る方法です。
布にマジックで字をキレイに書く方法
まもなく迎える新学期、入学や入園の時には色々なものに名前を書かないといけないですが、
布にマジックで名前を書く機会が増えますよね。
布に名前を書こうとしても、マジックを動かす手に合わせて布が引っかかっしまい思うように字が書けません。
こんな時に役立つ裏技があります。
ちょっとした工夫で簡単にマジックで名前が書けるようになるのです。
柔らかい布に簡単にマジックで名前を書く方法を教えてくれるのは、文具ライターのきだてたくさんです。
使う道具は、工作や美術でよく使う紙やすりです。
紙やすりを布のすぐ下に敷きます。そうすると書きたい文字をスラスラと書くことができるのです。
紙やすりを布の下に敷くことで、布の線維と紙やすりの表面が噛み合って滑り止めになるのです。
なので、マジックを使っても簡単に文字が書けるようになるのですねぇ~
家に紙やすりがあれば、絶対に使って名前を書いたほうがいいですね。
そして、キレイに文字を書くためのコツは、
紙やすりを布の下に敷いたら、布を引っ張り紙やすりの表面に引っ掛けるように固定することです。
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湿布やガーゼなど柔らかいものをはさみで簡単に切る方法
病院から湿布をもらった時、自分で湿布を薬局で買った時、大きすぎるから半分に切るために、はさみで切ろうとしてもなかなか
歯が入らずに切れないですよね。
そんな時に簡単にはさみで湿布を切る方法を教えてくれるのは日本切断研究所、所長の舟久保正榮さんです。
柔らかい湿布を簡単に切るためには、まずは紙を用意します。
そして紙を半分に折って、その中に湿布をはさみます。
そして、紙と一緒に湿布をはさみで切ると簡単に湿布を切ることができます。
はさみは切りたいものに対して上下からきっちりと垂直に歯を当てることによって、
うまく力が加わってスパっと切れます。
湿布を切ろうとするとどうしても、歯と湿布の接点がよれてしまったり、ずれてしまって、
歯が垂直に当てにくくなるのです。
そこで、湿布を紙で挟むことで柔らかい湿布が紙に沿って水平に固定されるので、
歯を垂直に当てることができるようになり簡単に着ることができるのです。
同じようにガーゼも簡単に切ることができます。
紙がちょっともったいない気もしますが…。コピーに失敗した紙とかを使うといいですね。
まとめ
この差って何ですかで紹介されていた、プロ技、布にマジックでキレイに文字を書く方法と、
柔らかい湿布をはさみで簡単に切る方法を紹介しました。
かゆいところに手が届くこのプロ技是非試してみてください。
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